昨日の朝、
ノザワナ(野沢菜、学名:Brassica rapa L. var. hakabura、アブラナ科アブラナ属、二年生植物)を収穫しました。9/17に種蒔きしたものです。
株間狭すぎて、あまり太ってませんけど…。
最近、暖かかったけど、一応、霜にも当てたし、ちょっと葉色もいい感じかな、ということで…。
(あまり寒くなったら、洗うの大変、と思ったせいもあるけど…w)
ふつうは株元を刈り取る感じで収穫するわけですが、今回は、野沢菜の蕪も食べようということで、引き抜きました。ノザワナは「カブに由来する別の変種(var. hakabura:葉蕪)と考えられ」(Wikipedia)ているそうで、根っこにカブができます。
ちょっとスマート過ぎるノザワナなので小さいけど、根には蕪ができてます。
葉と蕪を切り離して畑から持ち帰ったノザワナは、葉のほうは天日干し中…。
蕪というか根っこ?wのほうは、さっと洗ったら、なんだかきれいになりましたw 匂いも蕪です。
とりあえず、さっさと味見したかったので、「野沢菜のかぶの塩昆布浅漬け」というのを作ってみました(右)。
参考にしたのは、こちらの動画です。これなら私でも間違いなく作れるはず、と思ったので…w
動画の最後の状態だと味が染みてないので、ちょっと時間をおいて、何度か混ぜたのが我が家の状態です。
正直言いますと、味が薄いような気がします…。私がしょっぱいのが好きなせいかもですが…。
それより気になったのは、使っているカブの大きさの違い…w
(これくらい大きなカブだと、味も違うかも…。)
我が家のカブの味は、ごく普通にカブ、でした。歯触りも同じ。
ノザワナのカブで料理を検索すると、いくつか漬物が出てくる程度でしたが、それはたぶん、普通のカブと同じ料理でいいから、だと思います。
さあ、来年は、大きながっしりしたノザワナと、大きなカブを収穫できるかな…w
(その前にノザワナ漬けをしないとな…。)
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