ディスカス青系ひし形

9/16からマイクロバブル発生器を導入しましたが、私のブログを見て頂いて購入された方が思う様に泡が出来ないと言う方がいらっしゃったので今日はちょっとしたノウハウを紹介します。

ちなみに以前アップした動画ですが、こんな具合にバブルが出れば良いのではと思います。
使用されている方がいましたら差が有るか否か確認して見て下さい。

こんな具合


泡の出が芳しくない等差がある場合は下の記事を参考にして頂ければ幸いです。

＜マイクロバブルを出す為のちょっとしたノウハウ＞

①.使用開始数分は膜が馴染んでいないので泡の出は細い。
　⇒5～10分後確認して見て下さい。

②.結構エアー圧が必要
⇒外観からメッシュから泡を出せば良い様に見えますが、膜を通過させるのでそれなりのエアー圧を持つポンプが必要。

③.気泡が大きい場合は圧力を弱める必要有り。
⇒エアー圧力が高過ぎる場合は気泡が動画より大きくなりますので、圧を調整して見て下さい。

④.何日か経過して来ると泡の出が悪くなる。
⇒水草水槽と異なりディスカス幼魚育成水槽等では、水の汚れが表面のメッシュのみならず脂質等が膜に着くので、定期的に掃除して下さい。換水の都度、表面のメッシュ上のゴミをブラシ等で除去するのと、1～2ケ月に一度下記画像の様にバラシて掃除します。意外とネジを緩め部品を掃除するだけなので簡単に短時間で掃除出来ます。
　尚、各部品が乾燥してから使用して下さい。私は2個を交互（水槽使用と清掃後乾燥放置）に使用しています。



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幼魚水槽に入れたタナゴ、換水が嬉しい様ですね～。濁った水に住んでいたりするのですがキレイな水の方が好きなんですね～。
元々日本タナゴなどは澄んだ小川等にも住んでいた様なので、本来は良い水質の環境に居たいんでしょうね。

幼魚水槽換水


幼魚水槽換水後、居間のTVで下町ロケット最終回を見ていましたが、今終わりました。
全編見ていましたが、ずっと続けて欲しかったですね。

心に残った言葉は色々有りますが、特に印象深いのは『技術は嘘をつかない』と言う言葉です。
私はエンジニアがベースと言う事も有り共感する所が有りました。
変な解釈ですが、人生と言う技術を磨き夢を持って純粋に頑張って行く。

それが一番大事。ピュアなだけでは渡っていけない世の中ですが、そんな事を教えてくれたドラマでした。

明日から又会社ですが師走なので気分は来年の準備。
最近寒くなり、布団から離れ難いですが頑張って行きましょう！(^^)


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WB39♂と紹介して来たこの魚ですが

この魚


なんか輸精管では無く輸卵管の様な形

♀疑惑(￣▽￣)


赤枠内を見て下さい。輸卵管に見えますね～。(;^ω^)

実際の所は分からないので、もう少し様子を見てみたいと思います。

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WB39ペアの様子です。

♂はブラックアーチが出て来ましたね～。

WB39♂


♀は産卵筒をジーッと見つめる時間が長くなりました。
恐らくですが、体の中で卵を製造していると思われます。
そうだとすれば一週間後位に産卵筒を突つき始めるかもしれません。(^^)



ちょっと期待しています。

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上段の45ｃｍサイコロ水槽と玄関脇40ｃｍ水槽にいたタナゴを新60ｃｍスリム水槽にまとめ、45ｃｍ水層を空けました。

タナゴ用新60ｃｍスリム水槽


その空けた45ｃｍサイコロ水槽に先ずWB39♂を入れ、落ち着いた後WB39♀を入れました。
それが昨日の夜ですが、今日帰宅後見ると喧嘩もせず仲良くしているでは有りませんか。

画像はカメラを近づけたのでバーチカルが一瞬出ていますが、混泳水槽で常時現れていたバーチカルラインが二匹とも全く有りません。
初めて見ました。きっとストレスフリーの環境なのでしょう。水層位置が高い事もそれに寄与しているかもしれませんね。



何故、♂を先に入れたかと言うと、勢力バランスを均衡させる為です。
それは、以前♂が♀に追いかけられていた事があったからです。

最近やっと同等サイズになって来ましたがやはり♀の勢力が強いと感じた為、比較的弱い♂を先に入れる事により♂に水層先住者としての強い縄張り意識を持たせ、後に入れた♀には既に先住者がいる事を認識させる事により勢力意識を少し逆転させてみました。

予め多数の中でペアを組んではいないので、強制的に二匹だけにすると片方が突かれて隅に追いやられるのが常なので勢力バランスを均衡にさせる事が必要と考えたからです。

ディスカス専門書では、小さい♀を先に入れるのが常套手段の様に書いてありますので♂を先に入れるのはマレでしょう。
ん！まれ！(@_@)←“まれ”に反応してみました。

取り敢えず、一応ペアリング成功でしょうか。(^^)



・WB39ペア・JWSペア・幼魚水槽　動画


動画はWB39ペアです。次にJWSペアとその卵が映っていますが今回もパーフェクトに無精卵です。(;^ω^)
この♂で有精卵を得た事が何回も有るのですが、ここ数回は連続して無精卵です。
昇っているんですがね～。

その下に幼魚水槽が映っていますが、弱い奴が突かれている為ここにもタナゴを入れてみました。
しばらく効果有無の様子見です。

次の目標ステップはWB39産卵です。(^^)

