【お乳アイス】 コロンブスのたまご 【極意を見た】
懐かしい昭和の、いわゆる「おっぱいアイス」。
地域によって、呼び名も様々でしょう。
それを食べてて、アイスの極意を知った気になりました。(大袈裟)
おっぱいアイス
炎天下を歩くと ダメージを感じる、今日この頃。
いや~、スーパーは涼しいですね。
生鮮食品を扱ってますから。
生鮮=新しくて、いきいきしていること。
鮮度を保つには、温度コントロールせんとね。
寒いくらいの時もありますが、それぐらい必要なんでしょう。
野菜 → 豆腐や麺類 → 魚 → 肉 → 卵 → パン → 乳製品・乳飲料 → ボトルの飲料 → 調味料 → お菓子。
各売り場を歩き、最後に冷凍食品のブースに戻っていく。
さあ、今日は どのアイスを買おうか?
備蓄用のファミリーパックのアイスと共に発見したのは、懐かしいアイスであった。
「お乳アイス」
あるいは、「おっぱいアイス」
地域によって、呼び名は違うようです。
「たまごアイス」「ボンボン」「アイスボンボン」「恐竜の玉子」など、いろいろ。
買ったのは、田口食品の「コロンブスのたまご(アイス)」。
田口食品は、兵庫県たつの市の会社やそうで。
揖保町って、そうめんの町やないの。
揖保乃糸~♪ そうめんの里~♪
ゴムの容器に、ラクトアイスが入っています。
子どもの頃 食べてたやつは、もう少し丸かったかな。
留め具も、金属やった気がする。
(あるいは、ゴム?)
これは名前の通り、卵を長~くした感じ?
ボーボボの魚雷ガールにも、似てる気がしますが。
子どもの頃は、ゴムの先を切って、チューチュー吸っとりました。
最後だけ、ベロンっと出てくるんよね。
その時、落とさんように注意せんといかん。
今回は、プラスチックのストッパーを外して、まずは少しだけ、お皿に出しました。
食べてみると、これが おいしい♪
中身はたぶん、ただのラクトアイス。
でも、溶け加減が絶妙で、口当たりが すごくええんです。
残りも、全部出す。
が、モタモタしてたら、だいぶ溶けてもた…
けど、これも、おいしかった♪
そうか、アイスって、溶け具合も 大事なのね。
好みの溶け具合になることで、絶品になります。
1個あたりのカロリーは、83kcal 。
思いのほか おいしかった、お乳アイスなのでした。
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そういや、冷凍庫のスペースを埋めるために、チューチューアイスを入れていますが、かたいのと やわいのとでは、感じが全然違うもんね。
かたい時は、味が薄く感じる。
ほどよく溶けた時の方が、おいしい。
でも、溶けた時、半分に折ると、中身が ピューっと出ます。
思いのほか、飛ぶんです。
あれ、ここまで? なんてことも。
真ん中をハサミで切っても、ピューと出る。
なので、かたいうちに半分にして、好みの溶け具合になるのを待つようになりました。
子どもの頃、駄菓子屋でも売ってました。
大きな裁断用のハサミみたいのがあって、それで上部を切っていたような記憶が。
ケガしないように、ハサミの先は丸めてあったっけ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
安寧な日々でありますように。
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