「オリ」のMoon Studiosが新作アクションRPG『No Rest for the Wicked』を発表

Isola Sacraに潜入する

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『Ori and the Blind Forest』と『Ori and the Will of the Wisps』のデベロッパーであるMoon Studiosが、The Game Awards 2023で新プロジェクトを発表した。タイトルは『No Rest for the Wicked』で、同スタジオによるアクションRPGへの進出を飾る一作となる。

これまでに明かされている情報からすると、『No Rest for the Wicked』は「オリ」シリーズとはかなり違っているようだが、それでもMoon Studiosのゲームだとわかるものとなっている。見事な絵画のような世界で、垂直に広がるスケール感があり、隠された宝、モンスターとの戦闘、数々のクエストが含まれている。また、プレスリリースによると、練習とスキルとタイミングを要する強烈なアクション戦闘もあるという。

舞台は841年、国王が崩御したばかりの王国。後継者への権力の継承がすぐに懸念材料となり、対立へと発展する。それと同時に、疫病が島国を襲い、恐ろしい姿の獣も現れる。

プレイヤーとモンスターや敵軍との戦いは、単独で、あるいは、最大4人のオンライン協力プレイで行われる。

『No Rest for the Wicked』はPrivate Divisionからリリースされ、2024会計年度中にPC向けの早期アクセスが予定されている。その後、 PC/PS5/Xbox Series X|S向けに正式にリリースされる。さらなる詳細は、3月1日にYouTubeとTwitchで配信される「Wicked Inside」で発表されるものと思われる。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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