コース: Azure OpenAI 入門
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Azure OpenAI Studioの概要
私も色々なお話に 参加させていただいています。 その中でも一番使われているのは、やっぱり この GPT のモデルだと思います。 テキストからテキストを 作るというモデルですね、 そこにどうやってアクセスしていくのか、 そこを見ていきましょう。 Azure OpenAI Studio と それから SDK の2つがあります。 Studio の方では 先程のセットアップの時にもしましたが モデル自身の管理をしたり、 それから PlayGround という ツールが付いています。 ここでプロンプトのテストなんかが できるわけですね。 SDK の方はもちろん 既存のアプリケーション、 新規でもそうなんですが、 そこから呼び出すための API 等を 提供しています。 その SDK の両方が 用意されていますね。 画面があります。 それぞれ行き来することが多いと思います。 SDK でアプリケーションを作ったとしても プロンプトのテストをする際には やはり Studio の中に来て プロンプトを試すということが 非常によく出てきますね。 じゃあ Studio の画面から 少し見ていきましょう。 これが PlayGround と 言われている Studio の画面です。 設定画面があるんですが 設定2つありますね。 まず1つは、 チャットそのものをどうするのかと、 アシスタントという風に 呼んでますけど、 そのセットアップの画面があります。 ちょっとシステムメッセージ 注目して頂きたいんですけど、 「あなたはデータサイエンティストの アシスタントです」という風に 定義しています。 ご自身がデータサイエンティストで それを手伝うんだという形で 定義をする形なんですね。 このシステムメッセージは ユーザーさんですね、 から触ることはできません。 皆さんはもちろん ここ、コントロールできるんですけど 触れませんから、 言葉でどのようにするのかという 振る舞いの定義をしたり、 やってはいけないことの定義なんかが ここでできるわけですね。 さあ、真ん中です。 真ん中に実はチャットを 入力する画面があるんですね。 まあ、これはよくある ChatGPT の画面と 同じような画面です。 テストをして試すといった所ですね。 そしてですね 画面の右側の方には実は パラメーター設定画面があるんです。…