比較的最近戦闘まわりのシステムが少しずつですが更新されています
管理人も理解度が高くなかったので自身の復習がてら
今回はイベントで必ず使うことになるであろう支援艦隊と基地航空隊を振り返ってみます
主に支援艦隊と基地航空隊における対潜支援哨戒について
主観を交えながらまとめてみました
読みやすさの関係でかなり省いている部分もありますのでご了承下さい
以下の文章内では支援の基礎となる駆逐2隻編成の話は省略してあります
実装タイミング
対潜支援哨戒
2017/11/17 対潜支援哨戒の実装
管理人も理解度が高くなかったので自身の復習がてら
今回はイベントで必ず使うことになるであろう支援艦隊と基地航空隊を振り返ってみます
主に支援艦隊と基地航空隊における対潜支援哨戒について
主観を交えながらまとめてみました
読みやすさの関係でかなり省いている部分もありますのでご了承下さい
以下の文章内では支援の基礎となる駆逐2隻編成の話は省略してあります
実装タイミング
対潜支援哨戒
2017/11/17 対潜支援哨戒の実装
2017/11月に変化した支援艦隊と基地航空隊
大きい部分
・夜戦のみの戦闘マスでも支援艦隊が来るように
・既存の支援の編成条件が変更
・対潜支援哨戒が追加され、条件を揃えることで潜水艦にも攻撃が当たるように
細かな部分
・航空支援の上方修正(1.35倍の攻撃力補正が付くように)
・無駄な支援演出が発生しないように
まず大きい部分を順番におさらいしていきましょう
夜戦支援艦隊
この項目に関しては秋イベント最終海域の右下
ここらへんで沢山実感したので説明不要だと思われますが
夜戦マスでも支援が来てくれるようになりました!
ちょっと変わった挙動としては現状イベント海域限定ですが
同じく秋イベント最終海域のボスマスのように夜戦>昼戦と移行する場合
砲撃と雷撃支援は夜戦時に、航空支援は昼戦時に発動します
支援の編成条件の変更
対潜支援哨戒が追加されるにあたり、編成による支援の判定が変わりました
特に、航空支援として判定される条件が増加した分、砲撃支援の編成が減りました
細かな編成条件の話
全艦種を航空系と砲撃系、それ以外の3つに区分けして、条件分岐します
航空系:空母系・航戦・航巡・水母・補給艦・あきつ丸
砲撃系:航戦以外の戦艦・重巡
上記以外はそれ以外に所属
航空系と砲撃系が混ざっている場合と混ざっていない場合で条件が変化します
航空系と砲撃系が混ざっていない場合
航空支援
正規空母か軽空母1隻以上
水母かあきつ丸で2隻以上(水母水母or水母あきつ丸)
航戦、航巡、補給艦で2隻以上
砲撃支援
航戦以外の戦艦2隻以上
重巡4隻
航戦以外の戦艦1隻+重巡3隻
上記以外は雷撃支援
航空系と砲撃系が混ざっている場合
航空支援
正空、軽空、水母、あきつ丸から2隻以上
砲撃支援
航空支援編成条件を含まず、戦艦2隻以上
航空支援編成条件を含まず、重巡か航巡で4隻以上
上記以外は雷撃支援
赤字にした部分が旧仕様と比べて特に違いを感じる部分ですね
支援艦隊への対潜支援哨戒の追加
対潜支援哨戒が追加されたことにより潜水艦への攻撃が可能となりました
支援艦隊では以下の編成条件を満たしつつ、装備を揃えることで対潜攻撃を行えます
軽空母1隻+対潜艦1隻(海防艦は2隻)
対潜艦は以下の7種
軽空母
水母
補給艦
揚陸艦
軽巡
練習巡洋艦
海防艦2隻
※海防艦のみ2隻以上必要
編成の基礎となる軽空母1隻とこれらの7種に対潜値1以上の対潜哨戒装備を
艦載機スロットが1以上の枠に装備することで対潜艦として認識されます
海防艦のみ対潜哨戒装備なしでも対潜艦として認識されます
対潜哨戒装備
艦攻
艦爆
水爆
水偵
水戦
カ号観測機
三式指揮連絡機(対潜)
など
水偵、水戦、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜)だけに装備を揃えることによって
