コース: After Effects パペットアニメーション講座
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、24,000件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
「イージーイーズ」の適用2
さあ、それでは 全体の様々な動きに対して イージーイーズを 適用していこうかなと思います。 それでは先ず人間の「人」の方ですね。 こっちを開けます。 前のビデオでは パペットの項目に対してのみ イージーイーズ付けましたので 今度はですね調整レイヤーでかけてある ワープの方にも かけていこうかなと思います。 「グラフエディター」表示する時に 何も選ばれてないと ただ押しても 何も表示されません。 この時ですが ちゃんと操作するパラメータですね 今回は「ベンド」 これを選んでおいて これをクリックすると これが出てきます。 先程ですね パペットの項目の時には 2 色 色分けされて グラフが表示されていたと思うのですが パペットのピンの場合には 縦と横の 2 つのパラメータがある 座標のデータだったので それが色分けされて 2 色になっていました。 ベンドはパラメータが 1 個しかないので 1 個単色で表示されています。 それでは、これをまとめて 選んで「イージーイーズ」を適用します。 そうするとプレビューしてみると より一層滑らかな雰囲気が 出来上がりました。 では、これはこれで「人」は OK ですね。 畳んで次は間にいきましょう。 先ずパペットの方からいきましょう。 間を開けて どんどん畳まれていたら 「エフェクト」 「パペット」と開けてあげて ちょっと思い出していただくと 人間の間の方はパーツが 2 個に分かれているので このメッシュという所ですね 2 つに分かれて 離れてパラメータが置かれています。 こういう時なのですが シフトキーだとこの隣り合ったものの 選択になってしまうので Mac の場合は Command Windows の場合は Ctrl キーを押しながら、ここのですね パラメータの所を 1 個ずつ選んでいきます。 そして飛んで 改めてここも 選んであげると 途中のパラメータに影響することなく このように 選ぶことができます。 では、これでグラフエディターを ON にします。 そして同じように 全体を選んであげて 「イージーイーズ」を入れてあげると カーブが滑らかになって より何かちょっと生き物っぽさが 増した感じがしますね。 はい、では パペットはこれで OK なので 調整レイヤーも開けて こちらの「ベンド」ですね この項目で表示して さあ…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。