明日香天翔の気脈診

今月２２日に開催された心の目で見るワークショップ１の日、全員で子供の時のような気持ちに戻って水の味かえ遊びをしました。ます最初はコップに入れた水道水を口に含み、どんな味がするのかをチェックします。

「普通の水道水の味がする」「あまり美味しくない」など感想は様々。山に行って汲んできた天然の湧水ではなくて、どう頑張ってもただの水道水なんだから「こんなものだろう」と思った人が多かったはずです。

次にこのコップに入った水道水に手をかざして一斉に何通りかの気を送り込んでみました。そしてもう一度水の味見をしたのです。「あら？水の味が変わってる」「水道の水がおいしくなった」など会場内は一気ににぎやかになりました。



何故水が美味しくなるのかよくわかりません。しかし確かに味は変わっているのです。私は十数年前にこうした水の味かえみたいなことを飽きることなく何度も繰り返し、周りの人たちが呆れるまで実験した経験があるので、もう今さら何も思わないけど、今回初めて体験した人には気を送り込むことで味が変わるという体験が面白かったみたいです。

水の味かえ遊び。これはワークというよりやはり遊びです。でも興味のある人はやってみる価値がある遊びだと思っています。科学で説明のつかないことが実際に目の前で起こるんだという事実を自分自身で確認できるのですから。

すべてを信じ切り、自分を信頼して本気でやれば、何の知識も経験も必要なしで誰にでもその場で簡単にできるんです。しかし「そんなの嘘だ」と頭から否定する人がいくら顔を真っ赤にして水に手をかざしても何も起こりません。だからますます否定派になっていくのでしょう。こういうコントラストも興味深いです。

気脈診のワークショップで何を求めますか？もしも知識を得たいとお考えの人は参加されても筋違いになります。ワークショップでは今の自分に何かを付け足すのではなく、その全く逆で不要なものや邪魔になるものをどんどん手放して頂きたいのです。

すぐにあれこれ考えてしまう癖が邪魔なら考えることを休止してしましょう。どうしても休止できないなら、忙しくテキパキ考えるのではなく、のんびりモードのスローモーション思考に切り替えましょう。頑固な固定観念や思い込みとも縁を切りましょう。自分が保有し続けてきた邪魔者を捨てきることが出来れば、それまで眠りこけていた可能性が一気に花開くのです。

今年一年、複数のワークショップや占い師養成コース、個人セッション、パワースポットツアーには多数のみなさまに参加いただき、心から御礼申し上げます。素敵な出会いに感謝し、来年も初心を忘れることなく努力と研鑽を重ねていきたいと思っています。どうぞよいお年をお迎えください。皆様の健康とご多幸をお祈りいたします。




◆2013年1月19日、IBOK新春パワースポット日帰りバスツアー（元伊勢五社参拝）のお申込み

◆2013年3月22日に東京で開催される明日香天翔の対面個人セッション

◆スカイプを利用した気脈診対面個人セッションのお申し込み

十数年前は気脈診のリーディングの時には当たり前のようにクライアントに軽く気を送りその流れ方を確認していました。

足の裏から気を流し頭の上に流し出す動作、頭の上から足の裏にかけて気を流す動作を１〜２ｍ離れた距離から行いました。胸側から背中に向けて気を流したり、背中側から胸に向けて気を流しその流れ具合をチェックすることもしました。

時は流れ気脈診の技法も大きく変わりました。受信することだけにウエイトを置くことが多くなり、ヒーリングに類似する行為は意識的に全て排除していた為です。

軽く気を通過させハートの振動がどう変化するのかを見るチェック法だけは昔のまま残っています。「あなたの知らない（あなたの）ハートの特性」と表現していますが、突然クライアントに何か変化が起こった時ハートはどう反応するのか、又は潜在的に持ち合わせてはいるが普段は表にはほとんど現れることのないハートの特性について調べるためです。

今年の秋にIBOKの伊藤さんから新しく気脈診ヒーリングのワークショップを開いてみてはどうかとの提案をいただき、何度も繰り返し検討を重ねた結果、年明けを機に前向きに公開しいくことが決定しています。



気を送り出すという動作と気を受け取るという動作は切っても切れない関係にあり、気脈診ヒーリングの技法を身に付けることで気脈診リーディングの精度もスケールアップするという相乗効果が期待できます。

