こんにちは。keitoです。
墜ちこんでいます。
博物館へいきました。
ガイドツアー(30分)が始まるタイミングで
駆け込み参加で予習して展示を愉しもうと
午前中に二つの予定をこなし、博物館を出た後は
別の予定もいれており、2時間きっかりでまわろうと
地下鉄の乗り換え時間もマークして
朝から分刻みで動いてました。
各フロアについやす配分時間を鑑みながら
独りでじっくり展示をみていると
おそらく同世代ではあろうものの
あきらかにkeitoと異なる属性の
女性に話しかけられました。
彼女もガイドツアーに参加していて
keitoが解説をして下さった学芸員さんに
「転居してきたので、知らなかったことが
たくさんありましたが、勉強になりました。」
と、お礼を伝えたのを小耳に挟んででいたのでしょう。
あやうい予感がしたので展示をまわりつつも
気をつけてはいたのですがうっかり目があい
「どこから越してきたんですか?」
「いつ越してきたんですか?」
「どうしてひっこししたんですか?」
「〇〇(地名)はどうですか?」
「仕事はなんなんですか?」
「事務職につけるなんてなんて
資格をおもちなんですか?」
「何区に住んでるんですか?」
こたえてもこたえてもこたえても
職質かよ!え゛そうなの?
興信所??? 〇安?
次の質問(詮索)がくるのです。
ああ、まただと
(絶望するミカサ・アッカーマン風に)
こんなのもう嫌だ、、、立ちすくみ
きかれるままに応えながら
あからさま無抵抗に戦意喪失してるのに
TKOのストップかけるレフリーがいない
逃げ場のない博物館はかえりたい
泣きそうになりながら
懐かしいこのコントを思い出して
↓ ↓ ↓
こうなったらとことん知らないヒトの
雪男をやっちまう(注①)かと試みましたが
(注① 対峙相手の期待する偶像を徹底的に演じること)
deau tomodach
脳内でこっちがわの台詞が響き渡りました。
『 言ってみたいな
嫌です
それは違います。
駄目! NO!』
▽ 戯曲集よりテキストをお借りしました。
はじめてこのコントを観た時に
keitoは少し泣きました。
コミュ障は、断ることができません。
相手は本能で無害を識別して話しかけてきます。
格闘ならワンツーで倒せますが(なんならジャブで)
相手が言葉なら言葉で退けなくてはなりません。
それが大人の社交です。
トモダチにいわれました。
「そんな失礼は一瞥くれておやりなさい。
しゃべる必要もないです。 」
ほぅ、、、表情で退けろと?
難易度をあげるな!!
昨今、マタニティーマークとか
いろいろありますが
keitoは「コミュ障マーク」が欲しいです。
色は緑でカタチはシェルがいい。
むしろ危ないでしょうか?
ヤヴぁめのタトゥーシール(和風)を
デコに貼ったほうが効果あるか?
いや、むしろもっとあぶない別の何かに
巻き込まれる気がする (; ・`д・´)
貝になって沈黙していたいのに
今日もラッコに割られてしまいました。
嫌悪のベクトルは、あの方にではなく
ヘラヘラ対応してしまう自分にしか向きません。
歳をとればシールドが強化され遮断できるはずと
期待していたのに、イザ歳をとると
アジリティーの低下をいなめないうえに
世界はラッコが制覇していました。
老後は、中途半端な要介護度の施設に入れば
餌食になるのはあきらかなので
自分が誰よりもキメっキメ恍惚リーチするか
人災を逃れるにはもう独房しかないのかと
思案に暮れる雨上がりです。
ちらみ 喰う。
梅雨明けまで、うじうじしますw
ここまで、読んでいただいて
ありがとうございます!!!
★ブックマークコメントの御礼★
会長さま
よもぎは傷にきくのですかね。
どくだみのほうがききそうですね。
7月も会長が安全でありますように。
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