2024年8月31日土曜日

「CHECK&STRIPE COLOUR BOOK 色を楽しむソーイングブック」g.1シンプルテーパードパンツ①

型紙3枚!

まさにシンプル。

この本は生地(色)違いで4スタイルも出てくるシンプルテーパードパンツ。

テーパードとは裾に向かって細くなっていくパンツで、スタイル良く見えるよね。
でも、こう、かっちり見えるというか、広報をやっている時に着ていたパンツスーツを思いだすからか、働くという感じで今のわたしは好みではない、かな。

でも、さすがC&S。

ここではキャリアウーマン像は求めてなくって、ふわっとかわいらしい。
白のルック、あー、これは好き。
同じように白で作りたい、あ、いい生地があった

作り方を見ると、なんと型紙3枚であっという間に写し終わり。









さて、生地の裁断と思ったところで時間切れ。
歯医者さんに行ってきます。
帰ってくる頃には雨かなあ。
大きな台風、被害が出ないといいのだけど。



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2024年8月30日金曜日

夢がふくらむ「CHECK&STRIPE COLOUR BOOK 色を楽しむソーイングブック」

センス

おまけ欲しさに買った本、CHECK&STRIPE  COLOUR BOOK 色を楽しむソーイングブック、大正解!

もうさー、C&Sのセンスの良さってさ、なんだろうね。
これでいく、という確固たる方針があるからかなあ。

お店もだし、扱う生地、そして本も、簡単に言っちゃうのは失礼なのだろうけどさ、オシャレの一言に尽きるよ。

ただ、もちろん、おしゃれイコール好みではないよね。
わたしには難しいラブリーなものが多い印象あり。
だから、洋裁本と思うと、作って着るかな?会社に来ていけるかな?ってものがわりと多くって、著作本、全部を揃えてはないのだけどね。

でもさ、オシャレなものを見るっていうのは楽しいし、新発売の案内があるといつも楽しみなお気に入りのお店。

そしてね、とりあえずというか、買っておくか、くらいの気持ちだったこの本にはいいなあって思うデザインがいくつもあって大正解!

例えば、リバティでチャイナ!














コートというよりシャツという感じで着るの、かわいいね。
それに白のコーディネイトがなんとも眩しいし、このリバティ、お揃いので作りたいなって思ったよ。
黒と白のギンガムチェックで作ってるのもね、すごくかわいい。

あとね、これ、写真、オシャレはいいけど服の全貌が全くわからん・・・!
けど写真の感じのよさに惹かれちゃう。














このコートは他のページで形はわかった。
うん、これも薄めの生地でロングシャツとして着るの、ありだな。

あとはね、フリルたっぷりのトップスもよかった。
シンプルなカラーのキルティングジャケットもいいなー。

あれこれもと夢のふくらむ本だったよー!


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2024年8月24日土曜日

完成!最後まで難しかったthink patternのソーイングブックからCフロントデザインブラウスをリバティDemi Birdsで

湾曲に手こずる

旦那氏に聞いてもこのリボン、どうなんだろうね、という感じなんだけど。
けっきょくね、本通り、リボンを垂らすまま作ってみたよ。

think patternのソーイングブックからCのフロントデザインブラウス。

これを作ろうと思って買ったリバティ、さっと形にしてえらい、わたし!

さて、これ、ね。

縫代付きの型紙で助かった。
脇というか袖下というか、えー??っていう湾曲なラインで、これに自分で縫代つけるとか、ちょっと厳しいなって。

で、型紙は写すだけで無難にできたんだけどさ、リボンやら、型紙がないものがいくつかあってね。
直線だから書かれているサイズに裁断すればいいだけなんだけど、ほとんど全部、読み取り間違えたよ。

たとえばさ、4cmx30cmとあって、縫代1cmとあったからさ、6cmx32cmで裁断したんだけど、4cmx30cm内で縫代つけるってことだったと縫いながらわかった。
なんでわかったかっていうと、大きすぎない??って目で見てね、あ、縫代は別ではないんだね、と。

まあ、大きい分には小さくできるからいいけどさ。
そんな間違いが3箇所ほどもあり、これも?ここも?とうんざりしたよ。

たかが1cm、でも、服の1cmって大きいよね。
もちろん気づいたら直して、で、完成!

