明日香天翔の気脈診

1年を振り返りますと数多くのドジや失敗をしてきたことに気付きます。「ああ、どうしてあんな失敗をしてしまったんだろう。」と自分を責めたくなる人もいることでしょう。気持ちはよくわかります。

でも今日は一年の最終日の大晦日。今更自分を責めてもどうにもなりません。きっと今世の人生プログラムの中で「ここで失敗をする」と決められていたのです。全ては予定通りであり必要があって失敗を体験したに違いありません。

もしも失敗から学んだことがあったなら、そのかけがえのない学びを今後の人生で大いに活かしましょう。これが出来たなら少しずつ挽回していけるだろうし、ここ一番の場面では逆転ホームランを打つことだって可能なんです。

今年はいっぱいドジったり失敗したりしたけれど、それ以上に学びがいっぱいあったんだから結果としてはいい一年だったのだと考えてみてはどうでしょう。

昔から「終わりよければすべてよし」と言います。「あーあ、最低の一年だったなぁ。」とへこんで終わるよりも、大晦日の今日は「よし、今年もいい一年だった。」と笑顔で締めくくりましょう。


◆2016年1月30日に東京で開催される明日香天翔の新春気脈診メッセージ（20分）のお申込み

◆2016年1月31日に東京で開催される気脈診徹底個人解析120分（お一人様限定）

◆2016年1月31日に東京で開催される明日香天翔の明治神宮半日ツアーと室内ワークショップ（定員5名）

◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

◆明日香天翔のメール鑑定、スカイプセッションのお申込み

来年の1月30日と31日に東京で開催される個人鑑定やワークショップなどのイベントに参加することが決まりました。

今回は新春気脈診メッセージ20分や気脈診徹底個人解析120分といった今まで無かった新メニューが登場します。

また明治神宮に参拝をして新春のパーソナルメッセージを受け取る半日ツアーと室内ワークショップがセットになった充実の1日コースも開催されます。

素敵な一年を実現しましょう。1月30日と31日のイベントにぜひお越しください。全力で応援させていただきます。


◆2016年1月30日に東京で開催される明日香天翔の新春気脈診メッセージ（20分）のお申込み

◆2016年1月31日に東京で開催される気脈診徹底個人解析120分（お一人様限定）

◆2016年1月31日に東京で開催される明日香天翔の明治神宮半日ツアーと室内ワークショップ（定員5名）

◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

◆明日香天翔のメール鑑定、スカイプセッションのお申込み

「一点を見つめ続けたなら全体が浮かび上がる」これが今日の気脈メッセージです。

どうしても全体像が見えないし雲を掴むようで把握できない対象に対しては全体を見ることを止めて、ただ一点にだけ焦点を絞って見つめ続けることです。すると全く目えなかったはずの全体像がまるで空間に浮かび上がった蜃気楼のように突然目の前に出現すると言う意味です。

ただし注意しなければならないのは、目の前に浮かび上がった全体像をただ淡々と眺めるだけにとどめ置くことです。大切なのは「思考しないこと」「一切判断しないこと」すなわち完全なまでに客観視に徹し切ることです。

対象を判断しよう理解しようとした途端に余計な思考が猛烈に働きだし脳内に事実とは異なる虚像を作り出してしまうからです。


◆2016年1月30日に東京で開催される明日香天翔の新春気脈診メッセージ（20分）のお申込み

◆2016年1月31日に東京で開催される気脈診徹底個人解析120分（お一人様限定）

◆2016年1月31日に東京で開催される明日香天翔の明治神宮半日ツアーと室内ワークショップ（定員5名）

◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

◆明日香天翔のメール鑑定、スカイプセッションのお申込み

水より軽いはずの人間が池や海で溺れて沈んで行ってしまうのはどうしてでしょう？

それは「助けてー溺れたくないよー」とジタバタ暴れるからなんですけど、水の中でジタバタしたらどうして沈んでしまうのだと思いますか？この答えに人生をうまく生き抜く為のカギが隠れています。