来年3月には東京にて「気脈診ヒーリング1と2」の開催を計画中です。正式に決定しましたならブログにてお知らせいたします。

※追伸　気脈診ヒーリング講座１と２は2013年3月23日と24日の両日に開催が決定しました。



◆2013年1月19日、IBOK新春パワースポット日帰りバスツアー（元伊勢五社参拝）のお申込み

◆スカイプを利用した気脈診対面個人セッションのお申し込み

「目指している学校に合格すること」「目指す会社に入社すること」「自分のお店を持つこと」「素敵な相手と結婚すること」いずれも人生の中での大きな目標になります。

私たちは心に描く目標を達成したならその先にはバラ色の人生が待ち受けているなんて夢を見ますが、思い通りに行くとは限りません。いざ蓋を開けてみれば予想外の険しく過酷なイバラの道が続いていたなんてことはいくらでもありますからね。

目標は目標に過ぎずそこが人生のゴールではない。目標なんてハイキングコースの途中に立っている案内の木の立札みたいなものです。案内の木の立札のところに到達して一時の達成感は味わえるだろうけど、その先どうなるかは全くの未知数。

素敵な彼を見つけて結婚できたならきっと私は幸せになれるに違いないと心に夢を描いている人もたくさんいらっしゃるかと思います。でもそれって、未婚のままではいつまでも幸せとは無縁だと宣言しているようなもの。

長くなってしまったので端折って結論だけ書きます。人はどんなに満たされた環境の中に居ても不満が尽きません。大切なものが足りないから幸せじゃないと思っています。しかし心がけを切り変えることが出来たならどんな逆境の中ででも笑顔で心豊かに生きることができるのです。

お釈迦様は生きることは苦しみだと説かれました。しかし人はその苦しみを手放すこともできるともおっしゃっています。やればできる。きっとできる。しかめっ面ばかりしてないで、今も、これから先も、ずっとずっと先も、その時々でキラキラ輝いて生きなきゃもったいないですよ。

今この瞬間をキラキラ輝いて生きている人にキラキラと輝く未来がやってくるのです。



◆2013年1月19日、IBOK新春パワースポット日帰りバスツアー（元伊勢五社参拝）のお申込み

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昨年のツアーの時、京都には思っていたよりもたくさんの雪が降り積もりました。



目的地に到着しバスを降りたメンバーの皆さん。普段はあまり目にすることのない一面の雪景色に思わずマフラーを巻き直し、ジャンパーのファスナーもきちんと締めました。



長靴が必要ってほどじゃないのだけど、雪の中をザクザクと踏みしめて歩きました。



雪化粧の由岐神社。吐く息は真っ白ですが歩いているとそれほど寒くはありません



何もこんな雪の日にお参りに行かなくてもと思う人もいるだろうけど、私は逆に、暖房の効いた部屋にずっと閉じこもっていないで、こんな感じで雪降る大自然の中へ、手当たり次第に周りにある服を着こんで今すぐにでも飛び出したくってならない。



貴船神社の奥宮に到着した時には、もうこんなに雪が積もっていました。



ただひたすら真っ白な景色の中を一歩一歩歩いて行く。日常とは全く違った空気と光景が、独特の匂いと肌に感じる細かなバイブレーションとともに今もくっきりと心に焼きついています。



真っ白な境内を抜けて拝殿へお参りします。



この時期じゃないと味わうことの出来ない不思議な魅力がたくさんありました。



今思い出しますと、この日が今までで行った中で一番最大級の雪の日のツアーでしたね。私は普通の靴を履いていったので2度ほど雪の上で足を滑らせましたが、雪のクッションに助けられました。

来年１月19日に開催される元伊勢ツアーも日本海に面する丹後地方にまで足を伸ばしますから、どうやら雪の中での参拝となりそうです。

おしゃれなハイヒールや雪道には似合わないイタリア製の高級靴の着用は避けたほうがいいでしょう。かと言って本格的ない登山靴を履くほどでもないし、防水機能の付いた軽めのトレッキングシューズがお勧めです。

私は一昨日イオンの靴コーナーに行って、ツアー用にDUNLOPの防水機能付きのトレッキングシューズを買いました。（定価で4000円程度です）履き心地は上々！もしも試し履きせずにいきなり通販で買う場合は、普段履いている靴よりも0.5cm大きめのサイズを注文されたほうがいいでしょう。トレッキングシューズを一足持っていればパワースポットツアーやハイキングの時などに便利に１年中使用できます。

雪の中を行くバスツアー。問答無用でとにかく楽しいです。行く先々雪・雪・雪なんだけど普通のツアーよりも何倍もインパクトがあります。子供の時に戻ったような懐かしく甘酸っぱい思いが胸にあふれることでしょう

