『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』の広告にマーク・ハミルが降臨 カル・ケスティスをトレーニング

最新トレーラーでカルが本気のトレーニングを受ける

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『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』でキャメロン・モナハンの演じるカル・ケスティスが、かつてないほどの局面に立たされている。新たなトレーラーの中で、彼はジェダイ・マスターであるマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)の指導のもと、新たな技術を習得しようとしているのだ。

トレーラーの冒頭では、モーションキャプチャースーツを身にまといトレーニングを積むモナハンのショットが見られ、ハミルがキャラクターの演じ方を教えている。動画が進んでいくなかで、型にはまらないハミル流のジェダイトレーニングが見られる。トレーラーの終盤では、こんどはモナハンがハミルにゲームの操作方法をアドバイスしている。

このトレーラーのほか、EAは先日、『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』のアクセシビリティ機能を公開していた。オプションには、多様な難易度設定や、キーの再配置設定、ゲームのスピードを落とす機能などが含まれている。

ここ最近、EAはいつもに増してキャメロン・モナハンにスポットライトを当てている。昨年12月、IGNはモナハンにインタビューして『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』の話を聞くことができた。また、モナハンはThe Game Awardsにもトレーラーを披露するために姿を現している。

また、「スター・ウォーズ」の実写プロジェクトにカルが登場するのではないかとの憶測も広がっている。ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』で起きた出来事と、ゲーム2作品でカルが対処することは矛盾しないからだ。ScreenRantのインタビューではモナハン自身も、カルが実写プロジェクトへ登場することに「興味がある」と話していた。しかしながら、モナハンが実写プロジェクト出演するかどうかは結局のところディズニー次第だ。

『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』は2019年の『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』の続編。両作品で、プレイヤーはカル・ケスティスという若きジェダイを操作し、帝国の時代を生き抜くために戦うことになる。

『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』について、IGN USのレビュー(英語版)では「続編は事実上すべての面において前作を上回っている。前作がすでに並外れた『スター・ウォーズ』ゲームであったにもかかわらずだ。Respawn Entertainmentがこのような作品をもうひとつ作ったなら、ここ30年の『スター・ウォーズ』において最高の三部作となることだろう」と評価している。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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STAR WARS ジェダイ:サバイバー

Lucasfilm Games | 2023年4月28日
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