シンプルながらも、ちょいちょい難しかった。
あらゆるところがゆるく湾曲で、裁断も縫うのも気を抜けず。
あとね、見返しね。

何度もこんな感じの見返しで服を作ってきたのに、手こずった。
だいぶ慎重になったよ。
インスタを見るとバイアステープ仕上げに変更した、と書いているひとが何人もいて、あー、その気持ち、わかるわー、わたしも次はそうしようって思ったし。

できた、よし最後!の仕上げアイロンもさ、やっぱりさ、湾曲がね、スムーズな動きをとめるというか。
シャーっとアイロンかけられず。

最後まで、いいリズムに乗れず気を使ったの。

でもね。
できあがってみれば、既製品!
なるほどね、人気の理由がわかるよ。
だって、また作ろうと思ったし、他のも作ってみたいって思ってるし。

ちゃんと勉強してパタンナーという職業についているひとたちのデザインなんだな。
なんとなくな湾曲って直線でもよくない?と素人のわたしは思ったけど、ちゃんと型紙通り縫うことの大切さ、今さらながら実感したよ。

それでもやっぱり、垂らすリボンの良さが、ね、ちょっとわたしには難しいけど。
ま、そのあたりはきっと好みだね。

後ろはボタン止め。
ボタンループを作らずセッパで。
ちょっとしたことだし、そもそも誰もこんなところを見てないだろうし、自己満足なんだけどさ、こうゆうところが既製品ぽさで嬉しい。

ボタンはね。
この緑色が柄の緑と同じ色であうと思ったけど、突然の椰子の木、生地の柄と感じが違いすぎるから、袖なしの夏服なので涼しげなプラスチックの黄色で。









この服ね、たぶん、5年前のミシンをはじめたばかりでも作れたかなとは思う。

でも、そしたら、湾曲は直線で切って縫ってたと思うし、裾のカーブも絶対ちゃんとできずどこかでシワを寄せることになってたと思う。

習いにいく時間もお金もあるのだけど、わたしの中では今はそれは考えてない。
習うということは、あれこれダメと言われたり、ここはこうだと教わったり。
そしたら上手になるのだろうけど、きっと、楽しくなくなる。

独学ながらも、先輩方のブログや動画を参考にコツコツやってきた。
例えば本に書いてないような湾曲部分のアイロンはマンジュウを使うといい感じだとか。
今回できた服を見て、うん、コツコツでいいね。

好きこそものの上手なれとか、継続は力なりとか、ね、いい言葉だよね。






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2024年8月23日金曜日

リバティHeirloom(エアルーム)のスカートを着てみた感じ

かわいいー!

いい感じ!

ロング。
だけど、もうあとちょっと長いとよかったかなとも思わなくはないけども、かなりのロングには変わりなく。

2mたっぷり使ったエアルームのスカート









このスカートにと思ってね、真っ赤なエナメルのバレエシューズを買ったの。
きっと裸足であわせたらもっといいかもだけど、靴擦れやら足の疲れやら冷えるしっていう裸足のリスクを思うと、ね、おしゃれはガマン、できなくなっちゃったよ。
20代だったら体の不調<オシャレだったんだけどね。

でもさ、白のソックスあわせも気に入ってるからね、これでよし。



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2024年8月18日日曜日

「水を縫う」一気に読んじゃった

縫うってことばは惹かれる

たぶん、手芸好きはみんな気になる言葉でしょう、縫う。

最近いいなと思っている寺地はるかさん著作。
寺地さんは「大人は泣かないと思っていた」に、びっくりした、って、まだ読んでないけど。

だって、確かに、大人は泣かないって思ってた。
うちの両親、近くに住んでた祖母が泣くひとたちでなかっというのが大きいかもだけど。
大人イコール立派イコール泣かないっていうか。

でも、泣くよね、大人だってさ。

で、気になりつつも忘れてて。
それが最近、大阪ほんま本大賞を受賞したと新聞記事を読んで。
30歳前まで大阪にいたけど、え、なのこの賞?というのと、「ほたるいしマジカルランド」の蛍石って、蛍池と石橋(阪急宝塚線)からとったんや?と思ったりして、気になってね、さっそく読んだの。
あ、実家がね、阪急宝塚沿線だからね、わたし。

そしたら面白かった。
で、他になにかないかなと探してたら、「大人は泣かないと思っていた」の作家さんかと気付き、で「水を縫う」っていうタイトル、これは読むよねー、縫う、だもん。

で、Kindleでサンプル読んですぐにダウンロード。
そして今日は、朝ごはん兼ねてドトールに行って、一気に読んじゃったよ。

ちなみにスタバはかっこいいけど、フードは断然ドトールと思っている派、ミラノサンドのおいしさ!

