こんにちは!今月はアルプ42回登頂したコーヤマです!w標高だけギリギリツールドフランス達成したw(距離700kmぐらい足りない)
乗鞍ヒルクライムまで1ヶ月を切りましたね…早いものです!
早速今月の振り返りをしていきましょう!
データとか感想とか考察とか
今月はレースがありませんでした。そして一度も実走しませんでしたwオールズイフトw
6月と比較すると乗車量やTSSは増えていますね。パワーゾーンや心拍ゾーンの割合は大きく変わってはいない様子。↓6月。
ですが、これらのデータって実はあまりアテにならないんですよねw←え
というのも、その日にそのゾーンにフォーカスしているかはわからないのと、その日の練習量が多いと後半~終盤は間違いなくタレるからですw高強度の日はもちろん、低~中強度でパワーを維持できているように見えても、確実にP/hrは下がります。
そこで活躍する指標がガーミンさんの運動負荷(EPOC値)かな~と思います。高強度インターバルにもしっかり反応してくれますしね。
6月末あたりから乗鞍に向けてある程度の区分けをしてトレーニングに取り組んできたのですが、今ちょうど(個人的)第2クールが終わったところです。その負荷を比べてみると…?
第1クールと第2クールを比較すると、TSSは大差ありませんがEPOCの差が割とヤバいですw
明らかに第2クールの方が負荷が高いですね。うん、正直疲れたw
高強度の日にメニューやレースを連発して、脚をほぼ使いきってタレてますwメインセットは基本的に何らかのインターバル。
これぐらいの負荷をかけよう(高強度をしっかりやろう)とするとテンポ~SSTを中心にドカっとやる日をつくるのは難しく、ベーストレはZ2の上の方~Z3の下限程度になりました。ここで頑張っちゃうと身体もたんわw
ですが高強度日の終盤はZ2がテンポに、テンポがSSTに、SSTが閾値以上に感じるようになり、ハイパワーが出なくなるので、パワーゾーンや心拍ゾーンのデータではわかりにくい、ということになるんですね~^^
↑これだけだとそこまで疲労してないように見えるけど多分それ以上の負荷。あまりアテにならない。今の内容だと実質的には常にこのFormの数値から-10~15ぐらいと思っていい気がする。
まあそんな感じで乗鞍に向けていろいろ取り組んでみています。高強度日に結構踏めそうだな~と思える体調をつくっておきつつ、全体としては負荷を高めて身体に刺激を与えていくという感じで、多少の疲労の蓄積はOK。壊れないように定期的に3~4日休んでフレッシュに。
第1クールのレスト期間後の一発目でレスト前と比べると明らかに踏めたこともあり、疲労を抜いたら踏めることがわかっているのでアンプロだろうと何だろうとあまり気にしていません。笑 オバトレはダメゼッタイ。
最後に
ということで8月はお盆明けまで第3クール、その後はテーパリングとなるでしょう。
ジワジワメリハリブレイクスルー実験でブレイクスルーできるのか?
連日猛暑日が続いているし…体調に気をつけて頑張るゾ~!(^^)/
Rice On !!
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