2024/08/22(木) 17:15 0 3
取手競輪「レジェンドカップ・サンスポ賞(FI)」は23日、最終日を開催。11RのA級決勝に出場する7名に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 秋本耀太郎
小柳君に出られたら(チャンスは)ないと思ったので、前が取れれば突っ張って、もし出られたら引かずに勝負しようと思っていました。すんなり下げてくれたのでペースでいけたし、脚の感じも初日より上向いていました。良い位置取って自力を出せるように。
2番車 青木瑞樹
初日の感じがあまり(良くなかった)だったし2日目はまくりの展開にもなる気もしたので、それに対応できるようにとチェーンを替えてみました。でもなんだか…。決勝は初日とも2日目とも違うチェーンを試してみるつもりです。自力。
3番車 佐藤朋也
準決は秋本君が頑張ってくれたおかげです。初日同様に弟子の田口君へ。(脚質が真逆で)キツいけど、(離れた初日と)同じ失敗をしないように集中して付いていきたい。
4番車 富弥昭
準決は何もしていません。強い青木君が落ち着いて走ってくれました。連日、前の選手の頑張りのおかげで展開が向いて、自分もリズムよく運べている。再度青木君へ。
5番車 大塚英伸
久々の1着だしうれしいです。田口君が全開で仕掛けたらヤバかったかもしれないけど、なんとか付いていけたので。最後はちょっと抜きすぎましたかね? でもワンツーでよかった。東で秋本君の番手にいく手もあるかもしれないけど…。準決で田口君にお世話になったし、3番手でも秋田勢へ。
6番車 高橋綜一郎
準決は強い選手を出させてしまったし、先行選手としてやってはいけない組み立てでした。そこを反省して今後に生かしていきたい。まさか決勝に乗れるとは思わなかった。失うものはないし思い切っていきます。単騎で自力。
7番車 田口勇介
ちょっと距離が長かったのもあって、最後はめちゃくちゃタレました。師匠とは今まで連係が全然決まっていない。相手もいることなので難しいけどソロソロ師匠と決めたい。自力で。