水に溺れてしまう一番の原因は恐怖心。でも沈んで行ってしまう最大の原因は浮き上がろうとがむしゃらになってあがくことによって、せっかくの浮力の働きを帳消しにしてしまうからなんです。

人生上の苦しい場面でも、ふわーっと緩やかに浮上できるエネルギー的なサポートの働きが必ず起こります。あがくのを中止して自分を浮かび上がらせようとするエネルギーの働きに身をゆだねることが何よりも大切。

「苦しい局面にいる自分を浮かび上がらせようとしてくれるエネルギーなんてこの世に存在するわけが無いよ。」と思っている人もいるだろうけど、それは水中に浮力など存在しないと言っているのと同じです。


◆2016年1月30日に東京で開催される明日香天翔の新春気脈診メッセージ（20分）のお申込み

◆2016年1月31日に東京で開催される気脈診徹底個人解析120分（お一人様限定）

◆2016年1月31日に東京で開催される明日香天翔の明治神宮半日ツアーと室内ワークショップ（定員5名）

◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

◆明日香天翔のメール鑑定、スカイプセッションのお申込み

果てしなく広がる波打つ海の上で懸命にバランスを取り自分の体勢を保とうとしている人の姿が見えます。その少し離れた所で踏み台の上に立って空を見上げ、今にも上空へ飛び立とうとするかのような人の姿が見えます。足下では激しく海面が波打ってるんだけど踏み台の上に立っているから全然平気なんです。

見方によっては「どんな困難に対しても全力で対処したなら何とかなる。努力次第でいかなる難局も乗り越えられる。」という意味に受け取れるんだけど、どうもそうじゃないみたいです。

注目しなきゃならないのは両者のコントラスト。何とかバランスは保ってはいるものの、どんどん体力を消耗している人と、わずかに小高い踏み台に乗ることで一切波の影響を受ずに涼しい顔をしている人との対比です。

荒れ狂う波と戦い状況が治まるまで耐え抜く選択もあるけれど、荒れ狂う波から距離を置き一切戦わないという選択もあるのです。

「距離を置いて戦わないなんて卑怯だよ。」と思いますか？いいえ、これこそ的を得た戦略です。

あなたが今、荒れた海のような状況の中にいるなら出来だけ早くそこから抜け出した方がいい。何とか今はバランスを取ることができていたとしても気力や体力が尽きたなら海の底に沈んでしまう危険があるからです。そうなってしまっては元も子もありません。

余力のある内に（波の影響を受けない）踏み台の上に立てたなら、次のステップに向けて上昇することが容易となるのです。戦わない選択が勝利へのカギとなるでしょう。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

昔お坊さんの公方 俊良（くぼう しゅんりょう）さんから、日本人になじみの深い「合掌」の意味についてお話を聞いたことがあります。

右の掌が「あなた」、そして左の掌が「私」を意味し、右の掌と左の掌を胸の前で合わせるのは「あなたと私は（別々ではなくて）常に一体です」ということなんだそうです。スピリチュアルなスピーチをする人たちも「すべては一体だ」みたいな内容をよく口にしますよね。

私もその通りだ思っています。しかし今朝キャッチしたエネルギーはちょっと毛色の違うことを語りかけてきたのです。「片腕だけをすーっと内側に引き気味にして線引きせよ」みたいな。一瞬「何これ？」と思いましたよ。

しかしじっくり考えてみると「線引き」は日常での人間関係などにズバリあてはまります。「あなたと私」トータルでとらえたなら分け隔てのない一体なのでしょうけれど、だからと言ってけじめの無い干渉や支配的な態度は互いに避けなければならないのです。

「支配しない・支配されない」のはもちろんのこと「余計なお節介をしない・余計なお節介をされない」ことも重要です。いくら親しいからって互いの自由は尊重されるべきであり、度を超えて関わり過ぎては弊害をもたらすのです。

