サッカーの試合中に太腿を骨折してしまい、近くの大学病院に入院することになった。同じ町内の知り合いのおばさんが看護師として働いていて、恥ずかしい思いをすることになるとは、そのときは知る由もなかった。

入院生活は1週間の予定だったが、トイレの問題が立ちはだかった。特に最初の3日間は完全に寝たきりだったので、オシッコをするたびにナースコールで尿瓶を使わなければならなかった。大便は最初、オムツという話もあったが、僕は涙ながらにベットの横におまるを置いてもらうよう頼み込んだ。

オシッコに慣れてきた頃、ナースコールでやってきたのは、そのおばさんだった。近所では気さくな人として知られていたが、見た目は上品なお嬢様という感じで、離婚して娘と一緒に数年前に町内に戻ってきたばかりだった。僕はその娘に密かに好意を抱いていたので、おばさんには恥ずかしい思いをさせたくないと思っていた。

「力抜いて、らくにしときなさい」とおばさんが言うと、布団の中を手探りしてきた。太腿はギプスで固められていたので、ズボンどころかパンツも履けず、大きな短パンを直にはいていた。それでもギプスに引っかかって上手くずらせないでいると、おばさんが手間取っているうちに、僕のちんこは興奮して固くなってしまった。

「ふふん」と鼻で笑いながら、「力入れないでね~」と、おばさんは強引に僕のちんこを掴み、尿瓶の口に突っ込んだ。オシッコは勢いよく出たが、少しこぼしてしまい、おばさんは「ごめんね、気持ち悪いでしょ。短パン穿き替える?」と言った。からかわれているような気分になり、僕は黙ってしまった。

おばさんは、近所では有名な大きな家のひとり娘だった。離婚してからは、娘(僕より1つ年上)と一緒に暮らしていた。子供の頃はよく面倒を見てくれたが、今ではその娘に好意を抱くようになった僕にとって、おばさんは少し厄介な存在だった。

その夜、僕はおばさんに触られた手の感触を思い出しながらオナニーを試みたが、体を動かすと激痛が走るので、結局途中でやめてしまった。その頃、僕は救急で個室に入院していた。朝、検温にやってきたのもおばさんで、体温計を脇に挟みながら、「オシッコしとくわね」と布団の中を手探りしてきた。

その朝、僕はまだ寝ぼけていて、いつも起きる朝立ちをしていなかった。おばさんは短パンを少しずらしたが、すぐに手を引っ込めた。そして、指を擦り合わせるようにして臭いをかぎ、ニヤニヤ笑いながら、「溜まってなかったの?」と聞いてきた。僕は状況がよく飲み込めなかったが、股の辺りがひんやりしていることに気づき、慌てた。どうやら夢精していたらしい。

おばさんは手際よく片付けてくれたが、股の辺りを濡れタオルで拭いてくれたとき、僕のちんこはまたしても興奮して固くなってしまった。おばさんは皮まで剥いて綺麗にしてくれたので、僕はとても気持ちよくなり、眠気に襲われた。

それが2日目の朝のことだった。その日は痛み止めの薬を点滴で投与されていたので、点滴後は猛烈な睡魔に襲われ、昼間に寝てしまった。夜は寝付けず、痛みもじわじわと感じていたので、辛い夜を過ごした。三日目の朝、医者に相談すると、弱い睡眠剤を処方してくれた。

オシッコのときには、おばさん以外の看護師さんにも興奮したちんこを見られてしまったが、段々と慣れてきて、恥ずかしさも薄れていった。おばさんは夢精事件以来、尿瓶係ではなかったが、病室に来るたびにちょっとした猥談をしていった。

三日目の夜、おばさんは夜勤だった。睡眠剤を飲んでぐっすり眠っていた僕は、寒気で目を覚ました。頭がぼんやりしていたが、ベットの横に誰かが座っていることに気づき、ギクッとした。おばさんだった。マネキンのように動かず、一点を見つめている。

おばさんは、僕が目を覚ましたことに気づくと、人差し指を口に当て、「シッ!ちょっとだけ我慢しなさい」と小声で言った。布団はめくられ、短パンもずらされていた。明け方近くだったので、僕のちんこは元気になっていた。おばさんはしばらくじっと見つめていたが、突然、ちんこに手を伸ばした。

玉袋から亀頭にかけて、おばさんの指が這うように動いた。「フッ!」思わず声が漏れた。当時、僕のちんこはMAX状態でも亀頭が少し見える程度だったので、おばさんは驚いたのだろう。おばさんは、人差し指を口に当て、「シッ!」と再度警告すると、今度は口でちんこを咥えた。

ヌメッとした温かい感触がちんこに伝わり、頭が痺れるような快感が走った。おばさんは背中を向けていたが、白衣のスカートのお尻の辺りがゴソゴソと動いていることに気づいた。最初は何をしているのかわからなかったが、おばさんも自分で慰めているのだと気づき、僕はさらに興奮した。

我慢できなくなった僕は、おばさんの口の中に思いきり射精してしまった。驚いたことに、おばさんは精液を吐き出さず、飲み込んだのだ。僕の方が吐きそうになってしまった。おばさんは「誰にも言っちゃダメよ。言わないと思うけど」と言い、その日に僕は大部屋に移ったので、入院中にそのようなことが起こることはなかった。

しかし、おばさんが尿瓶を持ってくるたびに、からかわれるようになった。ちんこを握られたり(握っただけだが)、時には軽く揉まれたりもした。退院してから2週間学校を休み、クラブに復帰するまでさらに3ヶ月かかった。リハビリなどで半年間は病院通いが続いたが、おばさんとは仲良くなり、時々家に遊びに行ったりもした。

おばさんとはそれ以上の関係にはならなかったが、実は、僕の初体験の相手は娘の方だった。


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