キラッと輝く方向が存在することに気付き、夢中になって突き進んで行くんだけど、最終的に突き進むのはどう言う訳がキラッと光る方向ではなくて、その隣の方向になりそうです。

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キラッと光る魅力に満ちたAさんに大いに心を奪われるんだけど、最終的に駆け寄って行くのはAさんでは無くて、常にAさんの隣に居て全く目立つことなくAさんを引き立てていた、平凡な感じがするBさんだったみたいな感じでしょうか。

見た目も最高のAさんに心惹かれ夢中になったことがきっかけとなり、エンジンが全開になった。それはそれでよかったんです。しかし時の経過に従い自分にとっての本命はAさんではなく、Aさんの隣にいる普段ほとんど目立つことの無かったBさんであることに気づき一気に目が覚めるんです。

何事にも全力投球で取り組むべきです。しかし、夢中になって駆け寄ってみたその瞬間に「何だか違うぞ!」という真実に気付くんです。最後の最後に自分の本心に気づいたなら、今まで築いてきたもの全てを投げ打つことになってもいいから自分の本心に従った方がいいのです。

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