コース: After Effects パペットアニメーション講座
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キーフレームで動きを作成
はい、それでは 改めてパペットピンを打って 動きを付けていこうと思います。 では「パペットピンツール」を選んで 先ずは、この頭の部分ですね 頭の真ん中辺りにしましょう。 この辺に 1 つ そうしたら こちら側のはらいの方に 1 つ そして、こちら側のはらいに 1 つ 計 3 つ打ちます。 そうしたら、この段階でちょっと下のですね こちらの項目をオープンして 「エフェクト」の「パぺット」 その中の「メッシュ 1 」 そして「変形」 これを開けます。 そしてピン 1 2 3 とあるので シフトキーを押しながら それぞれをクリックして 3 つとも選ばれた状態にして ここをクリックすると一変に開きます。 さあ、ここを見てみると キーフレームが作成されています。 パペットピンは 設置した時間位置で 先ずキーフレームが作成されます。 ですから一番最初からですね 動きを付ける場合には 必ず再生位置を先頭にして パペットピンを打ち始める必要があります。 さあ、それでは 再生位置を 15 フレーム 15 フレームまで移動して 次の動きを付けます。 それでは一度何処かをクリックして こちらの、このピンですね。 この中が空いている表示になっている時は ドラッグして動かせます。 こちらをドラッグして こちらの脚の辺りまで持っていきます。 こうやって重なっていても 下の 下になっている、こちらの下のパペットピンは 見えていますので、今度はこちらを こう持ってきて交差させます。 そして位置を微調整します。 はい、これで 2 点間を再生移動させると こんな感じですね 人という字が歩いているような 動きの基本ができました。 では、これをずっと繰り返したいので キーフレームをコピーぺーストします。 先ずここの部分ですね。 ちょっと広げます。 ここの計 3 段のキーフレームがあるので ここを一変にドラッグして 黄色くして選択します。 そうしたら Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら C を押します。 これでコピーされました。 そうしたら時間位置を 今度は 1 秒に合わせます。 そして今度は Command 若しくは Ctrl と V を押します。 すると同じものが コピーペーストされました。 では同じく 2 秒にいって V 3 秒にいって Command…
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