韓国に来たら色々韓国グルメを楽しもうと思っていたのですが
やはり日にちが足りませんね
あれも、これも食べたいけどお腹が付いて行かないので
厳選してお店を選ばねば
この日の夕食は韓国料理の海鮮料理を味わいました
韓国の海鮮と言えばワタリガニの醤油漬け「カンジャンケジャン」
お店選び今回も安易に決めてしまいました(友人が)
明らかに観光客向けと分かる店構え
こちらでカンジャンケジャンを味わう事に
夕方17時過ぎでお店が混む前に入店したので
席にすぐにつけました
メニューを見てみると「牡蠣」もあり
お店の方にも「私は牡蠣アレルギーがある」と伝えたけど
「大丈夫」との返答で少し怖かったのですが
そのまま、こちらで食事をとる事に
先ずは生ビールで乾杯
こちらは勉強不足で後から知ったのですが
韓国では生ビールは瓶ビールの1.5倍ほど値段が高いそうで
それを知らずに喜んで飲んでしまいました
お目当てのカンジャンケジャンがやってきました
そのまま手でいただくので、
透明のビニール手袋が渡されます
これを持ってしまうとスマホとかも触る事ができず
写真もあまり撮ることができませんでした
サービスのトッポギが焼かれています。
トッポギってこんな感じで作られるのですね
初めて知りました
生ビールを1杯飲んだ後は
マッコリに切り替えて
海鮮料理をいただきました
私たちがオーダーしたお料理は
・カンジャンケジャンが含まれているシーフードセット
(カンジャンケジャン、あさり、ムール貝、蛸など)
・ユッケ
・炒飯
女性2人だとこれくらいの量でちょうどかと思います
ここで、何だかモヤっとした話なのですが
まず、炒飯が来なかった←え!その代わりにサービスと言いつつトッポギに変わっている?
そして、お会計でビックリな金額を請求されたのですが
何と日本円で16,000円ほど
これって普通なの?
このお店のGoogleマップの口コミにはほぼ3,000円/人ぐらいで書かれているので
私たちだけ高かった?
お会計とメニュー選びは友人が担当したので
メニューの金額や明細を私は知らないのですが
ちょっとお高めと感じました
今回の旅行では色々と今後の旅行で気を付ける事を学びました
つづく
次回は韓国最終日のランチは宮廷料理
最後までご覧くださりありがとうございました。
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