さて、水を縫う、うん、よかった。
少し複雑な家族のストーリーだけど、すごく重いわけではなく、でも、思うところもあり、縫うっていうこともよかったし、読みやすい本、おすすめです。




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2024年8月17日土曜日

C&S ONLINE SHOP25周年特別限定柄リバティプリントDemi Birds (56,600/10,000)

ほんとに使う分だけ

届いた!そしてさっそく水通しして干してる。
これ書き終わったら、アイロン→裁断、服にするよー。

限定とかさ、弱いの。
あとね、周年記念、お祝いしたいから、って思う。

CHECK&STRIPE ONLINE SHOP25周年特別限定柄リバティプリントDemi Birds。
え、25年って四半世紀、すごいことじゃない?

でも、あまりに可愛らしい柄で、これはさすがに難しい(おとなの服にするにはね)と見送ろうとしたら、仲良しのI先輩から社内のチャットで仕事の話ついでに、サイト見た?って。
買いますよねー、ってなるよね。

まだまだ盛夏。
白のトップスは絶対に爽やか。
そう思って型紙を作ってほんとに必要な分だけを買ったよ。

でねえ。
7,000円以上でプレゼントがもらえるとなるとさあ、ね、欲しいよね。
でも生地は増やしたくないから、買わずにいた本を買ったよ。

プレゼントは3種類のうちランダムということで第三希望(要は希望していなかった)ノートだった。
表紙はタナローンでしっかりとした方眼ノートだけど、んー・・・














ま、おまけだからね。

ちなみに第一希望はハンカチ。
I先輩のところにはなにが届いたのかなあ。

さて、選んだ色は黄色。
青もよかったけど、今年の夏は青が多いから、パッと明るい黄色で。
予定のない週末、ささっと進める。
月曜に着ていけたらいいな。



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2024年8月15日木曜日

完成!リバティHeirloom(エアルーム)でリベンジ、たっぷり2m使ったスカート

あと3cm長くてもよかったかな

丈が気になって会社に着ていく気にならないティアードスカード。

ううん、すごくいい感じなの。
だけど、丈があともう10cm、長ければよかった。

あ、リバティで2mあった、と思い出したのは1年半ほど前のお楽しみ袋に入ってたので。
白地がボトムスにはどうかなと思いつつも、柄柄柄だし、裏地つけるし、ギャザースカートだし、透けは大丈夫かなってことで、思い立って作ること3時間。
あ、裁断してからね。

いい感じ!









リバティっぽい花柄で、よく目にしているようでもあり、同じような服を持ってるなって思っちゃうのだけど、できてみれば、持ってないスカート。
柄すぎるからどうなの?と思ったりもしたけど、いやあ、けどさすがリバティは上品!

これはまさにロングスカートにピッタリで。
生地とデザインがバッチリの大成功。

スカート丈ね、2cm折って2cmで縫うから4cmあげるところを半分にしたの。
それでもあともうちょっと長くてもよかったかなと思わなくもないけど、ま、ドレスではないしね、バレエシューズから足首が見えるのもこれまたいい感じで、ほんと、気に入った。

明るい花柄だけど、黄色がかった白地がね、秋っぽくも見えるから、長袖を合わせて冬になるまでたくさん着ちゃうことになりそうよ。



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2024年8月14日水曜日

完成!リバティのフランダースリネン「Adeoye」、ボトムスはフローラルパンツ

苦労したのに柄合わせ

完成!

もう何着も作ってるからさ、縫い始めたら手が覚えてるくらいなのに、ちょいちょいやってて時間がかかってしまった。

ほんとリバティって仕立て映えだよねえ。









水色の裏地をつけたからか、トップスよりもグレイ寄りになった水色が上品。
薄い裏地でもあるのとないのとで大違い。
生地がしっかりする。
ボトムスは、やっぱりこうゆう感じがいい。

上手に着れるかな、と心配になる柄ズボンだけどいやいや、これはどんなトップスとも合わせやすそう。

まずはセットアップで着る?
あ、でも、それで会社行くと、だいぶ気合い入ってるね?となりそうな気がしたり。

ま、でも、誰に遠慮することがあるのよね、とも思うし。

ただ、ふだんしないような格好で出かけて1日落ち着かないのもあれだから、爽やかに白のトップスと合わせるのがいいかな。

そうそう、時間かけて柄に気をつけて裁断したはずだったのだけどさ、全然意味なかったという柄の出方をした。

というよりも、どんな柄合わせをしてたんだろ、わたし。

あの時はばっちりと思ったんだけど。

ま、でも、ご機嫌で着ちゃえばね、それが一番!


