830: おさかなくわえた名無しさん 03/08/14 04:46 ID:cLzTRtsw
電車で花火退会の場所へ向かう、車内には特攻服姿の少年たちが数名いる。
若い姿に懐かしさを覚えて、微笑んで見ている俺。
少年達も見られている事に気付いてニラんできた。微笑む俺。
そのやり取りに気付いた彼女は俺の腕を掴んで動けない様にする。
駅について人ごみを彼女とゆっくり歩いていると、少年達は人ごみを強引に
掻き分けて進んでいく。強引にと言うかカナーリ強引に。
自分には関係無いので彼女と喋りながら夜店を見回る。
なんやかんやして無事に花火終了。帰る。
駅の方へ向かうとドンドン混雑してくる。
イライラしてくる。
しかし俺は身長185cm彼女は150cm、人ごみは俺よりキツイので、
俺の前に立たせ後ろから腕で囲みスペースを作りながら流れにのって歩く。
時折、団扇で上部の新鮮な空気をあおいで送ってやる。チビは大変だ。
と、突然、イライラする俺の背中を蹴りつけて来る特攻服少年達。
彼達も混雑にイライラしてカナーリ強引に進んでいた様だった。
異変に勘付いた彼女は俺の腕の中で後ろに振りかえり俺を抱き寄せ、
落ち着く様に言う。しかし、いくらなんでも蹴られて黙っている程心は広くない。
一瞬にして振り返り少年のみぞおちへ前蹴り、続いてアゴへ正拳をいれていました。
人込みにポッカリ開いた空間には転げる少年と俺と彼女。
その後、少年も素直に謝ったので特に彼らの報復も無く無事に帰りました。
まったく、暴力反対です。
ただのDQN話。全然スーッとしませんでした。
俺の通っていた中学の真横には小川があった。分かりやすくいうと
側溝をかなりデカくした様な全容で、そこに幅50cm位の道があり
2m感覚くらいで幅15cmくらいの鉄骨が横たわっていた。
全長は20m位で、深さ2m位。すれ違う時は鉄骨へ一旦よける、
下手すると川に落ちるが、生徒も付近の住人も普通にそこを通っていた。
中2のある時、部活をサボリ帰ろうとすると3年生のヤンキー君数人が
そこを占拠しているではないか。違う道から帰ろうかと躊躇したが、
メンバーの一人は幼なじみだったので、まぁ大丈夫だろうと普通に
歩いていくと、その中で一番ブサな奴が、俺の前に立ちふさがった。
俺は横目で幼なじみを見たが、彼は仲間の手前からかニヤついていた。
揉め事はめんどうなので、俺は「通るから、どいてよ。」と、
ブサに言った。彼は「あぁ~ん?通して下さい、とちゃうんケ?」と、
その汚い顔を近づけ、タバコの煙を吹き掛けながら言った。
なんだコイツ?と思ったが、ヘタレの俺は「どいて!下さい!!」
と言った。彼はムカッと来たのか、俺の胸ぐらを掴もうとした。
瞬間、俺の右手が彼をゆっくりと払いのけていた
彼は「わぁー」と叫びながら、スローモーションで川底へ転落。
仲間達は思いもよらない自体でポカーンとしている。
俺は幼なじみのコに「はよ、助けたりやー。」と、言って立ち去った。
その日以降、この場所に彼達が溜まる事は無くなった。
まったく、暴力反対です。
昼休みに友人と席に座り談笑していた時、同じ学年のヤンキー君達が
近くで騒いでいた。日常の光景なので何も感じていなかったし、
それぞれの人間とはなにかと繋がりがあり、喋る事も良くあった。
彼達は、その時の俺の話題が気になったのか俺達に近づいてくる。
彼達とは普段は仲良くしているわけではなかった、というのも
俺の友達はあまりそういう連中に免疫がないので少しヒキ気味。
それを察知した俺は、彼達を追い払う様に少し邪険に扱った。
すると彼達は俺の態度がいつもと違うので俺の気をひこうと
色々とちょっかいを出してきた。
最初は俺も笑いながら相手をしたが、明らかに俺の友はブルーに
なっているし、顔がひきつっている。俺はあせって彼達を追い払う
が、彼達も段々調子に乗ってきた。そうこうしている内に
彼達の一人が名札(クリップ型)を俺の耳たぶへ付けてくる。
その頃には俺も鬱陶しくなって、無視気味に耳から名札をはずして
彼達へ返す。付けられる、返す、付けられる、返すを何度か
繰り返して、さすがにムカついて来ていた俺は。
次の瞬間、メンバー一人へ裏拳をかましていた。無意識だった。
よろめきながら、必氏で倒れるのを我慢した彼は途端にキレる、
が、綺麗にアゴへ入ったため腰砕けでコケる始末。
その後は、近くにいた教師が仲裁したので、大事には至らず、
普段温厚な俺は教師にとがめられる事も無かった。
まぁ、その後しばらくは彼達につけ狙われましたけどね。
まったく、暴力反対です。
わかったわかった、グフグフ言わないの!もう寝なさいよ。分かった?
ワロタ。
特に
>>グフグフ言わないの
の所がツボだたーよ。
あらたな2ch語のヨカーン
引用元: ・続々・胸がスーッとする武勇伝を聞かせてください!
同級生だったらちょっと好きになってたかもしんない☆