UoPeople: Art Historyは好きな人には楽しい授業

 さて、アラカンでコロナで退屈だったので、始めたインターネット大学。最近、勝手に次に受講する授業を指定され、それ以外の申請を受け付けてくれず不便この上ないです。日本の祝日に合わせて、テストでProctorで受けなければならないのなら、祝日が多い時に受けたいとか、いろいろ都合って物があるのに、アメリカ人らしい合理性が窮屈で仕方ない。 

 Art Historyは、好きな人には楽しくて仕方ない授業です若い人も、私のようにボケ防止の人にも、おすすめのコースです。人生が豊になる良い授業ですから、是非受講をお勧めします。 

 教養科目なので、選択できる範囲は少ないです。そして、Khan AcademyからReadingがでるのですが、あまり参考にならなかったので、Libre TextやYoutubeで気に入ったものを探してみると、より楽しくなります。Museumが出してくれる説明は、概要だけなので、そのスタイルが指示されるようになった富の移転とか、歴史的な考察の課題の参考にならなかったな。

1.7: Art in the Renaissance - Humanities LibreTexts

 

ただ、3週から6週目でBaroque, Rococo, Enlightment, Neoclassismまでが詰め込まれて、課題が、週に結局書く課題が4つとスケージュルがきつすぎるので、先にいったように本来なら祝日が多い時期にとらないと、働きながら勉強している日本人にはきついコースになります。

 毎週の課題を仕上げるのに、美術用語の説明が1週のElementとかで説明されているので、そこは始めに単語をしっかり覚えておかないと、ずっと、Writing Assignmentで点数を引かれてしまいます。先生よりも、Studentsの方が、英語とか冷たい点数をつけられてしまう。先生は私があたった先生は、優しかったです。

 それと、課題が西洋人の視点からDiversityと語られると、私たち日本のちっこい島国の人間は完全にアウェイなので、要するに私たちがDiversity側です。コース始めの建物の宿題などは、ネタに困ると思いますが、くじけず日本の文化の中から影響を受けた建物を探してください。横浜とか、これ程に地震が多い土地なのに、以外と残っている建物が多い事はこの授業を受けて知った新発見でした。

 Japonismは、ま、そうなのかと、印象派の芸術の歴史に占める評価を知ると、改めて影響の大きさに驚きです。例年の大河が楽しみになりました。

www.thecollector.com

Cubismの作品の見方がわかるようになったのは、本当、目が開いた感じです。

emptyeasel.com

 

Final Testですが、大体、毎週のテストを何度もやっておけば、新しい質問は、複数しかでなかったので合格ラインいけます。百点取りたい人は有料のコースで過去問やればOKですが、有料のコースはとらなくても合格ラインはいけます。ただし、設問数が多い。英語の判読に自信がない人は、毎週のテストを何度もやって単語を覚えておかないとちょっと辛いです。

 この授業、教養科目ですが、おすすめです。とにかく楽しかった。

 

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