その日は私も夫も休みで、小学4年生の娘だけ学校でいなかった。
午後3時半ごろ、二階にあがる階段付近で物音がするから二人で見にいった。
そこで見たのは俯いた娘がランドセルを背負ったまま階段をのぼっているところだった。
夫が「あいつ、ただいまも言わずにどうしたんだ?」と二階に上がろうとした瞬間、玄関の扉があいた。
笑顔で「ただいまー」と入ってくる娘。
私と夫は凍りついた。
今娘が帰ってきた。じゃあ、今二階に上がった娘は何?と大パニック。
二階を探索しても誰もいない。
先日も、近距離別居の姑がうちに電話してきたときに娘が出たらしいのだが、「しね!」と言われて切られたという。
ちなみにその姑が電話してきた時間は、娘は不在。ピアノ教室に行っていた。
修羅場すぎてやばい
不自然だと思い、折り返し電話をかけたら上記の内容でした。
ちょ! オカ板案件では…
天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その3】