「線引きせよ」というのは私たちの姿勢について語っていたのであり分離を意味するものではありません。つまり最も大切にすべきなのは必要以上に干渉しないし必要以上に干渉もされないそれぞれの自由なのです。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

この先どう進むのが良いか決心がつかないでいる時に、人が真剣に薦めてくれる方向がよさそうに思えて、一旦そうしようと思ったんだけど、そう心が動いた途端に、自分はそれとは全く違う方向に進みたかったんだと、心の奥底にある今まで隠れていた思いに突然気付くことがあります。

ちょっとややこしいですか？でもこういうケースって意外と多いんです。

そうした場合みなさんならどうされますか？私は絶対に自分の心の奥底からあふれ出した思いを実現しようと決心します。結果がどうなるのかなんて考えません。

じゃぁ最初から人の意見なんて聞く必要は無いじゃないかと思った人もいるだろうけど、迷い迷って答えが出ず人が薦めてくれた方向に進むしかないと心が大きく傾いたから、そこで初めて「いや、自分の進みたかった道はそうじゃなくてこうだったんだ。」といった自分の本心に気づくことができるのです。

すなわち自分一人で悶々としているだけでは、いつまで経ってもそこまでの最終結論に至らなかったはずです。

自分で答えが見つからない時は積極的に人の意見を聞いてみたらいいのです。その人の答えを聞き「あ、おもしろそう」とか「それだけは絶対に嫌だ」などと心が大きく動いた時がチャンスの時。その後、ハートの内側に隠れていた自分の本心がそして自分の魂がどう反応するのかをじっくり観察できますからね。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

今年はどんな年でしたか？素敵な一年だった人はおめでとうございます。あなたがコツコツと蒔いた種が実って実現したのですから、どうぞ胸を張ってください。

今年はあまりパッとしなかった人や最悪だったと言う人も少なからずおられることでしょう。中には途中まではそこそこ順調だったけど、後半になってからガタガタと崩れてしまって心まで落ち込んだままだという人もいるかもしれませんね。

悪い年だった人もその痛みを伴う結果を両手で受け止めなきゃならないし、逃げることなくきちんと受け入れなくてはならない。これはやはり辛いですね。

しかしモノは考えようです。自分や自分の人生に溜まっていた膿が外に出る運命にあったとしたならどうでしょう。それなら来年以降に持ち越すことなく今年中にきれいさっぱりと出し切ってしまったほうが絶対によかったのです。

よく考えてみてください。今はひとつの経過点に過ぎません。そして勝負はこれからなんですよ。いつまでも落ち込んでないで心を切り替えフレッシュな気持ちで新しい年を迎えましょう。過去を引きずることをストップしネガティブな思いをいち早く手放せた人が未来の勝者になるのです。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

年の終わりを迎え、来年に向けての方向性がすでに決定している人もいるのではと推測しています。

「どんな年になるんだろう？」「心に描いているプランで大丈夫なのかな？」などと心配な人もいるでしょうけれど、今日おすすめしたいのはピースサイン。

今朝キャッチすることが出来たのが、このピースサインと筏（いかだ）が重なったビジョン。この映像が語りかけているのは「勝利宣言」であると同時に「安定（＝平和）宣言」でもあります。

説明を省略して結論だけを書きますね。来年に向けての方向性が決まったなら、迷うことなく勝利宣言をしてみてください。2016年はまだ始まっていないんだけど前もって先に勝利を宣言してしまうんです。

広い面積の筏（いかだ）は「安定」と「安全」と「くつろぎ」の象徴。進み行く方向を定める必要はあるのですが、猪突猛進のがむしゃらタイプで進むのではなくて常に冷静に対処できる安定型、すなわち心の余裕と余力を維持しながら流れに逆らわずに進むことが大切です。

鬼に笑われてもいいから2016年に向けて先に勝利宣言をしてしまいましょう。これが必勝のカギになります。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

楕円形の小型のドームの中にいて、先端の少し尖っているほうの内壁をペタペタと手で触れながら再確認している人の姿が見えます。

これは間もなく宇宙へ飛び出そうとしているロケットの内部の光景で、そのロケットに乗りこんでいるのはあなた。宇宙と言うのはあと1週間ほどで突入することになる2016年を意味します。

