識らないミュージックに価値が有るのだ
好きな人を知るには、その人が何を好きかを知ることが近道です。
たとえば、好きな人が好きな映画を観る・・・なんてものもいいですね。
でもまぁ今回はそういった話ではなく、映画を観たけりゃ映画館へ行けといった話をします。当たり前のことと思われるでしょうが、そうです当たり前です。それができてないから思いを綴るのです。
映画の情報が欲しかったら映画館に行くといいんですよ
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年8月22日
スマホでどこでもなんでも調べようとすれば調べられる時代になりました。とはいっても、目当ての情報を入手するハードルは上がり、気を抜くとゴミみたいな情報で脳内が埋め尽くされてしまいます。
なにか映画を見たいなと思っても、ノイズの多さにお腹いっぱいになって結局なにも見ずに週末を過ごした経験はありませんか? スマホとかいう四角いちっちゃくてちゃっっちい箱で情報を得ようとするから間違いなのです。
映画の情報がもっとも集まるのはどこでしょうか? 映画館ですね。スマホでSNSでHPでわざわざ情報を集め回らなくても、いま上映中の映画、今後に上映される映画、周辺グッズ、映画ファン、映画を観た感想・口コミ。映画館で時間を過ごせば勝手に情報が流れてきます。
同じように、いい温泉を知りたければ温泉へ行けばいいんです。◯◯に掲載されました!といったふうに情報誌が置いてあるかもしれません。観光地を探したければ駅に行けばいいんです。観光客向けのパンフレットが置かれているでしょう。
現地で得られる情報のほうが良い。当たり前のことと思われるでしょうが、そうです当たり前です。
指ではなく、足を動かしましょう。
▼目次
キーワード:映画、ヴィレバン、ヴィレヴァン、ビレバン、ビレヴァン、TSUTAYA、ツタヤ、蔦屋、BOOKOFF、ブックオフ、サブカル、カルチャー、ぴあ、レンタル、dig、ディグ
▼本棚
▼Impression
カルチャ / ツミキ feat.初音ミク
サブカルチャ・ショック!
ヴィレッジヴァンガード経営不振
【大量閉店】「ヴィレヴァン」経営が犯した失敗とはhttps://t.co/ZNrk3zqlsa
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年9月10日
人材教育が十分にされなかったことで、ヴィレヴァンを支える店員にサブカルの知識が薄く、普通の売り場しか作れなくなってしまったこと、多店舗化などが原因だと識者は語る。 pic.twitter.com/5W7rVa51Eq
ヴィレッジヴァンガード、11月中間決算は営業損失7億4900万円と前年同期1億7600万円の損失から赤字幅拡大 既存店減収、人件費・経費増も響くhttps://t.co/NwaMyG31nt
— Bookness and Thereness 本と出版と情報とその周辺のニュースまとめ (@Bookness2) 2024年1月15日
過去記事参照:https://t.co/QUe8uSBN6U
TSUTAYA、ヴィレヴァン、BOOKOFFの時代の終わりを感じる。「長い90年代」つまり平成的なるものの終わり。 https://t.co/7rEuxUQWqg
— 仲俣暁生【『ポスト・ムラカミの日本文学』発売中】 (@solar1964) 2024年1月16日
ヴィレッジヴァンガード、数年前まで近所にあってよく行っていたんだが、「生活に必要不可欠なもの」はほとんど置いてなくて楽しい空間だった。
— 迷譚亭小南・間諜x家族 (@thor_delta_1) 2024年1月16日
それだけにみんなに金銭的余裕がないとやっていけないんだろうな。 https://t.co/cFAknlf44F
イオンモールに出店→不健全な本やグッズがほぼ撤廃
— ネコイ (@nekoi_yuyu) 2024年9月10日
「魔窟」が「変な雑貨屋」になった時点でヴィレヴァンのオーラが減ったという感じ
まだドンキの安売りコーナーやご当地コーナーのほうが「魔窟」感がある件
雑居ビルの地下にあった異空間時代が懐かしい
あの頃のヴィレヴァンに戻ってほしい https://t.co/b6OrkE9O00
俺はイオンモールに入ってる去勢されたヴィレッジヴァンガードが死ぬほど嫌いだ。
— ヨアケノ (@yoursilentface7) 2023年6月17日
サブカルってかつては昔のヴィレヴァンとか死体写真集とか完全自〇マニュアルみたいな一般の人が近寄り難いものだったけど、今の商業におけるサブカルってサブカル地雷とか天使界隈とか一般のオタクとかが取っつきやすいものに取って代わられていて、かわいいお洋服着てる女の子をサブカルちゃんみたい
— 浅葱ねるな (@ctrl_lapis) 2024年9月11日
ヴィレヴァンの例の記事について引用リプやらが店舗への罵詈雑言で荒れてたりするのがあまりにも見るに耐えないので弁明しときます。
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