水上戦のみのマスに支援が来ないように調整することも可能です
艦攻、艦爆を装備させて通常の航空支援も狙えますが、水上艦と潜水艦の混合マスでは
潜水艦のみしか攻撃しないので注意が必要です
基地航空隊の対潜哨戒よりか威力が若干低め
基地航空隊の対潜哨戒
支援艦隊の対潜哨戒実装と同時に基地航空隊の対潜哨戒も追加されました
発動条件は装備的に厳しいものの、支援艦隊よりか強力です
対潜哨戒発動条件
対潜値+7以上の航空機を基地航空隊に編成時
水上艦と潜水艦の混合艦隊の場合、対潜値+7以上の航空機は潜水艦を優先的に攻撃
対潜値+7未満の航空機は通常通り水上艦を攻撃してくれるので有能です
基地航空隊用、対潜哨戒対応装備
東海(九〇一空):対潜11 半径8
試製東海:対潜10 半径8
Swordfish Mk.III(熟練):対潜10 半径3
零式水上偵察機11型乙(熟練):対潜8 半径7
TBM-3D:対潜8 半径6
天山(九三一空):対潜8 半径5
零式水上偵察機11型乙:対潜7 半径7
九七式艦攻(九三一空):対潜7 半径4
零式水上偵察機11型乙(熟練)など偵察機は配置数が4機なので、威力はそこまで出ないです
戦闘行動半径を伸ばせるのでちょっとした半径伸ばしと対潜を両立させたい時に便利かも
各種編成例
以下は管理人がよく使う編成などのサンプルです
砲撃支援
戦艦3隻+空母系1隻+駆逐艦2隻
戦艦4隻+駆逐艦2隻
戦艦系の主砲には
揃えやすい35.6cm砲
そこそこ揃えるのが大変な46cm砲
反航戦でも安心な試製41cm砲
らへんで揃えておきましょう
フィット補正や改修値は影響しないので意識しなくても大丈夫です
砲撃支援はエコ編成的なのが少なくなりましたが、相変わらず安定の支援艦隊です
対潜哨戒用の航空支援
軽空母4隻+駆逐艦2隻
軽空母2隻+正規空母2隻+駆逐艦2隻
空母系装備例
メインはあきつ丸などから入手出来るカ号観測機と三式指揮連絡機(対潜)になります
水偵、水戦、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜)だけに装備を揃えることによって
水上戦のみのマスに支援が来ないように調整することも可能です
通常の航空支援はマスごとに制空値計算が発生するのでここでは割愛させて頂きます
航空支援自体は、攻撃回数を活かした大型艦の削りやイベント海域では
特効持ちだったりすることもあるのでたまーに使う程度の認識です
雷撃支援
テコ入れ待ち
いい運用方法がありましたらコメントお願い致します・・・
基地航空隊の対潜哨戒
6-5の下ルート1マス目の潜水艦マスで熟練上げる用
対潜特化編成(半径3まで)
二式大艇ちゃんなどを組み込んだり、半径の短いSwordfish Mk.III(熟練)の採用をやめるなど
戦闘行動半径の調節が海域ごとに必要です
あまり深く考えずに東海を組み込んでおけばそれだけで仕事してくれるのが強み
対潜支援哨戒が本日深夜から始まるイベント海域で活躍するかどうかは不明ですが
また東海のように基地航空隊で使いやすい対潜7以上の攻撃機が出てくると
運用がもっと楽しくなりそうですね!
~追記
コメントにてご指摘ありがとうございます、訂正致しました
大きい部分
・夜戦のみの戦闘マスでも支援艦隊が来るように
・既存の支援の編成条件が変更
・対潜支援哨戒が追加され、条件を揃えることで潜水艦にも攻撃が当たるように
細かな部分
・航空支援の上方修正(1.35倍の攻撃力補正が付くように)
・無駄な支援演出が発生しないように
まず大きい部分を順番におさらいしていきましょう
夜戦支援艦隊
この項目に関しては秋イベント最終海域の右下
ここらへんで沢山実感したので説明不要だと思われますが
夜戦マスでも支援が来てくれるようになりました!
