コース: After Effects パペットアニメーション講座

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「イージーイーズ」の適用1

「イージーイーズ」の適用1

さあ、それでは この動きをですね 更に作り込んでいこうと思います。 今ですね 結構良い動きをしているんですけど まだですね ちょっと、まだ若干の不自然さが残っています。 これをもっとナチュラルな感じに したいと思います。 はい、それではまた 「人」のコンポジションを開けます。 少し前に戻ってですね この「人」の方に適用してある パペットの項目を開けます。 詳細を開けて 「エフェクト」を開けて 「パペット」を開けて そして、その中の 「変形」という所に パペットのキーフレームが打ってあります。 After Effects でキーフレームを 打った時なのですが 例えば、ここのキーフレームと こっちのキーフレーム この間で動きが作られるわけですが 今ですね、この数値ですね。 これは直線的に動いていきます。 例えばここで 56 だったものが こちらで 250 になる その時はこの間で均等に割り振られて 直線的に数値が増えていきます。 そして今こんな感じの 動きになっていますが 特にですね こうした物理的な 動きをシミュレーションする時に こうしたですね 等速度で動いていると ちょっと不自然な印象があります。 実際の現実的な物理現象というのは 例えば重力の影響を受けたりとか 色々な抵抗を受けたりとか 重量の制限を受けたりとかで この数値のように完全に 直線的に動くということは先ずないので その点で若干の 不自然さというか滑らかすぎる感じが 見受けられます。 ですから これをですね、ちょっとだけ 自然に直そうというのが これから行う手法になります。 はい、それではですね ここの、先ず今キーフレームが 表示されていますが ここを別な表示に変えたいと思います。 それでは、先ずですね この「変形」の中の ピン 1 2 3 これに打ってある ピンが 3 つありますね。 この座標のパラメータを全部選びます。 先ず 1 個目このピン 1 という所の この数値の書いてある横の 点が 3 つある所ですね。 ここをクリックします。 そうすると このキーフレームが全部選ばれます。 そうしたらシフトキーを押しながら その下を 1 個押すと こちらも選ばれます。 またシフトキーを押しながら こちらを押すと 連続して 3 つ選ばれます。 さあ、この状態でここです。…

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