コース: After Effects パペットアニメーション講座
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文字レイヤーを作成
それではパぺットを使ったユニークな文字の アニメーションを作っていきましょう。 先ずは一番基本となる文字を 入力して素材を作ります。 それでは AfterEffects を起動して 先ずは新規のコンポジションを作ります。 ではプロジェクトパネルの何もない所を 右クリックして 「新規コンポジション…」を実行します。 コンポジションなのですが今回は プリセットを選ぶのではなく 自分で設定を入力して コンポジションを作成します。 では私と同じ操作を行ってください。 先ずは、もし、この縦横比を何定内に 固定というのが入っていたら外します。 そして幅と高さ次の数値を入力します。 幅 300 そして、ここで Enter を押すとですね このウィンドウを確定してしまうので 何もない所をクリックします。 高さも 300 ピクセル縦横比、正方形ピクセル フレームレートは 29.97 そして次、デュレーションですね。 これが 5 秒間です。 ですので 500 と入力して確定してください。 そうしたらコンポジション名ですが これは「人」という漢字を 入れておいてください。 そして OK します。 そうすると、こんな感じの 正方形のコンポジションができました。 では、ここに対して文字の素材ですね 文字を入力して素材とします。 ではツールから 「テキストツール」 「横書き文字ツール」を選びます。 そうするとですね ここの部分が こうした文字入力のツールになるはずです。 そうしたら、この何もない所をクリックして 文字入力の待機状態となりますので 「人」と打ち込みます。 さあ、そうしたら この打ち込んだ文字を選んだ状態で こちらでフォントと サイズの設定を行います。 先ずフォントですね。 この上の方のメニューを開けます。 こちらですね、パソコンとか OS によって 入っているものが違うのですが AfterEffects がインストールされていれば 確実に入っているはずの フォントとして小塚明朝というものが あるはずです。 これ全体の中から探してきて 小塚明朝 Pro を選びます。 下が太さですけれど 太さが B ボールドと言います。太文字ですね。 これを選びます。 そうしたら次に大きさですが これは 250 を入力してください。 そして、こちらですね。 塗りのカラー、これをクリックして…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。