まず、
「イオンモールに出店したからだ!」
「昔の路面店とかのが楽しい!」
「もっと路面店を増やせ!」
と言った意見が散見されますが、
↓ pic.twitter.com/hKywLeLdAp
今のVVの売上の大半があぁいったショッピングモール系なんすよね。
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
もし皆さんが言うように本店や岡崎店、イースト店といった郊外型路面店ばかり増えていたら多分ここまでの発展はなかったどころか、もっと早い段階で会社自体が潰れて消えてたかも
それくらい商業施設の集客力は強いってことです
土日のイオンモールの混み具合、地方に住んでる人なら容易に想像が付きますよね。
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
ああやって集まってくれるお客さん達が、引用で言われているような「つまらない商品」をたくさん買ってくれるから成り立ってる訳です。
↓
それをボロボロになりながら捌く商業施設系の店員さん達の尽力のおかげで成り立っているとも言える訳ですよ。
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
で、記事では彼らの「サブカル知識」は薄いといった風に書かれていますが、実際はそうではなく…
「サブカル知識」があってもそれを売り場に反映する仕入れ予算と余裕がないんです。
↓
店員さん個々人は強い個性を持ってらっしゃる方はたくさんおられると思います。
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
しかしそれら全てを反映出来る体力自体が
企業にあまり残されていない…という見方の方が正確ですね。
実際ここ10年くらいで多くのベテラン店員さん達が多く退職されているので間違ってはいないかとも思いますが…
↓
また、「サブカル教育の失敗」とありますが、
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
これも正確には「サブカル商品を売るノウハウの教育の失敗」と捉えた方がいいです。
引用でも言われている通りサブカルというものは会社が教育するものではありません。
個々人の「すき♡」をビジネス的に収益化したら成功したのがVVですから。
↓
ヴィレヴァンでは今まで、
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
「これどうやって売るの…?」
みたいな商品を多数売ってきました。
(おっぱいボールとか栗コンドームとか)
マニアックなジャンルの本やグッズも、店員さんのセンスにかかれば飛ぶように売れたと聞きます。
その「ノウハウ」がマニュアル化されていたら…?
↓
そこをセンスだけに任せず具体的な方法論に落とし込めていたら現状はちょっと違っていたかもしれません。
— ヴィレヴァン全店まわるひと【非公式】 (@village_vanvan) 2024年9月11日
まぁでも、
家の近所の商業施設系の店舗2,3店舗だけ見てからXで「ツマラン!」とこき下ろすのはあまりにも「お客様目線」でアラマァって感じっすね。…
2023年7月 中野サンプラザ閉館
【再開発】「中野サンプラザ」きょう閉館 50年の歴史に幕https://t.co/mFAleEEXUD
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年7月2日
50年前の開業から若者の憩いの場として地元で親しまれ、漫画やアニメなどの店舗が集まる「中野ブロードウェイ」とともにサブカルチャーの発信地だった。 pic.twitter.com/fL5Z7GuPWP
2023年 TSUTAYA レンタル縮小
「蔦屋」全店でレンタル終了へ トップカルチャー 23年までに | 2021/7/16 - 新潟日報 https://t.co/OgBhm9GJvx
— petrovich (@petro_vich) 2022年1月25日
ややこしいが「新潟中心に1都9県71店舗あるフランチャイズ加盟店・トップカルチャー傘下のTSUTAYA全店ではレンタル事業終了」という話で、「全国全TSUTAYAでレンタル事業終了」ではない
ゲオの決算報告資料読んでで、撤退戦を完璧に戦ってる企業の凄さを感じた
— ところてん (@tokoroten) 2023年5月15日
とんでもない速度でレンタルビデオビジネスが崩壊していっているのに、その中でトップシェアを取りつつ事業転換して生き残っている
撤退しつつ戦果を挙げるって、すげーよ……https://t.co/Iwnc0neQq0 pic.twitter.com/rtlZLuE63x
レンタルビデオ屋が潰れた後に「レンタルビデオ屋が潰れたのは悲しいけど、それはそれとしてまた自分が顧客になれるお店が出来る」という希望を持てるのは都心に住んでいる人だけで、田舎のレンタルビデオ屋が潰れるとデイケアサービスの事務所になる。
