コース: Microsoft Azure 入門

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Logic Appsの概要を学ぶ

Logic Appsの概要を学ぶ

このレッスンでは Logic Appsの概要について 解説します。 Logic Appsはノンコーディング、 プログラミングを行うことなしに 要素を組み合わせて アプリケーションを作成できる サービスです。 Logic Appsで 組み合わせることができる要素は 200種類以上存在します。 Azureのポータルサイトから サービスを作成していきます。 検索ウィンドウで「logic」と入力します。 候補に「Logic Apps」が表示されますので こちらをクリックします。 左上の「追加」をクリックします。 名前やリソースグループ、 リージョンの場所などを指定します。 項目を指定し終えたら 左下の「作成」をクリックします。 サービスが作成し終わると 画面のように「Logic Appsデザイナー」に 遷移します。 Logic Appsデザイナーでは コネクターを組み合わせる形で アプリケーション作成します。 まず「空のロジックアプリ」を作成します。 こちらをクリックします。 続いて、トリガーとなる要素を選択します。 「すべて」をクリックし、「トリガー」から トリガーとなるアクションを選択します。 今回はサイトのRSS情報の更新を トリガーとします。 ここで検索ウィンドウに 「rss」と入力します。 するとトリガーとして 「フィード項目が発行される場合」 というのが表示されますので、 こちらをクリックします。 「RSSフィードのURL」の項目に RSSの更新を監視したい URLを指定します。 続いて、新しいステップとして トリガーが発行されたあと、 フィード項目が発行された場合に行う処理を 設定します。 「新しいステップ」をクリックし、 アクションを選択します。 今回はGmailで メールを送信することにしましょう。 「メールを送信します」をクリックします。 するとGmailアプリの認証が必要なので 「サインイン」が表示されます。 Gmailにサインインを行いました。 アプリケーションでメールを配信することが 許可されたので、 メールの設定を行います。 まず宛先や件名、本文などを指定します。 例えば、本文をクリックした際に 右側にRSSのアイコンが いくつか表示されました。 これはメールの本文などに 先ほどの更新されたRSSの情報を 持ってきて表示できることを意味します。…

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