今日は久しぶりに朝活。

忙しくっても時間があっても、やらない時はやらないね。
というか、やりたいことがあればいつでもやる、ということだね。


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2024年8月12日月曜日

think patternのソーイングBOOKを買ったよ

モデルさんも素敵

こんな髪型したいなあって時、少し前なら雑誌、今だとネットやらSNS検索して、いいな、って思うのはモデルさんの顔を見てるような気がする。
洋裁の本も一緒だね。

think patternのソーイングBOOKで作っている服のあれこれをインスタでふと見て、かっこいいなとポチり。
届いてみると、たっぷり長さのあるプリーツスカートもトップスもワンピも全部いい。
だって、モデルさんの雰囲気が素敵で、これもあれも作りたい、着てみたいって。

夏の黒はいいね。














でも、作るとしたら黒はさ、アイロンのあたり(テカリ)が気になるから、難しいかなあ。
生地を選べばいけるかな。

インスタで一番多く作られているのは、フロントデザインのブラウスで。















へえ。
このブランとしてるリボンがどうかなと思ったりしたのだけど、これがきっといいんだよね。
ブランと垂らさないバージョンもあって、わたしはそうするかなあと思ったり。

そう、この本ね。
基本の形があって、半袖に長袖に丈を長くしてワンピに、という感じでアレンジできる。
アレンジといっても勝手にやってくださいね、ではなくってそれぞれ型紙もあるし作り方もある。

縫い代込みの型紙で、しかも、型紙が4枚なの。
1枚に2パターン載っている感じで、写しやすかった。
親切!

全体的にシンプルで、だから、いい生地を使った方が絶対良さそう。


さて。
この週末は突然の弟の来訪あり。
昨日、富士山登山中に足に違和感、6合目で諦めて、降りたんだって。
で、今から行くわ、と電話あり。
えー??急でびっくりだけど。
でも、ちょうど昨日は予定なくって、散歩に出ようかというタイミングだったのだけど、布団を出したり準備してるうちに到着。
山梨の巨峰を持ってきてくれて、今年、お初を美味しくいただいた。
心配した足は、痛くなる前に用心して降りたからってことで大事なくよかった。
今日、朝ごはんを食べたら帰ったのだけどね。
とにかくよくしゃべるし、旦那氏とは気が合うみたいで、ふたりで騒々しくって、声が大きいよ、ちょっと黙ってよと何度も言ったりしたのだけどさ。

旦那は所用でお出かけ、今日は午後、一人の時間でせいせいしてたのだけど、うーん、静かって寂しいね。

夏ってさ、なんか、寂しくなるね。
両親と弟と妹とおばあちゃん、春も秋も冬もよく出かけてたし、揃ってごはん食べてたのにさ、夏の思い出って多いのかもね。
懐かしいな。








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2024年8月7日水曜日

リバティのフランダースリネン「Adeoye」、ボトムスはフローラルパンツ①

秋の気配

今日は立秋だって。

毎日灼熱だけどね。
そして、ゲリラ豪雨。
あ、そうそう、昨日はお風呂入ってたら停電したし。
夏ってこんなだっけな。
暑かったけど、暑さが違うよね。

さて。
この週末は、大阪から妹一家が泊まりに来てて。
いやあ、ふだんさ、おとながふたり、自由に暮らしてるからさ、小学生のパワーたるや。
月曜は休暇の休暇をとって、ゆったり(ぐったり)過ごしたよ。

生まれた時から知ってる二人。
甥は声変わりしそうな気配で、姪は人見知りしてすぐに泣いてたのに、ふたりともすらっと手足が伸びてて、ついこの前まで3頭身で歩くのもやっとだったじゃない?って思うんだけど、そうか、しっかり時間が経ってるんだね。

そりゃ、わたしも、あちこち痛くなるか。
歯医者、眼科、婦人科となんだかんだ毎週病院あり。
ここにそのうち、整形外科とかが入ってくるんだろうね。

そうなの。
体調がね、ちょっと微妙。
決定的にどこかが悪いということはなく、これは歳というやつか。
暑さもあって、バテ気味。
ミシンの進みが悪いのだけど、なんとか、パンツのまずはポケットをつけた。

後ろポケットは、右だけにしちゃった。
左右あっても、そんなに使わないしね。









奇跡の柄合わせ!
うっとり。

こうなるとどんどん進めたくなるけど。
ちょっとずつ、丁寧にやっていこう。



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