貸切バスで行く新春元伊勢ツアー。只今IBOKショッピングサイトにてお申込み受付中です。



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出雲ツアーの途中で立ち寄った稲佐の浜



ちょうどこんな感じの引き潮の時でした。前回訪問した時より30〜50ｍくらい海側へ向かって歩いて行けるのです。少年の時に戻ったように心がときめきましたね。



歩くたびにギシ、ギシと足に伝わる触感が何とも気持ちいい。



晴れ渡った空と壮大な日本海の背景。何もかもが輝いて見えました。



海には想像もつかないほどパワフルな天然の浄化力があります。絶え間なく流れ込んでくる負のエネルギーも海の強力な浄化力によって昇華され、ニュートラルな素粒子に分散され空間のエネルギーと混ざり合います。

こういう引き潮の時って、いつもにも増して私たちが抱えているマイナスのエネルギーを惜しみなく洗い流し運びさってくれるような気がする。浄化のエネルギーワークをするには最高のロケーション。このチャンスを見逃す手はないですね。

海面から顔を出したこの岩は独特のエネルギーを持っています。私たちに何かを語りかけているのでしょうか。見方によっては私たちが立っている砂浜に背を向け大空を見上げているようにも見えるこの小さな岩山。太陽とダイレクトに繋がる交信装置のような気がしてなりません。



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「追いつけ追い越せ」

炎のような情熱を貫けば可能です。

「追いつけ追い越せ」

自分の内に眠る無限の可能性を100％信じきった時、奇跡は起こります。

「何年も前にスタートを切った人を一気に追い抜いてしまいましょう。やれば出来るんだということを証明してみせましょう。」と気勢を揚げたのは今年７月に始まった「占い師養成3日間コース」でした。

東京と大阪で開催されたこのコースでは全員が目標を達成。12月には新しいバージョンの「心の目で見るワークショップ１・２」を開催することが決まりました。私の心の中では今回も「追いつけ追い越せ」が目標だったのです。

一体何に追いついて追い越すのかと言うと、入門コースの「ワープショップ１」に初めて参加した人たちが、翌日開催される上級者コースの「ワークショップ２」のみに参加する経験豊富な人たちに追いつき追い抜いてしまう離れ業を実現することです。

これは初めて参加する人に、本気で取り組めば奇跡は起こるのだという気づきをもたらすと共に、先輩の皆さんにとっては、先輩だからといってうかうかしていられないという緊張感を生み出すカンフル剤になります。

今回「ワープショップ１」では初めてのチャレンジである気脈診ヒーリングに半分以上の時間を割きました。その後に集中してリーディングを体験したのです。

これは想像以上にパワフルな成果をもたらしました。「ワープショップ１」で公開した気脈診ヒーリングは「ワークショップ２」では行いませんでした。ワープショップ１に参加したほとんどのメンバーが一気に先輩たちに追いついたのではないかとさえ思われました。

しかし「ワープショップ１」を終了した半数の方が、そのまま「ワープショップ２」にも参加したため、「ワープショップ２」の会場内の空気が開演前からいつもとは違って情熱と気迫に満ちたものになったのです。

今回の新しいバージョンの「心の目で見るワークショップ」は成功でした。でも強いて言うなら「ワープショップ１」はやりたいことがいっぱいありすぎて時間が足りませんでした。

年が明けましたら、新しく「気脈診ヒーリング」という癒しにウエイトを置いたワークショップを立ち上げる予定です。

「気脈診ヒーリング」を習得することで「気脈診リーディング」の精度が一気に高まります。新しい企画としてのスタートですが心意気は常に「追いつけ追い越せ」です。自分を信じ本気で打ち込めば必ず思いは実現することでしょう。


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「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはTOさんからお送りいただいた広島県・御山神社の写真です。



御山神社　広島県廿日市市宮島町（弥山山頂付近）

宮島にある弥山の山頂付近にある神社です。
御祭神は、ふもとの厳島神社と同じ宗像三女神です。
昔から「さんきさん」と呼ばれ崇敬の篤いお社とのことです。

時々ふらっと宮島に行って弥山に登りたくなるときがあって
行ったときは必ずお参りします。写真は最近行ったときに撮りました。
よろしくお願いします。TO


✩お答え

この場所に立つと、天空に向けて、そして地中深くに向けて同時にエネルギー的な開放が起こる素敵な場所だと思います。

「さらに未来に向け進み行くことで発展的な展開（ストーリー性）を見つけ出すのではなく、じっとここに留まっていていいから、あなたの感性を何度も繰り返してバージョンアップしてごらんなさい」という意味のバイブレーションが伝わってきます。