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新ペアリング事前準備の続き

ペアリング水槽1個空ける為、既存の小さい40ｃｍ位の水槽の代わりに60ｃｍのスリムタイプ水槽のセッティングを今朝の2時位迄行いました。
その原因はこいつです。(;^ω^)

こいつ


底砂を黒のゼオライトにしようとして裏の取説を見るとこんな注記が書いてありました。

注記


どれどれ、バケツに一袋入れて水洗い。1回、2回、3回、4回、5回・・・ん？何回洗っても黒い水が出る。＼(◎o◎)／！
6回・・・12回でそれなりになって来ました。
もんげー時間かかる！想定外！

と言う事で深夜と言うか早朝2：00AM位となりました。
そして5：30AM起床！会社に2時間位かけて通勤です。(;^ω^)

と、言う事でこれから60ｃｍタナゴ水槽の換水後、もう一つのタナゴを移動し、空いた水槽ペアを強制的に組ましてみます。
今日、出来るかな～。(;^ω^)

JWSペア産卵

そのうち、JWSペアが産卵してました。
近づくと産卵を中止してしまうので、タナゴ水槽に反射したJWS水槽画像を動画で撮ってみました。
（タナゴ水層越しに撮ったのでは無く、90度の向きでタナゴ水槽面に反射したJWSを撮影しました。）



いつみても♂がへたくそだのう～。(;^ω^)

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昨日は朝から近所の沼にタナゴ釣りに行きました。
暖かかったせいか、婚姻色の出ている♂のバラタナゴが釣れました。

実物はかなり綺麗で、釣り人でも観賞用に飼育している方がいる事も頷けます。

婚姻色が少し出ているタイリクバラタナゴ♂


釣り始めの釣果です。
ちなみに私は豆バラを釣った瞬間リリースし、最後に型が良く美しいか、病気になっていないかをチェックし数匹だけ観賞用にキープしています。

釣り始めの釣果


吟味して持って来るのですが、結構数が増えてしまっているのと別の水槽にもタナゴがいるので少し大きめの水槽にまとめて、ペアリング水槽用に一つ空けたいと思います。

タナゴ用水槽1


タナゴ用水槽2


本日、これから中古も含め水槽をあさって来ます。(￣▽￣)

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いよいよ決戦は日曜日！（いつもながら、大袈裟だのう～。(;^ω^)）

まだ成魚としては小振りですが試しにペアリングにトライしてみます。(^^)


何故、日曜日かって？

土曜日タナゴ釣りにいくからどえ～っす！(￣▽￣)
（相変わらずハマってるの～。(;^ω^)）

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赤虫が切れてきたので、先程熱帯魚屋さんに行った所プレコやグッピーの餌コーナーの近くにこんな物が売られていました。

こんなもの(￣▽￣)


勿論即買いです！

ただ良い感じがしたからと言う漠然とした理由だけで購入した訳では無く、注目したのは、育成・発色用と書いてある表記と成分です。もしかして究極のディスカス飼育資料かも！＼(◎o◎)／！



オトヒメとほぼ同じ成分比率！

しかも、使用原料を見て二度驚き！スピルナ、ガーリック、そして見逃せないのはアスタキサンチンとは書いてありませんがオキアミミールを使用し、カルシウムとは書いてありませんがフィッシュミールを使用している点です。
なんと、腸内善玉菌や各種ビタミンの他、葉酸も入っているではないですか！＼(◎o◎)／！

（この中でカロチノイドだけが唯一個人的には不要ですが）

ん？ビール酵母・・・って何の効能があるの？

①.疲労回復
②.便秘改善
③.美肌効果
④.肝機能改善効果

ん～。(-_-;)　タナゴより会社の福井さんにあげた方が良さそうな気もするの～。

過去にブライン給餌から、アロワナ餌やプレコ餌だけで幼魚を育てた事が有りますが、結構体型も良く育っていました。
このタナゴ餌100％を与えるつもりは有りませんが、暫くタナゴに給餌し何らかしらの効能を感じたらハンバーグにちょっと混合してみたいと考えています。

注）ちょっと危険かもしれませんので安易にタナゴ餌をディスカスに与えないで下さいね。責任持てませんので。
　　先ず、私が実践してみますので結果をお待ち下さい。←来年ですね。(￣▽￣)



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今日はJWSペア以外で、発情しブラックアーチが出てきた魚を紹介します。(^^)

改良品種のブラックアーチは尾びれ付近にしか出ない魚もいるので、画像では分かりにくいかと思いますが一応小競り合いして発情している様です。

まだ♂達が小振りなのでペアリングは躊躇っていますが・・・試しにペアリングしてしまおうかと検討中です。

BV7♀
現BV7種親候補の親でバッククロス用にいいかなと考えています。



WB39多分♂
WB39ペア用にと育成しています。
サイズがもう一回りは欲しいですね～。(;^ω^)



WB39多分♀
これは上の♂とペアリング予定ですが、この♀はこのまま今でも使えそうです。



BV7種親候補NO,1♂？
まだ親♀より少し小さいですね。
もうちょっと大きくなったらペアリングしてみます。



BV7種親候補NO,1♂？
本来の体型とは少し違って写真に映っていますが、体型はNO,1より良くNO,1と大きさが接近しているのでBV7♀とペアリングさせたい本命です。



JWS多分♀
3匹目のJWSです。血統も申し分無く今からでも使えそうですが、ペアリングには今の所考えていません。



暫くしたらタナゴ水槽を空けてペアリングを試してみたいと考えています。(^^)


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