ｶｸﾞﾗのﾒﾓ帳

こんにちは～。毎日暑いですねぇ。クーラーを稼働させないと汗が滝のように吹き出ますね。(;・∀・)さて、今回は７月１６日のお出掛けメモです。


上社は諏訪湖の南岸にあるのですが、まずは本宮（ほんみや）へ。


入口御門。


拝所で参拝。


お祭りで有名な御柱。といってもニュース画像で流れる木落しのイメージしか分かっていないんですけども。あと写真に撮らなかったですけど、「明神湯」温泉の手湯って初めてだったのでびっくりしました。


神楽殿。広い境内の中にたくさんの建造物がありましたが、説明文を追うので精一杯でした。(;・∀・)ぁｗ


本宮とさほど離れていない場所に前宮（まえみや）はありました。


境内には水眼の清流があり、なんだか心が清められる流れだな～って思いました。


その後、諏訪湖の北岸にある下社（しもしゃ）秋宮（あきみや）へ。まずは並んでいた参拝客の流れに乗って神楽殿に手を合わせ。立派な大注連縄は立札によると重量は約一トンあるそうです。とっても立派。


その奥にある幣拝殿にも参拝。


御柱とさざれ石。


その後春宮（はるみや）へ。駐車場の手前の所に何か橋みたいなのがあって車の通行が・・・って思ったら「下馬橋」だったんですね。初めて訪れる所は道が不案内なのでナビ頼りとはいえドキドキします。（って運転オット任せですけども）


下社は似た感じなので「あれ？写真どっち？」って私の頭の中が少し混乱してます～。＾＾；参拝し終わって駐車場に戻る前に砥川の中にある浮島へ立ち寄ります。


浮島社はどんな大水にも流されないという、下社七不思議の一つだそうです。


その先にある「万治の石仏」。「物事をばんじまるくおさめて願いを聞いててくださいます。」とのことなのでお参りの仕方を参考に時計回りに三回、石仏の周囲を回ってきました。


というわけで四社まいり完了です。
そして御朱印帳はせっかくなので２０２３年版「夏詣限定御朱印帳」にしてみました。そして記念品は「がま口財布」（若草色）。なるほど、ここにお賽銭の小銭を入れておくとお参りの時に慌てないですね。