いつまでも大好き仔丹くん！
2024年 05月 31日
５月３１日
この日が来るのが怖かった
近づくにつれ夫婦で涙した
嫌でもあの壮絶な１日を思い出す
あれから３年
もう３年
まだ３年
最期までよく頑張った！
健気な姿にまた涙
亡くなる前日の夕方
私たちの顔を交互に見た
あのかわいい、儚げな、愛しい目を思い出す
なのに
何にもわかってやれなかった
不甲斐ない自分を責める
親の欲目
親バカ
重々承知です
笑ってやってください
あの日以来
この子より綺麗なかわいい子を
見たことがありません
「我が家にはもったいない」
常々夫が言っていた
美しすぎる
やっぱりあの子は
神様の使いだったのか、、、
「時が癒してくれる」
そんなの嘘っぱち！
永遠に癒しなんて来ない
でも
あなたと出会えたことは
私たちの大切な大切な財産
こっちゃん！
私たちのことなんてどうでも良い
茶栖のことだけ
見守ってやってね
茶栖はとてつもなく大きな存在の
「お兄ちゃん」の後を
精一杯頑張っている
年初めに
関東へ引っ越された
仔丹と茶栖を可愛がってくださった
若いご夫婦より
お花が届いた
「いつまでも大好き仔丹くん！」
短いメッセージに
たくさんの想いが込められているようで
また涙が出た
覚えていてくださって
ありがとうございます
今日は
大好物だった
牛肉をお供えします
by kimikimi1115
| 2024-05-31 14:37
| こたん
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