この瞬間の奥深さは想像を超え果てしないのであるから、時間軸に沿って流れを追いかけるのではなく、今この瞬間を（あなたが）何度も脱皮するというプロセスを繰り返しながらなお一層深く追求せよという意味だと考えられます。

私たちが霊的なレベルで求める「智」はただがむしゃらに求めて得られる表面的なものではなく、神なる意思に委ね切り導かれるプロセスの中で受け取るもっと奥深いもののようです。

※「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナーでは読者の皆様からお送りいただいた神社の写真を明日香天翔がブログにて無料鑑定いたします。詳しくは→　こちら



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「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはKSさんからお送りいただいた石川県・白山比�弯声� 白光苑の写真です。



白山比�弯声�

石川県白山市三宮町ニ−105

白山比�弯声辧覆靴蕕笋泙劼瓩犬鵑犬磧砲蓮∪仞邯�白山市三宮町にある神社。創建は崇神天皇の頃だそうです。加賀国一宮。全国に2,000社以上ある白山神社の総本社です。

主祭神は以下の3柱。

§  白山比�彗膺� - 菊理媛神（くくりひめのかみ）と同一神とされる
§  伊邪那岐尊
§  伊弉冉尊

写真は神社庭園の白光苑です。その名の通り、白い光が溢れていて、畏れ多いようでした。鑑定をお願いします。KS

✩お答え

地面の下からは「途切れることなく未来へと継承する」というエネルギーと「探す」というエネルギーが二層になって存在します。この一枚の写真だけでは詳しい意味については不明です。

広い神楽の舞台を奥側から手間へと歩くのではなくスーッと滑るように近づいてくる人影を連想します。空間には透明の丸いカプセルに詰まった喜びとときめきのエネルギーがいくつも浮遊しているようです。

一言では語り尽くせない壮大なストーリーがこの場所には眠っているようです。その一部を知るには繰り返しこの地を訪れ、複数のヒントを受け取る必要があると考えられます。

空間のエネルギーは語ります。「無いのではなくて、見えない（認識できない）のだ。何もかもすべてを手放した時に在るものが本物、それは突如目の前に現れるのではなくずーっと最初からそこにあったのだよ。」

※「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナーでは読者の皆様からお送りいただいた神社の写真を明日香天翔がブログにて無料鑑定いたします。詳しくは→　こちら



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東京4日目の朝。青空の広がる気持ち良い天候だったので、赤坂のホテルをチェックアウトして有名な日枝神社まで歩いて行ってみることにしました。重い荷物はフロントに預けたままですからとっても身軽です。



15〜20分ほど歩いたでしょうか。ビルとビルとの間に鳥居が見える。



豪華な石段と珍しい形をした石の鳥居。ちょっとびっくりしましたが、あまりにも人工的すぎて何だか味気ないです。でもいつも排気ガスでくすんでいるようなイメージがある東京の空がこんなにも澄み切って美しく広がっている光景には心惹かれました。



長い石段の横にはエスカレーターが装備されています。私は足が痛かったのでありがたく利用しましたが、健康な人は階段を一気に登らなきゃね。



着いたー！　高層ビルの壁に反射する朝日がキラキラ眩しい。田舎者の私にはとっても珍しい光景です。



境内は初詣に向けた準備で忙しそう。お参りに来た人達がこのワラで出来た輪を通り抜けるのでしょうね。これから周りに飾り付が行われるのでしょうか。昔、京都の貴船神社にも同じようなくぐり抜けの輪が設置されていたのを思い出しました。



あまり人気のない拝殿前。意識を集中し辺り一帯のエネルギを受け取ってみましたが、期待していたほどのインパクトのあるパワーは感じられません。

しかし、地中には整然とした「秩序」を示すエネルギーがあり、拝殿奥からは揺らめくロウソクの炎が繊細さを持って上空へと立ち上がるような気配を感じます。一言で言うと気品ある意思といった感じです。賽銭箱の前でお参りしている男性にも趣のあるパーソナルメッセージが降りているのがわかります。



お猿の神様。いや、神主さんかな？



お猿のお母さんは巫女鈴を持ちながら赤ちゃんを抱いています。もしも赤ちゃんが泣き出しても巫女鈴を振れば「なんだろ？」と思ってすぐに泣き止みそうです。



狛犬の場所にいるのも犬じゃなくてお猿さんでした。これは珍しい。



一旦神社を出て周囲をぐるりと回ってみたところ、こんな入口もありました。こういう光景は見慣れていますからホッとします。あまり斬新なデザインに改装するより、こうした昔の様式がそのまま残っている方がいいですね。