ロケットに乗って新年？ってピンとこないのですが、裸で飛び込むはなく身を守る為の何らかのベールをきちんと装着して新年を迎えてくださいと言う注意が語られているのです。また無謀な一人相撲をせずあなたを取り巻く流れに身をゆだねて進むことを心がけよと言う意味も含まれています。

ペタペタと手で触れているのは内壁にひび割れは無いか空気漏れは無いかを注意深く調べているんです。今から宇宙へ飛び出そうというロケットの内壁をペタペタと手で触れながら再確認なんて現実では絶対にありえないんですけどね。

2015年も最終局面、2016年に突入する際の準備をそろそろ完了しましょう。準備が完了したからといって気を抜くことなく何か不備が無いかの最終チェックも怠らずに行いましょうという内容でした。

今年は「ベールを外しましょう」というお話を何度か書きましたが、年の瀬を迎えた今日、来年に向けてはベールを装着してというお話になってしまいました。何だか皮肉です。ただしあくまで自分をプロテクトすることが目的のベールであり、知覚を遮断してしまうベールではありません。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

下の�　↓◆↓�の三つの映像が脳裏にフラッシュしましたので記事にしたいと思います。みなさんにお伝えしたいという思いが半分、自分の為に記録として残しておきたい気持ちが半分です。

�＼鼎�な水面の1センチ下くらいで複数の小魚がピチピチと跳ねて今にも水面から上に向かって飛び出しそうです。

�⊂�さく限定されていた海面から間仕切りが外れ、海面がすーっと広がっていく光景が見えます。

��ピンと伸びたウサギの耳の様なエネルギーが現れ、その中央から尖った山が隆起し始めます。

もしも真面目な顔をして初対面の人にこんな話をしたら、完全に頭がおかしいヤツと思われ警戒されるでしょうね。しかし残念ながら、この三つの映像が脈絡のある一つのストーリーを語っているのです。今日のメッセージを言葉にしますと以下の通りです。

スケールこそ小さいですが複数のチャンスが出番待ちで控えている暗示があらわれています。こういう場面では限定やこだわりを外し広い視野で物事を受け止めてください。漁師になったつもりでいつもより広い面積に向けて捕獲のための網を投げてください

小さなチャンスを確実にものにして行くことが大きなチャンスとめぐり合う鍵になります。我を控え割り切りの姿勢を貫く姿勢が功を奏するでしょう。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー

日常生活の中にいて「このままでいいのだろうか？」と不安になることがありませんか？私は数えきれないくらい経験があります。

そうした疑問がわくのは自信が無いからではなくて客観的に自分の姿や自分を取り巻く環境が見えていないからなんです。確認できないモノを判断することが出来なくて当然。

もしもそうした時に人に「私はこのままでいいの？」と質問してみて「うん、そのままでいいんだよ。」と答えが返ってきたとしても、それはあくまで他人の意見に過ぎません。個人的には実感が伴っていないためにそう簡単に納得出来ないのではありませんか？

同じ場所に立ったままだと、どうしても見えなかったものが、移動して立ち位置を変えてみるとウソのように見えるんです。これは実際に体験してみて初めて「ああ、そうだったのか」とわかります。

ということで今日みなさんにおススメしたいのは、もしも「このままでいいのだろうか？」と感じているのならば、いつまでも同じ場所に立ちつくしていないで現実から離脱してポンと遠く離れた場所に移動してみることです。

会社に勤めているなら休暇届けを出し、まだ一度も行ったことも無い海外の知らない街へのんびりと旅に出かけてみるのも素敵な方法です。

逃避ではなく遠く離れた場所に身を移すことにとって客観的に自分や自分を取り巻く環境を見つめ直すというアクティブな戦略なのです。


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◆2016年3月12日から18日に開催される明日香天翔のアリゾナツアー