よく弁当を何個か買いにくる爺さんなんだが、何の拍子にキレるか分からない。
「箸が何膳いるかぐらい見て分かれ」「(エコバッグへの)入れ方をもっと丁寧にしろ」
とともかくキレるポイントが分からない。
しかもねちっこく絡んでくるので、自分より後に入ってきたバイトの子は「あの爺が来ない時間帯にシフトを移したい」と言う始末。
自分も絡まれ、適当に謝っていたのだが爺が
「俺は○○大学で教鞭を振るっているんだぞ! こんなとこでしかバイトできない低能が意見するな!」
とか言い出した。
俺はその○○大学に通っていて、教授や非常勤講師の顔を大体覚えているが爺のようにみっともない風体の人間を見た覚えがない。
「奇遇ですね、俺も○○大学に通っているのですが一体何を教えてらっしゃるのかお教えいただけますか?」
爺はしどろもどろになりながら「経営学だ」と言い出すが、俺は経営学を履修しており教授の顔も覚えている。無論この糞クレーマーではない
「申し訳ありませんが○○大学で経営学の教鞭を振るっているのは△山×子という女性の方です。嘘を言うのは止めていただけませんか?」
爺は顔を真っ赤ににてみっともない捨て台詞を吐いて帰ってしまった。
とりあえずバイトはいいんで謝って来いと言われ、爺の家まで行くことに。
呼び鈴を鳴らすと爺がニヤニヤしながら「非礼について嫁にもよく分かるように説明してみろ」と言われた。
俺がi podで録音しておいた爺のクレーム内容を再生し、最後まで再生し終えると爺の奥さんに「主人がご迷惑をおかけしました」と謝られてしまう。
その後奥さんが爺の顔面を引っ叩いた。呆気に取られていると
「また無駄に見栄を張って」「他人に迷惑をかけるとは何事か」とマシンガンのように捲くし立て始めた。
少々恐怖を感じ「バイトがあるので、失礼します」と言ってスーパーまで戻り、レジ打ちに従事して忘れようとしたが、その日爺さんが来ることはなかった。
就職活動などがあり、バイトを辞めたがどうやら爺の奥さんはスーパーを利用してくれてるらしい。
接客していながら逆切れという最悪行いをしてしまったが、顧客が減らずに済んだのはある意味奇跡だと思う。
自らの自信のなさ
卑屈さが混合したマイナスエネルギー
哀れなもんだ
よく録音ができたね。
いずれ自分もあ~なるのかと
思うと怖い。
なんにせよ爺ざまあ
> どうして老人の大半は嫌な人間になってしまうのか
まっとうな老人は目立たないだけだw
まさにw
大半が普通のお客さんなんだけど、糞客が一定数いてそれが目立つから
糞客数人来客の日は糞客多いとか糞客ばかりって思っちゃうんだよね。
殆ど愚痴のような内容でした。書き込んで申し訳ありません。
少々の補足をさせていただくとi podで接客を録音していたのは、商品名の間違いや接客の問題点を確認する確認するためにレジ打ちをしている時は譲司録音していました。
ROMに戻らせていただきます
引用元: ・ダメな接客、ダメな客part86
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