翻訳修行:UoPeople: Public Service 2 HS2712 本当はすごい深くてこれからの学問

 アラカンのおばちゃんが、インターネット大学で健康科学の短大コースに入った話。

  本来、このPublic Service 2は、良い先生にさえ当たれば、本当に面白い授業になったはずです。なぜなら、現代のビッグデータと健康科学が最も変化して、将来の人々の病気を未然に防ぎ、健康寿命を延ばし、少しでも健やかな時間を長く過ごさせるための学問だからです。

 まず、私は、現在のコロナの後遺症の事を調べてLearning Journalに書いたのですが、それは、Out of Scopeだと、学校指定の資料以外の事を書くのは、学校の規定に反すると、延々と5回位何度質問しても同じ返信でした。(その時は、Ph.D. とりたて8か月目の経験のない人と知らなかったから、、、)

 コロナを調べて書くのがなぜ学校の規定にかかわるのかが、本当に、この人は、Ph.D. を取得した人なのかと、、、多分、4回目位で先生の人となりを疑いました。。(バイトでやる気がなくて、何にも考えずに処理しているだけなのか?)

 さて、学校が指定した資料は、2000年代とか、古典で、古いです。しかもイギリスの制度に基づいた資料なので、課題を書くには困ります。そして、新しく自分が調べた資料は認められないので現在の事は書けません。(何度質問しても、ダメだった。。。)

 本来、もっと、柔軟に自分で調べた事を書いても、認めてくれる先生であれば、この授業は本当に、面白い最高の授業になったのが本当に残念です。

 

 それゆえに考えたのですが、やはり人が生きていく以上は、環境は常に変わります。そして、健康に生きたいという、人々の願いは永遠です。

 

そして、このような記事を見ただけで、この授業を受けていたら、多分あなたの考え方は、さらに深くなるはずです。

jp.reuters.com

 すでに教科書に載っていない、つまりはReportに書けば、Out of Scopeとゼロ点にされてしまう、「酷暑格差」という言葉が使われています。

ーーーー 抜粋ーーー 

「猛暑は世界中で、静かに、だが着実に、女性に残酷な被害を及ぼしている」「女性の方が暑さで体調を崩すリスクが高いだけでなく、無報酬と有給の別を問わず、他の熱中症患者の世話を期待されるケースが偏って多い」ーー

 

 環境が変われば、水を汲み、病気になった家族のために三食を準備するのが当たり前の地域での女性は、さらなる過酷な無賃労働を強いられ、それが、女性たちの健康をむしばんでいくだろう。この記事を読んだだけで、是非、Learning Journalに書いてみたかった。。。

 

 本来、この学問は、とても人のためになる学問のはずなので、一人二人、相性があわない先生にあたったとしても、あきらめずに続けてください。なぜなら、いろんな事が違う側面から考えられる学問だからです。

www.youtube.com

 

マダニ類の活動が盛んな季節です!「日本紅斑熱」に気を付けましょう! - 広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC) | 広島県

 

t-pec.jp

 

Surveillanceが理解できれば、政府が必死でマイナンバーカードを推進しなければならない、世界の潮流も理解できました。しかし、住所と銀行への届と、健康保険証が一枚っていうのが、唐突すぎたのでしょう。本来は、お金関係と、健康保険証を別にして、国民IDは政府が関連付けて処理する方法の方が、現実的だったと思うのですが、、、

 多分、現状、何もかも一枚にするっていうのは、頓挫して、税金と銀行用、健康保険証と分けるって形になれば良いな~~と、Public Healthをかじった身としては、健康関連情報をビックデータで分析できれば、とても人々のWell Beingに貢献できる事なのだがと、経過を見守っていきます。

 

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