遅めの昼食を済ませ、手荷物を受け取りにホテルに戻る途中、ビルの隙間か顔を出した太陽。「あれこれと考えるより、まずは一歩踏み出し行動してみることだ」と語っているように感じました。

今年最後の気づきはこれ？「そんなの当然だろ？」と思う人ほど、常にあれこれ考え勝ちで、特にここ一番の肝心な場面での行動はタイミングがずれたり後回しになっているはず。「うーん。ここへ戻ってくるんだな」

もっと素直に、もっとシンプルに自分らしくありたいと思いました。



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心の目で見るワークショップ２。少し早目のお昼前に午前の部を終了し、明治神宮に向かいました。ただお参りするだけではなく、神社に行っていろんなポイントをエネルギーチェックし、レポートにしなければなりません。



でも神社参りは楽しい。「よーし　行くぞ！」と元気いっぱいの皆さん。



お行儀よく一列に並びました。（実は狭い道を走る自動車を避けただけです）



鳥居前で記念撮影



昨日の明治神宮は結婚式が多かったです。



ひっきりなしに行列が通り過ぎていきました。



昼食後会場に戻り、午後の部が始まりました。



一人一人が真剣に感じた内容を自分の言葉で言語化して語ります。



この日のテーマは「シンボル化」　まずは受け取った情報をスケッチし、そのスケッチを見ながら言葉に置き換えていきます。



すばらしい解析力を発揮したTさん



Mさんは全身を使いながらダイナミックに自分の感覚を表現されました



一人一人が自信を持って堂々と受け取った内容を語りました。



人形遊びをしているようですが、そうではありません。遠く離れた場所にいる人を遠隔リーディングするという、とても難易度の高い技に挑戦しているところです。

前日に引き続き、この日もとても充実の一日になりました。一人残らず全員が通常では考えられないほどの完成度の高い能力を発揮されたと思います。

来年きっとまたお会いしましょうと名残りを惜しみながら、二日間に渡るワークショップは閉幕となりました。参加の皆様、長い時間をお疲れ様でした。



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朝からシトシトと小雨の降る中「心の目で見ワークショップ１」が始まりました。



定刻には全員が集合　会場内は悪天候を吹き飛ばす熱い熱気に包まれました



柔軟性の高い方が多く、速いテンポでスケジュールは進んで行きました。



「さあ、始めますよ。準備はいいですか？　３・２・１！」気脈診ヒーリングにも新しく挑戦しました。



写真は古神道に伝わるヒーリング「導交の法」。古くから伝承される秘伝のマントラを心の中で静かに唱えて行います。



受け取ったイメージを言葉で表現するロールプレーイングでは、次々と見事なリーディングが繰り広げられました。



熱心に発表者の発言を聞くメンバーの皆さん。盛りだくさんのメニューを全て終了し長い一日が終わりました。



原宿駅に向かう帰り道、日暮れ前の街を練り歩くサンタの大集団と遭遇。「メリークリスマス！」日本中がもうすぐクリスマスなんですよね。街をゆく人たちもみんな笑顔で心温まるひとときでした。

さて今日は朝の１０時から今年最後のイベントとなります「心の目で見るワークショップ２」が始まります。




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昨日は夕方には東京に到着。ホテルにチェックインしたあと、買い物があったので散歩を兼ねて赤坂の街を歩き回りました。神社巡りも好きですが、普段めったに目にすることの無い都会の夜を歩くのも好きです。

昨夜は移動の疲れもあった為かすごく眠くて意識不明になって珍しく日付変更線前には眠りましたが、目が覚めたのはなんと夜中の2：00。トイレに行きたかったのではなくて「そろそろ朝だ！」と思って起きたらまだ2時だったのです。

今日は大勢の人と会うことになっているし睡眠時間2時間ではちょっと短すぎるから、もう少し寝なあかんやろともう一度ベッドに戻りましたが、こういう時に限って全然眠くないんですよ。時間は短かったけど睡眠は足りているんだろうと潔く起きることにしました。昼間眠くならなければいいけどね。

というわけで、私の東京二日目は思いっきり早起きで始まりました。5時になったら近所のレストランに朝食に出かけます。

今日のワークショップでは気脈診ヒーリングや水の味変えワークといった新しいメニューをいくつか公開します。さてどんな展開になることでしょう。ワークショップの模様は後ほどブログにアップします。



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