えなこ、1ヶ月で15誌の表紙ジャック グラビア界で(多分)史上初の偉業

えなこ、1ヶ月で15誌の表紙ジャック グラビア界で(多分)史上初の偉業
えなこ、1ヶ月で15誌の表紙ジャック グラビア界で(多分)史上初の偉業

えなこさん

POPなポイントを3行で

  • コスプレイヤー・えなこが15誌の表紙ジャック
  • 8月発売の雑誌が対象「夏の表紙ジャックキャペーン」
  • 本人いわくグラビア界の歴史で「(多分)史上初」
コスプレイヤー・えなこさんが8月、15冊に及ぶ雑誌の表紙に登場。題して「えなこ夏の表紙ジャックキャペーン」がスタートする。

8月3日発売の『別冊ヤングチャンピオン』『漫画アクション』を皮切りに、8月31日発売の『FLASH』まで、複数の出版社を横断するこの企画。

全15誌のうち、キャンペーン対象の13誌の応募券をすべて集め、応募要項を満たした人全員に「えなこ夏の冊子」(B5/24P予定)をプレゼントされる。

【キャンペーン対象雑誌】
8月03日 別冊ヤングチャンピオン/漫画アクション
8月04日 ヤングキングBULL
8月06日 ヤングガンガン/ヤングキング
8月13日ヤングアニマル
8月15日 EX大衆
8月17日 漫画アクション
8月18日 サイゾー
8月19日 週刊少年チャンピオン
8月24日 ヤングチャンピオン
8月30日 スピリッツ
8月31日 FLASH えなこ 夏の表紙ジャックキャンペーンより

【画像】えなこさんの撮り下ろしコスプレ写真

日本の夏、えなこが8月を占拠する

シーンを牽引するコスプレイヤーとしてだけでなく、近年はグラビアに加え、アーティストやマルチタレントとしても目覚ましい活躍を見せるえなこさんが、夏を占拠する。

えなこさんはTwitterで、「昨年からグラビアは頑張ってきたお仕事の1つなのですが…こんな凄い事が出来たのも、いつも応援して下さる皆さんのおかげです」とコメント。

また、「1ヶ月で15誌の漫画誌などの表紙を飾るのは、グラビアの歴史でも(多分)史上初だと思います…!!」と、興奮気味に語っている。

コスプレ、グラビア、アーティスト──広がる活動

国内外で活躍するコスプレイヤー・えなこさん。内閣府「クールジャパン・アンバサダー」をつとめ、日本のポップカルチャーを海外に発信するアイコン的な存在としても活躍中だ。

アマチュア・同人活動のサブカテゴリーだったコスプレを、多くのメディアが取り上げるほどのエンターテインメントに押し上げ、文化としての発展にも貢献している。

「紅白とコミケ、どちらかしか出れないと言われたら、コミケを優先する」と取材で豪語する根っからのオタクでありながら、2020年12月の『情熱大陸』出演時に見せたコスプレへの意識の高さも反響を呼んだ。

えなこさんアーティストビジュアル

同年12月にはアーティストデビュー。楽曲制作陣には、大石昌良さんやTom-H@ckさん、『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮歌」を手がけた草野華余子さん、そしてZAQさんらシーンを代表するクリエイターが参加して話題を呼んだ。

現在までに、ミニアルバム『ドレス・レ・コード』、シングル『SP-LuSHROAD』を発売。7月29日(木)からは、アニソンシンガー・オーイシマサヨシさんとのバラエティー番組『オーイシ・えなこの夜の××(ペケペケ)』(テレビ神奈川)の放送も控えている。
えなこ「名探偵キミに告ぐ」
えなこ「SP-LuSH ROAD」
【画像】えなこさんの撮り下ろしコスプレ写真

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