ようやく冬の農場になってきて、少しのんびりできる。芋などの収穫も暮れのヤツガシラを残して終了、育成中の冬野菜を直売用に順次穫っていくくらい。私は燻炭を作っては田んぼに撒くというルーチンをやっている。

1119冬の農場

 今日は久しぶりにドローンを飛ばした。一番下の田んぼ(1号)の奥と、その上の2号の手前は黒くなっているが、燻炭を撒いたところ。2号の奥には先週撒いたんだが、乾いてよくわからない。一番上の4号には野菜(小松菜やカブなど)が育っている。一番下の畑の緑色は大根である。2棟並ぶハウスの上はイチゴ畑、門から玄関に繋がる通路の右側の畑には、ニンニク・ネギなどが植わっている。
 今年はひどかった草も、刈ったり枯れたりでかなり落ち着いたが、田んぼ左側の山の木が問題である。柵まで密度高く枝や葉が茂ってきたので、サルの通路になってしまっている。この冬はこれの始末が必須で、誰かに頼もうと考えていたが、大多喜町の広報で地域おこし協力隊のOBさんがそういった仕事を始めているという情報が目についたので、連絡を取ったところだ。

1119今日の富士

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