ちょっと変わった挙動としては現状イベント海域限定ですが
同じく秋イベント最終海域のボスマスのように夜戦>昼戦と移行する場合
砲撃と雷撃支援は夜戦時に、航空支援は昼戦時に発動します
支援の編成条件の変更
対潜支援哨戒が追加されるにあたり、編成による支援の判定が変わりました
特に、航空支援として判定される条件が増加した分、砲撃支援の編成が減りました
細かな編成条件の話
全艦種を航空系と砲撃系、それ以外の3つに区分けして、条件分岐します
航空系:空母系・航戦・航巡・水母・補給艦・あきつ丸
砲撃系:航戦以外の戦艦・重巡
上記以外はそれ以外に所属
航空系と砲撃系が混ざっている場合と混ざっていない場合で条件が変化します
航空系と砲撃系が混ざっていない場合
航空支援
正規空母か軽空母1隻以上
水母かあきつ丸で2隻以上(水母水母or水母あきつ丸)
航戦、航巡、補給艦で2隻以上
砲撃支援
航戦以外の戦艦2隻以上
重巡4隻
航戦以外の戦艦1隻+重巡3隻
上記以外は雷撃支援
航空系と砲撃系が混ざっている場合
航空支援
正空、軽空、水母、あきつ丸から2隻以上
砲撃支援
航空支援編成条件を含まず、戦艦2隻以上
航空支援編成条件を含まず、重巡か航巡で4隻以上
上記以外は雷撃支援
赤字にした部分が旧仕様と比べて特に違いを感じる部分ですね
支援艦隊への対潜支援哨戒の追加
対潜支援哨戒が追加されたことにより潜水艦への攻撃が可能となりました
支援艦隊では以下の編成条件を満たしつつ、装備を揃えることで対潜攻撃を行えます
軽空母1隻+対潜艦1隻(海防艦は2隻)
の編成が対潜支援哨戒を行う最低条件
対潜艦は以下の7種
軽空母
水母
補給艦
揚陸艦
軽巡
練習巡洋艦
海防艦2隻
※海防艦のみ2隻以上必要
編成の基礎となる軽空母1隻とこれらの7種に対潜値1以上の対潜哨戒装備を
艦載機スロットが1以上の枠に装備することで対潜艦として認識されます
海防艦のみ対潜哨戒装備なしでも対潜艦として認識されます
対潜支援哨戒編成例
軽空母4隻+駆逐艦2隻
流星など対潜値のついた装備をした軽空母+支援艦隊に必須な駆逐艦2隻
対潜哨戒装備
艦攻
艦爆
水爆
水偵
水戦
カ号観測機
三式指揮連絡機(対潜)
など
水偵、水戦、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜)だけに装備を揃えることによって
水上戦のみのマスに支援が来ないように調整することも可能です
艦攻、艦爆を装備させて通常の航空支援も狙えますが、水上艦と潜水艦の混合マスでは
潜水艦のみしか攻撃しないので注意が必要です
基地航空隊の対潜哨戒よりか威力が若干低め
基地航空隊の対潜哨戒
支援艦隊の対潜哨戒実装と同時に基地航空隊の対潜哨戒も追加されました
発動条件は装備的に厳しいものの、支援艦隊よりか強力です
対潜哨戒発動条件
対潜値+7以上の航空機を基地航空隊に編成時
水上艦と潜水艦の混合艦隊の場合、対潜値+7以上の航空機は潜水艦を優先的に攻撃
対潜値+7未満の航空機は通常通り水上艦を攻撃してくれるので有能です
基地航空隊用、対潜哨戒対応装備
東海(九〇一空):対潜11 半径8
試製東海:対潜10 半径8
Swordfish Mk.III(熟練):対潜10 半径3
零式水上偵察機11型乙(熟練):対潜8 半径7
TBM-3D:対潜8 半径6
天山(九三一空):対潜8 半径5
零式水上偵察機11型乙:対潜7 半径7
九七式艦攻(九三一空):対潜7 半径4
零式水上偵察機11型乙(熟練)など偵察機は配置数が4機なので、威力はそこまで出ないです
戦闘行動半径を伸ばせるのでちょっとした半径伸ばしと対潜を両立させたい時に便利かも
各種編成例
以下は管理人がよく使う編成などのサンプルです
砲撃支援
戦艦3隻+空母系1隻+駆逐艦2隻
戦艦4隻+駆逐艦2隻
戦艦系の主砲には
揃えやすい35.6cm砲
そこそこ揃えるのが大変な46cm砲
反航戦でも安心な試製41cm砲
らへんで揃えておきましょう
フィット補正や改修値は影響しないので意識しなくても大丈夫です
砲撃支援はエコ編成的なのが少なくなりましたが、相変わらず安定の支援艦隊です
対潜哨戒用の航空支援
軽空母4隻+駆逐艦2隻
軽空母2隻+正規空母2隻+駆逐艦2隻
空母系装備例
メインはあきつ丸などから入手出来るカ号観測機と三式指揮連絡機(対潜)になります
水偵、水戦、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜)だけに装備を揃えることによって
水上戦のみのマスに支援が来ないように調整することも可能です
通常の航空支援はマスごとに制空値計算が発生するのでここでは割愛させて頂きます
航空支援自体は、攻撃回数を活かした大型艦の削りやイベント海域では
特効持ちだったりすることもあるのでたまーに使う程度の認識です
雷撃支援
テコ入れ待ち
いい運用方法がありましたらコメントお願い致します・・・
基地航空隊の対潜哨戒
6-5の下ルート1マス目の潜水艦マスで熟練上げる用
対潜特化編成(半径3まで)
二式大艇ちゃんなどを組み込んだり、半径の短いSwordfish Mk.III(熟練)の採用をやめるなど
戦闘行動半径の調節が海域ごとに必要です
あまり深く考えずに東海を組み込んでおけばそれだけで仕事してくれるのが強み
対潜支援哨戒が本日深夜から始まるイベント海域で活躍するかどうかは不明ですが
また東海のように基地航空隊で使いやすい対潜7以上の攻撃機が出てくると
運用がもっと楽しくなりそうですね!
~追記
コメントにてご指摘ありがとうございます、訂正致しました