コース: Microsoft Azure 入門

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Azure Boardsの概要を学ぶ

Azure Boardsの概要を学ぶ

このレッスンでは Azure Boardsの概要について 解説します。 Azure Boardsは Azure DevOpsに含まれるサービスで チーム開発のプロジェクトの進捗や 機能、タスク、バグの状態などを 見やすく表示することができる 管理ツールです。 Azure Boardsには かんばんボードやバックログなどの 機能があります。 画面はAzure DevOpsの サイトを開いた画面です。 左側のメニューの「Boards」以下にあるのが Azure Boardsのメニューです。 「Work Items」、「Boards」、 「Backlogs」、「Sprints」 「Queries」などの機能があります。 Work itemsでは、 Azure Boardsに登録されている すべての項目を確認することができます。 このように登録されている 機能、タスク、バグなどが すべて表示されています。 Boardsでは、 タスクなどが かんばんボードの形で表示されます。 このように機能は 「New」、新規に登録された機能、 現在進行中、「In Progress」の機能、 完了して「Done」になった機能というように 工程別に表示されています。 例えばこちらの「New」を 「In Progress」に変更すると、 この機能は現在進行中であるということが 分かるように変更されます。 このようにBoardsでは タスクの現在の状況を 確認することができます。 Backlogsでは 機能を一覧で確認し プライオリティ順に 並べ替えることができます。 例えばこの「機能4」が 優先度が高い場合は、 このように上に並べ替えて 優先度を表現することができます。 Sprintsでは、 Sprintsと呼ばれる区分で プロジェクトの計画を分類し、 そのSprintsごとに タスクを確認することができます。 これはSprintsごとの Taskboardsを表示した画面です。 「Sprints 1」から 「Sprints 2」に切り替えると、 次のSprints 2で 必要なタスクなどが表示されます。 SprintsごとにBacklogやCapacity、 担当者がどのぐらいのタスクを 受け持っているかというのを 確認することができます。 Queriesでは、 表示する項目を…

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