この前、借り畑に行ったとき、地主さんがなにかやっているので覗き込んだら、刈払機の先をいじっており、それもチップソーではなくビニール紐式の部品を調整していた。 「えっ、そんなもの使っているのかね」と聞いたら、最近はずっとこればかり、とのこと。
借り畑の方は、こっちがちょっとサボルと畑の周りなどをきれいにしてくれて、いつも申し訳ないと思っている。それに、こっちがやるよりずっと仕上がりが綺麗で、年季が入ると違うもんだと感じていたのである。それじゃこっちも紐でやってみるかとさっそくホームセンターに買いに行った。
以前も使ったことはあったが、あまりきれいには刈れず、チップソーで土も削りながらやったほうがきれいだと思っていたが、ちょっと斜めにして紐の先端を使うといいことが今になってわかった。それと、刈った草が粉々になっていて、それもポイントが高い。ということで、エンジンの背負うタイプにこの紐を取り付け、充電式にチップソーをつけるという組み合わせにした。最初、充電式の方に紐式を取りつけたら過負荷のようで、電池があるのに止まったりしたので、エンジンでやることにした。
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借り畑の方は、こっちがちょっとサボルと畑の周りなどをきれいにしてくれて、いつも申し訳ないと思っている。それに、こっちがやるよりずっと仕上がりが綺麗で、年季が入ると違うもんだと感じていたのである。それじゃこっちも紐でやってみるかとさっそくホームセンターに買いに行った。
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