しかしここまで生きれると、若い時には考えてなかったな。
いつからこんな考え方をしだしたのか?
たぶん高校3年の秋の事故からだった。
自転車通学をしていたのですが、帰りの時です。
国道1号線。
昔は第二京浜国道と呼ばれていた時代です。
めがね橋と呼ばれるところから、横浜方面に向かっていく場所でバイクに跳ねられました。
約60数年前の出来事でしたが、今よりは若干は交通量は少なかったけど今で言うルート1ですから。
それなりに交通量は有りました。
跳ねられ瞬間の記憶は、何だか空中で数回転したなぐらいです。
着地はお尻からす〜っと着地と言う感じです。
しかも横には行かずに、真っ直ぐに15m程の距離だったようです。
私に追突したバイクは横転していました。
しかしその運転手さんは、後からきた大きなトラックに轢かれて即死されてました。
側にいた方々が、その方にゴザをかけたり近所の家の方が救急車や警察に電話をしてくれていました。
今のように携帯など無い時でしたから。
バイクの運転手さんを轢いた人は、何故か逃げてパトカーで追いかけられました。
上大岡の方で捕まったと後から聞きました。
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