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オニカサゴやアマダイなどを狙って江の島沖へご案内します
江ノ島沖周辺100~150M
鬼カサゴ0~3匹25~41センチ
11時半早上がり。




↑☆君調子良かったです^ ^41センチと2匹目も少し小さいくらい。朝のうちがアタリ多かったです。サイズもよかった。
リリースサイズはみんな顔見てましたね。


↑三浦さんも朝のうちに良い型^ ^


↑2日連チャンのマスコくん。2日とも良い型釣りましたね。測らなかったけど40センチ近いです。




↑ツノメザメ!これねぇ…(−_−;)
いつもは船に取り込む事はしませんが、あえて釣り上げて撮りました。これがウチの釣りモノの最大の邪魔者。
酷い日はどこをやっても、どの水深やっても入れ食い。一人あたり何回やられるかわかりません。
相模湾の海底には相当な数がいるんじゃないかなぁ(^^;;
完全に避ける対策はありません。
遭遇する回数を減らすしかありません。
で、とにかく蛍光類を使わない事。皆さんの仕掛けを見ていると、ツノメザメ狙ってますか??という仕掛けが多すぎますね(−_−;)
蛍光オモリ、水中ランプ!これはもう論外。使ってる人に釣果を語られたくないくらいです。新鮮な生エサもダメ。
全くダメ、とは言わないけど自らハンデを背負って釣りしてるように見えちゃいます^^;
それに市販の仕掛けがそもそもよくないんです。蛍光の玉、タコベイトとか、魚ではなく人間を釣る(買わせる)ためのオモチャ付いてるでしょ?
どれもこれも付いていても釣れてしまうからタチが悪い。釣れたら釣った人はしばらくその気になってしまう。
うるさく注意しないのは楽しんでもらえて、その場その日のヤル気の維持につながるならそれでもいいか…と言うのが僕の内心本音だから(−_−;)
でも飾りは要らないんです。鬼狙いの水深ではデメリットの方がデカいんです。喜ぶのはサメフグニョロニョロ系。要らないでしょ?
何十年も言い続けてますけど^^;
一人でもそういう人いると蛍光モノを使ってない人までヤラれる日があります。
出来たら針だけの自作仕掛けが良いんです。ウチの仕掛けでもいい。
ツノメ釣りになってしまい、それに時間を費やして良い魚を逃してる人、かなりいると思います。
ツノメを1匹掛けたとします。巻き上げて、途中で切れるか、海面まで釣り上げてリリース→仕掛け付け替えて、またやり直し。
1匹だけでも5分10分は釣り時間を無駄にしてます。根魚、鬼釣りしてない時間とも言えますよね?
他の要素でオマツリしちゃう時間もあります。
すると、純粋にじっくり魚を狙ってる時間はかなり削られてますよ?
当然、釣果に影響しますよね?
たまーにお伝えしてます。仕方ないんです。キャリアの多い少ない、それはもう、色んな方が来て下さりますが…
ツノメがうるさいのに蛍光モノ????
という道具が目立つのでアドバイスしてみました。理解出来る方、参考にしてみて下さい(−_−;)
水曜日は出船します。お待ちしてます^ ^


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