血液の流れが悪くなると手足が冷たくなります。心臓や脳に血液が流れにくくなると心臓病や認知症の原因になることを耳にする機会が増えています。適度な運動を心がけ、血行を良くする必要があると思われます。
過去の自分の体験を細かく整理しますと、どうやら血液の流れと気の流れは見事なまでに比例しています。最近の気脈診のワークショップでは参加者のみなさんが自分の手のひらに対して自分で気を送り込み、自力で気の流れを促す練習を行っているのですが、腕から手のひらにかけて気が流れ始めますと血液の流れも活発になり、ワーク終了時には、それまで白っぽかった手のひらの色に赤みが差してくることを確認できます。
古くから病気とは気が病むことだと言われています。目に見えない気の流れが私たちの健康に大きくかかわっていることを常に心に留め置きたいものです。無意識であっても血液が勝手に流れているのと同じように気のエネルギーも勝手に体内を流れています。でも意識的に気の流れを活発にすることが出来るんです。ここが面白い所なんです。
半日の間、集中して頑張れば自分で自分を浄化するエネルギー浄化法をきちんと身に付けることが出来ます。閉ざしてしまったハートだって浄化できるようになります。
ハートセンサーの受信力がアップするだけでなく、ハートから発信されるエネルギーが自然に相手に届くようになります。黙っていても気持ちが通じ合う機会も増えるはずです。気のエネルギーの循環が活発になれば、それと合わせるようにして血流も増加しますから免疫力もアップすることでしょう。
11月8日(日)に大阪で開催される浄化のワークショップにお越しください。長い時間をかけて練習するのもいいけど、こうした機会に浄化の技法を一気に身に付けてしまう方が手っ取り早いです。
11月7日(土)は対面個人セッションを行いますが、この中でエネルギー鑑定とは別に浄化の体験と個人的なアドバイスを受けていただくことも可能です。