— キョジン (@daixyun) 2017年12月18日
BOOKOFFなのに架空買い取り
ブックオフ
— 官報ブログ (@kanpo_blog) 2024年6月25日
子会社が運営する複数店舗において、従業員による架空買い取り、在庫の不適切な計上、これらによる現金の不正取得の可能性があることが発覚。 外部専門家による特別調査委 員会を本日付けで設置、2024 年 5 月期の決算発表を延期。https://t.co/uC4BQfDt5I pic.twitter.com/xScCB6LOJo
ブックオフ複数店舗で架空買い取りで会社からカネ抜いてるとか組織的でヤバいなこれ pic.twitter.com/Zu9u4FJV1g
— ぷっちょ (@puchogen) 2024年6月25日
ブックオフって「買い取れませんが無料でなら引き取ります」ってよく言い出すから、無料で引き取って買い取ったことにして金を抜くのは組織的でなくても誰でも思いつきそうな気がする。 https://t.co/rINxH5LHdg
— びばのん/馬鹿家元 (@vivanon_iemoto) 2024年6月25日
BOOKOFFは10年前頃に価格管理システムが導入され始めた時点で既に「ぼくらのブックオフ」ではなくなったんですよね。それまでの量的な雑値付けから中古相場をガッツリ反映した個別値付けに変わり、ゼロ年代カルチャーの作り手たちを育成したdigの場(掘出し物との思わぬ出会い!)としての機能が失われた https://t.co/D5U4UT4fKM
— 脱輪 @野生の批評家 (@waganugeru2nd) 2024年1月16日
高校生のときはブックオフで105円で買う小説が驚くほど俺の世界を広げてくれたのに、つまらぬ飲み会に3000円払ってつまらぬ時間を過ごす今はなんだ
— 梅原たくと (@ume_kk30) 2019年1月15日
元カノの地元には、正しい不審者がいて、ブックオフで立ち読みしてる小学生に「レベルEは読んどいた方がいい」って声かけまくってたらしい。そのことを思い出した
— 大やま (@Solzhe_shimarin) 2024年5月14日
ブックオフでなんとなくカゲロウデイズ手に取ったら中から小学一年生と見られる保健体育のテスト出てきてメッチャ良かった pic.twitter.com/qoRqS8gp5G
— えあ🐤 (@ea_miku) 2024年1月3日
永遠にディスコミュニケーション?
こんなにネットが発達してるのに、どこの映画館でどの映画をやってるとか、どこのライブ会場で誰がライブやってるとか「ぴあ」とかを買ってた頃の方がやたら詳しかったような気がするの何でなんだろう。SNSだとエンタメ以外の余計な情報多すぎて好きなモノの取捨選択が難しい。心に余裕がないだけか。
— ショック太郎/無果汁団 (@shocktarou) 2024年8月15日
情報誌「ぴあ」は一冊で映画・演劇・美術展・スポーツ・お花見や花火等季節のイベントのスケジュールが把握できたし、通信に時間の必要なネット情報とは違い必要なページに印すればすぐに情報にあたれたので便利だった。また興味のないジャンルでもページを見るだけで興味を喚起する力があったなと。 https://t.co/mhNgpNcrqc
— おとないやいやえん (@8Wpu8KDLRCtYWsq) 2024年8月15日
今こそ、かつての「ぴあ」や「シティロード」のような情報誌が欲しい。1冊で1カ月間の映画、美術、演劇、コンサートなどのデータが手に入る雑誌。ネットはただだけれど、「映画のついでに演劇の情報も見てみるか」的なことができない。関心が別ジャンルに広がっていきにくい。
— 豊崎由美@とんちゃん (@toyozakishatyou) 2024年10月2日
ぴあ廃刊時に奥田民生が「自分の興味の範囲外の情報に触れる手段が無くなる」という事を言っていたが、まさにそれ。
— monolith△ 🐾 🐾 (@monolith69) 2024年10月2日
普段は見ない美術館や演劇のちょっとした情報に引っかかって、「よく知らないけど行ってみるか」と出かけて、知らない世界に触れるのがどれだけ楽しい事か。 https://t.co/JUOEpE9C3A
仕事で色々な場所を訪ねると、ヴィレッジヴァンガードが文化のドアになっているケースすごく多いので本当に馬鹿にできない。インターネットは開かれていない。検索ワードを構築できる知識が無ければ、自分の外に出ることはできない。
— 菅俊一 / SUGE Syunichi (@ssuge) 2019年1月15日
ヴィレヴァンもハンズもそうなんだけど、マイナーな好みやジャンルにおいては「こういう商品を生産する人がいて、セレクトしてお店に置く人がいて、買う自分がいるんだ」ってこと自体が社会性を供給してくれるというか、ある種の肯定というか、小さな救いだったんだなと思った。
— まくるめ@10/2書籍発売 (@MAMAAAAU) 2024年1月20日
