【水泳の授業は】プールじゃなく海だった件【昭和の思い出】

むか～し、昔、水泳の授業は、海で行われてました。

そんな思い出。

おやつは、三河屋製菓の「えび満月」です。

水泳の授業海で昭和の思い出

う～ん、ここ2日ほど、過ごしやすいです。

金曜日は、最高気温 27℃ほど。

土曜日の予報は、29℃ほど。

太陽光がないだけで、だいぶ違います。

ありがたいこっちゃ。

水泳の授業が中止

「暑すぎてプールが中止」というニュースがありました。

熱中症予防のため、暑さ指数が一定の基準を超えると、中止になるようです。

熱中症の警戒アラートがバンバン出てる時期でしたから、そりゃな～という感じ。

で、自分が子どもの頃はどうだったろう？と考えたわけですが、

そもそも、小学校中学校と、プールがありませんでした。

水泳の授業は、海だったんです。

近くの海水浴場で、行ってたんですな。

当時から、水泳の授業が中止になることはありました。

けど、暑すぎてじゃありません。

その逆ですな。

水泳するにはまだ早い、ちゅう感じ。

確か、先生が海まで行って、気温や水温を測るんやったと思います。

気温や水温が基準より低いから、今日の水泳の授業は中止。

そういう話は、よくありました。

特に、水泳の授業が始まる時期には、ようあった。

海での水泳授業

今思うと、海での水泳授業とか危なくなかったんかいな？と思いますが、その辺は先生たちがいろいろ考えてたんでしょうな。

生徒全員が行くわけでもなく。

ちゃんと見守れる人数に制限。

泳ぐのも、そんなに広くない範囲。

確か、海に入るグループと、岸で待ってるグループと、入れ替わり制やったような。

などと思い出してたんですが、あれ？

水泳の授業が終わった後、どうしてたんやろう？

プールがないくらいやから、シャワーもないし。

ああ、そうかそうか。

水泳の授業がある日は、昼まででした。

水泳が終わったら、解散。

そのまま帰宅。

あとは家で。

そういや、水泳の授業は、夏休み前やったな～。

いやいや、今では考えられない話ですね。

というか、当時でも都会では考えられない。

田舎でも、限られそう。

AIさんに、昭和の水泳の風景を、描いてもらいました。