これは酷い

記事を読んで思わず声が出た。「コレは酷い・・・」

渋谷センター街飲食店の24歳「名ばかり店長」が過労自殺 月200時間残業でもパワハラ上司が休み与えず

以下抜粋---------------------------------------------------------
飲食チェーン「ステーキのくいしんぼ」渋谷センター街店の店長だった
和孝さん(当時24)は、パワハラ上司による徹底的な支配の末、
毎月200時間ほどの残業にも関わらず「無駄遣いするから」と休みを貰えず、
死亡前7カ月間に取得できた休みは2日だけ。勤務後、
朝まで遊びに連れ出されることもたびたびだった。
和孝さんは勤務直後の2010年11月8日午前1時ごろ、店舗が入るビルの
非常階段の踊り場で首吊り自殺し、2012年3月、渋谷労基署が過労自殺だったと
労災認定した。
和孝さんはどのような支配を受けていたのか、サン・チャレンジ社に
損害賠償を請求する訴訟を起こした遺族への取材と裁判資料からまとめた。
(渋谷労基署の専門部会意見書はPDFダウンロード可)
【Digest】
◇「ソースがないから買って来い」と上司休みに
◇「なぜ休日を与えないのか」心配する執行役員も
◇店長になっても状況変わらず
◇アパートの水道使用量、1日平均わずか33リットル
◇残業は月200時間、8カ月で1355時間と労基署
◇「名ばかり店長」認定、奪われた残業代など給料上回る
◇「上司が帰らないから帰れない」
◇上司からの電話で顔面蒼白 死亡直前

~~中略~~

「売上げのいい誰々店長は今月1日も休んでいませんよ。あなたは何日休んだの」。
毎月1回の店長会議で、株式会社サン・チャレンジの上田英貴社長は、
店長が休むことを非難するかのような発言を繰り返していた。
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ほとんど家に帰ることができなかったのだろうか・・・。
社長発言叱責?)もかなり悪質だと思う。

これは民事で損害賠償してもいいと思う。

管理人も似たような体験があり、体調を崩してしまいいまだに治療中であるが、
自殺にまではいたらなかったが未遂に近いことは幾度かあった・・・。

このような酷い労働環境(会社の体質かな?)はどうにかならないものだろうか・・・。
考えさせられ、なおかつ自分に投影してしまった。





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