昔の大型書店には「サブカルチャー」というコーナーがあって、アングラ系、あまり上品でない旅行記、変わった趣味の発表、と学会インスパイア系といったものがたくさんあって変なオーラが出ていたが、世捨て人でも文章さえ書ければ食っていけるんだなと中学のとき思ってちょっと心強かった。
— ながと (@nagato0209) 2024年9月30日
高校生のときあんなに通ったヴィレッジヴァンガードに行かなくなったのは単純に加齢のせいだけじゃないな。本めっちゃ読んでる博覧強記のお兄さんがPOP書いてる、みたいな文化系の部室っぽさ、目利き感がいつからか薄れた。
— 伊皿子りり子|編集Lily (@lilico_i) 2024年1月16日
野生のサブカルを最低賃金で雇い上げて彼らが自腹で獲得した知識を「センス」と称して自社の利益として吸い上げる商法、環境変動で野生のサブカルが激減というか激変している現在では天然ウナギの乱獲と同じで養殖の技術が開発されない以上未来がない。
— ジロウ (@jiro6663) 2024年9月11日
浪漫に美醜を感じないで
サブカルサブカル言い過ぎて逆にメインカルチャーの方が当たり判定小さくなってないか?
— すど (@sudo__rm_rf) 2024年10月2日
音楽やサブカルチャーシーンにおけるバブルはむしろ90年代にあって、マクロなとこでは崩壊していたにもかかわらず、その余波と円高があったので、われわれは格安でレコードが買えたし、マニアックな大物も来日したし、マイナーな映画や文学もガンガン輸入され、情報が増えシーンができた。
— 🐝poemnomore🐝 (@poem_japan) 2023年11月12日
昔はもっと直球に薬物とか自殺とか自傷行為を耽美に描くコンテンツがサブカルチャーとして流通してたんだけど、そういう行為への目が厳しくなったり、リアリティを感じにくい世相になったりして、破滅系コンテンツもガワが身近な物に移ってるんだと思う https://t.co/J186sRDaHD
— 無断スクショは犯罪です (@GameCentralWiki) 2024年8月9日
これ読んでから一層、大槻ケンヂさんは本当に信用に足るひとだな、と思っている
— u1_2 (@u1_2nd) 2024年7月8日
(『サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法』からの引用) pic.twitter.com/aamS1bLzGt
暗い時代に突入、経済基盤を失ったメインカルチャーが力を失い、そうしたものに唾を吐くことで成立していたサブやカウンターも失速。サブカル関係者たちに「これからはおたく的なもの、アニメやゲーム、パソコンが時代を撃つだろう」と言ったら、ものすごく抵抗してたもんな。
— nakazawa (@ikiru_kiryoku) 2021年7月21日
昔のことを思い出していたんだが、なんでああ8~90年代のサブカルチャーというか若者文化は「いかに他人を馬鹿に出来るか競争」になってたんだろう? いま振り返るに、おかしいというより不思議に思う。あれで人生をしくじったひともいるし、当時の若者の気分のまま還暦を迎えているひともいるんだが。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年8月15日
誰も識らないミュージックに踊れや
どれだけ金欠でも本屋や映画館や美術館にお金を落とす自分が少し好きだったりする
— ْ (@shechannn_) 2024年9月5日
映画館や美術館から出てすぐの、まだ現実に身体が馴染んでいかないあの感覚が結構好き
— ひとしお (@hitoshio_shio) 2024年9月1日
映画に2000円は高いけど嫌なことがあった日を映画見た日に変える値段としては安い
— デレクジーカー (@DerekDount) 2024年8月6日
おすすめした音楽や映画を見たり聞いたりしてくれる友達は大切にした方が良いです
— 使用 (@usezz2) 2024年1月10日
ほんとうに好きな本や映画を知られること、裸になるより恥ずかしいかもしれない
— とろける (@iammelting_) 2024年5月21日
ポップコーンは映画館で食べた方がうまいし
— わんちゃんあるわ (@onechance_aruwa) 2024年5月16日
焼きそばはお祭りで食べた方がうまいし
全部お前と食べた方がうまい
「あの映画おもしろかったよ」より「あの映画おもしろいよ」のほうが過去の映画の話をしている
— kei_iwata/『膚』『田中裕明の百句』 (@ii_tawake) 2023年5月9日
今日、結婚記念日なのですが昨日お嫁さんに「あなたと結婚してから500本くらい映画見たかな。あなたと結婚してなかったら500本も見逃すところだった」と言われました。
— ジロウ (@jiro6663) 2023年8月31日
「隣のお姉さんが好き」の46話目が公開されています! 最後の映画鑑賞会のお話です。
— 藤近小梅 新連載準備中 (@hujiume) 2023年9月20日
どうぞよろしくお願いいたします…!📺🎞️
次回最終回です!
