コース: After Effects パペットアニメーション講座

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モーションブラーの適用

モーションブラーの適用

さあ、それではチャプター 1 で 結果的にこのようなムービーが 出来上がりました。 人を間が追いかけていく こんなムービーが出来上がりました。 それでは、これをですね ちょっと状況を整理して 更に細かい所を 追加していこうと思います。 先ずですね 今コンポジションが ちょっと余っています。 作業を行う時なのですが コンポジションの長さは いつでも調整できるのですが 少し長めに作っておいて 余った部分は後からカットする という流れが 一番作業がしやすくなります。 では今 6 秒で完全に終わってしまって 4 秒余っているので これをですね 調整して取り除いておきましょう。 「コンポジション」のメニューから 「コンポジション設定…」 これを実行します。 そして今デュレーションですね。 これが 10 秒になっていますので 6 秒 6 秒と入れる時には 600 と入れてあげて これで 6 秒になるので OK すると ピッタリですね。 ちょっとだけ余りますけど これくらいは余韻で 良いんじゃないかと思います。 そして、ここでもう一点 ちょっと直しておきたい項目があります。 もう一度ですね この完成形をご覧いただきたいのですが RAM プレビューすると 動き自体は良いのですが 動いている時にちょっと残像の感じが 気持ち悪いかなという感じがします。 皆さんがですね 今見ているものは 画面を更に録画したものですので ちょっとだけ緩和されていますが 完全にですね AfterEffects の生の画面及び これから、直に書き出された 映像を見ていると ちょっとですね、今一その硬さが 残っているような質感になっています。 その原因なのですが はっきりしていまして AfterEffects で 生成したこの動きというのは 1 コマずつ進めてみると これは Mac なら Command Windows なら Ctrl キーを押しながら カーソルキーの左右で 1 コマずつ進めます。 当然といえば当然なのですが 1 コマ 1 コマどこを見ても はっきりとした 絵が映っています。 ところがですね 例えば、実際に 実際に現実世界をこういう漢字が 歩いていたと仮定しまして それをビデオカメラで撮った場合 1 コマ 1 コマは こんなに、はっきりしていません。 大抵の場合これくらいの速さで…

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