2024/09/05(木) 16:15 0 0
小松島競輪場のミッドナイト「こんばんはチャリロト杯(FII)」は6日、初日を迎える。9RのA級初日特選を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 桑原亮
甲斐君とは初めて。ダッシュが凄いっていうのは地区プロでも見たし周りから聞いている。楽しみ? 不安の方が大きいですよ。しっかり離れないように。
2番車 甲斐俊祐
調子は問題ないです。青木君もダッシュが強い選手。負けないように頑張るだけ。最近、捲りの決まり手が増えてきたけど、先行させてもらえないレースが増えているからですよ。行けるならいつも通り自分らしいレースをやるつもりです。前回の決勝も行ってラインでワンツースリーが決まった。まずは自分らしい走りがしたい。
3番車 青木瑞樹
初日特選回りになって1着が減っている。予選だと必ず取れていたのがなくなっちゃったから。最近、色んなパーツを試しているんですよ。セッティングじゃなくて、部品のメーカーを変えています。ギアはいまいち分からなかったけど、チェーンは感覚が変わった。今回も初日は前回のまま行くけど、いいパーツの組み合わせを考えながらちょっとずつ、いじってみようと思う。
4番車 佐竹和也
ずっとセッティングをいじっていたけど、出なかった。ダメ元でセオリーと逆の事をやったらマシになってきた(笑)。先入観は何事もダメですね。青木君とは初。ダッシュがある選手だと聞いているし一歩目で離れないように。
5番車 近藤誠二
ギックリ腰になっちゃって全快とは言えない。まだ治りきってない。自転車に乗る分にはいいんだけど、普段の生活の方に影響が出ているので様子を見ながら走る。初日は中四国3番手です。
6番車 山崎輝夫
渡辺さんとの連係はこれで2回目。任せて貰えるなら自在に行きます。前回は台風の影響で風が凄くてまともに走れなかった。参考外ですよ。
7番車 渡辺航平
山崎君が頑張ってくれるなら任せます。小松島は相性がいいから頑張らなくっちゃ。前回はオール連対で優勝出来た。