https://t.co/00Z4nAkxEB #隣のお姉さんが好き #マンガクロス pic.twitter.com/WjUnKEVITd
暇だし見たかった映画たくさんあるはずなのにサブスクのラインナップ眺めては「見たいけど今じゃないんだよな…」って虚無な時間を過ごす現象に名前をください
— 音がする‼️ (@oto_1235810) 2024年5月18日
『なぜ働いていると本が読めなくなるどころか映画も見に行けないし趣味も続かなくて友人とすら会うのが億劫になって休日は起き上がれなくておふとんでエックスするしかなくなるのか?』
— Masanari Sakurai (@wagashi_no_yosa) 2024年4月19日
サブスクで観る映画がなかなか決まらない理由だいたいこれ pic.twitter.com/YVPk8Fd3Dv
— マーベ (@bringme302) 2023年12月13日
人生に迷ったときこそ「意味ねーな」と思うことをひたすらやる。それで救われてきた。映画を1日2~3本のペースで見たり、ミサンガを無心で編んだり。
— kyonkoizumi (@___kkk0518) 2024年3月5日
本を読むとか映画を観るって、自分という布に色水をくぐらせる感じがする。いつか内容を忘れたとしても、布には色が少しだけ残る。一度くぐらせたことがあるという経験は思ったよりも大きい。複雑な色の布にしたい。
— 土門蘭 (@yorusube) 2024年2月9日
観に行かれる範囲で芝居に通うようになって、三年くらい経ったけれど、心の底から「これは凄い」と思えたのはせいぜい二、三回で、あとは殆どつまらない。じゃあ芝居が嫌いかっていうとそうでもない。矛盾しているようだけど、たぶんお芝居っていうのはそういうもん。きっと映画でもそう。
— 三条京阪 (@sanjou_keihan) 2024年4月28日
いつも言ってますが、旅行先の映画を見たり小説などを読んでおくとめっちゃ旅行が楽しくなるよ。景色を見る自分の目や風を感じる自分の肌の解像度が格段に上がります。人間は物語を通して世界を理解するんだなと体感します。
— ジロウ (@jiro6663) 2024年8月12日
40過ぎて、というか30過ぎたあたりで気づくけど、若いころに読んできた本、映画、音楽、アート、いろんな場所で得た知識、経験があるおかげで助けられている。だから、若いうちはお金の貯金ではなくて、カルチャーの貯金をできるだけしたほうがいい。きっとそこで使ったお金は返ってくる。
— 古本屋 百年 (@100hyakunen) 2021年2月19日
「映画を見るなら朝イチの回がいい。その映画を見るために早起きをしたような人達ばかりだからトラブルが少ない」
— 🦇カタヤマ (@ktymtmk) 2022年1月21日
わかる気がする。
映画好きの鑑賞頻度を想定していない
— オフトン (@subesube44) 2024年4月1日
映画館のアンケート。 pic.twitter.com/92PtYzdRXz
映画館で働いているんだが、特典商法に疲れた https://t.co/ZoNEGrQWlb
— 荒川直人 (@nao_arakawa) 2023年12月27日
うちの近所のレンタルビデオ屋、『1リットルの涙』とか『世界の中心で、愛をさけぶ』とかがまとめて【余命】というジャンルで括ってあるの身も蓋もなくて良いなと思う
— 図書室のyasu🐈 (@Library_Yasu) 2022年5月24日
私はDJやビートメイカーではないし、ディグの本来的な意味合いは分からないんだけど、信頼するレコード屋さんが選別して店に置いたレコードの中から良い盤良い曲を探すことと、ストリーミングサービス会社が選んで配信してる中から良い曲を見つけることは本質的に一緒なのでは?とも思う pic.twitter.com/Vnw6b78vU2
— (๑•̀ㅂ•́)و✧xx55gxxだよ (@xx55gxx) 2024年10月5日
ヴィレヴァンのフリーレン pic.twitter.com/oYL4kcuELF
— タケウチ リョースケ (@ryosuketarou) 2024年9月12日
結局のところ、「なぜ実店舗が良いのか」という話だ。それは、目的の作品以外とも出会えるから。陳列棚にはイチオシの作品が特集されていたり、目的の作品以外のディスクが目に入ったり、そうした偶発的な出会いがそこにある。とはいえこれは、我々より上の世代が「ネットニュースなんかじゃなくて新聞を読め」と豪語していた理論とそう大差はない。視界の隅に、偶発的に別の情報が滑り込む可能性、そのプライス。獲りたい情報以外も獲れ。
そうそう 偶発的な出会いを求め私は店舗へ足を運ぶ
友人の子(6才)が、「幼稚園の歌は『森のくまさん』が人気だけどぼくは『ちいさい秋みつけた』が好き、最初は楽しいのにだんだん悲しくなるから」と教えてくれた。サブカル好きの発現が早い
— 八月 (@koseee_) 2024年5月21日
おしたんアンチの妹が「おしりたんてい好きとか言ってる小学生は本当はおしりたんていが好きな自分が好き」とか言ってて笑った。そんなサブカル好き大学生みたいな小学生いてたまるか
— 林 鍵太郎 (@ken_de_gowasu) 2024年3月17日
この間中学生女子が「ツタヤ行ってみたら本とかCDいっぱいあって楽しかった」「行ったことない、行ってみたい」と話してて、バタバタ潰れてるけどこれはギリ「一周する」のに間に合ったのか……?? となった
— 𝙎𝘼𝙋𝙋𝙊𝙍𝙊 𝙋𝙊𝙎𝙎𝙀 (@sapporo_posse) 2023年8月17日
家にCDとレコードがあるのですが
— アの概念 (@A_gainen) 2024年9月18日
ライブによく行きます
𝑳𝑰𝑽𝑬の方が、アツいので── pic.twitter.com/JQ3qmv7vN1
日記
言いたいことは前半で言いました。
ヴィレバン専売のボカロCDなんてものもあったらしい。同時発売された版はAmazonで品切れ。
- お知らせ -
— ツミキ (@_23ki_) 2022年10月15日
初音ミク公式チャンネル「39ch」にて
『カルチャ / ツミキ ft.初音ミク』
が投稿されました。https://t.co/db6WTfJrMm#カルチャ#ツミキ#初音ミク pic.twitter.com/flYO6hnCR7
『誰も識らないミュージックに踊れや』
— トゥル/Tru (@true_root_tw) 2024年3月8日
(カルチャ / ツミキ feat.初音ミク)
『疑いもなくこの重さはすべての善いものすべての美しいものを重量に換算して来た重さである』
(檸檬 / 梶井基次郎)#初音ミク #ミクの日 pic.twitter.com/1Qf0oJSXbG
カルチャ・ショック! #初音ミク pic.twitter.com/C5qH560AG4
— 猫間 アキ🐈🐾ご依頼受付中🐾 (@Akita_aaa2) 2023年10月24日
— まえうしろ (@nyudogumo_saiko) 2023年4月9日
これ
私はヴィレヴァン行くと情報量の多さで具合悪くなるタイプ。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年9月12日
とある用事で数年ぶりにドンキ行ったんだけど、あまりに雑然とした情報量の多さにマジで具合悪くなった。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年10月29日
そういやドン・キホーテはずっと好調なイメージ。
面白い映画ばかり見ているとなんか面白くない事に対する許せなさみたいなのを持ち始めてしまうので定期的にこれはどう考えても面白くないみたいな映画を見ることにしている
— ニート先生 (@neet_nanyona) 2024年10月2日
つまらないものだけが観たいのさ他人の全部を馬鹿にして(昼鳶 ヨルシカ)
てか同じ映画を観て感想を言い合うって「愛」じゃんと思う。
今度そういった記事も書きます。
読もう。ファイアパンチも読もう。
2024/09/24 約12000字
観測範囲:主に2024年の夏から秋あたり
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