カァ!と明るい投光器で明るいBBQを。充電仕様編。
カァ!と明るい投光器で明るいBBQを。充電仕様編。
カァ!と明るい投光器で明るいBBQのために買ったのがコレ。詳細は前々回の記事。
https://amzn.to/4dsAuwX
最高に爆光で狙い通りの明るいBBQ照明なんだけど50W級なのでどうしてもACかポータブル電源が必要になるのがネック。
キャンプだと少し用途が限られるかも。で、ポイントもあって買ったのがマキタバッテリー対応の作業灯購入。ボクが後付けで貼ったセンスのないシールはご容赦。
https://amzn.to/3T4B4J1
吊り下げのフックがなかったので100均のカラビナを取り付け。
明るさは835LUXで、50W投光器の1800LUXの半分弱。
消費電力は明るさに比例して20Wと、50W投光機の半分弱。ってことはマキタ電池で4~5時間は持つってこと。半分点灯にすればその倍。電池2個で2晩は充電なしでOK。Amazonでは「◆超高照度LED84発! 3W×84発の11800lm/180W スポット+ワイド照射!大光量で圧倒的な明るさを実現!」なんて無茶苦茶なこと書いてあったけどそんなことがあるワケない。
ただ、8Vまで絞ってもカットオフしないので、ライト本体側には過放電保護がついていません。Waitleyのような過放電保護がついてないバッテリー使うとヤバそうです。
USB出力もAが2個ついてて、たぶんUSBフルスピード対応してそうです。iPhoneが満充電近くだったので8W弱しか出てませんが・・・。
また、当然のごとくUSBもカットオフはしません。延々電気使うものをつないだ場合、注意必要。スマホ充電程度でも、最近のiPhoneもバッテリー容量17Wあったりしますので嫁ハンと2台充電する場合はWaitleyのような過放電保護がついてないバッテリー使う場合は要注意ですね。
蛇足ながら、信頼度ゼロのWaitleyのマキタ電池接続USBコンバーターを持っていたのを思い出しカットオフを確認。13.5Vできちんとカットオフが働きました。
結論。
この投光器は、過放電は気を付ける必要がありますが、人がいないキャンプ場でカァ!と明るい投光器で明るいキャンプしたい時はいいんじゃないですかね。\2,980なら上出来かと。ちなみに手持ちの投光器(小さい方)は7Wと半分でカァ!と明るいわけではありませんが、暖色と昼光色の切り替え付きで、13.5Vでカットオフします。使い分けですね。しかし、中華製品は製品ごとに過充電、過放電の防止機能がついているかチェックしないと危ないですね。100均の扇風機とか大丈夫なのかしら。
ちなみに・・・
ライト2個と電池2個が、どこで何のために買ったかわからないバックにちょうど収まる。ゴールゼロのようなランタンのメンドーなところは、出撃前にいくつも充電しなくちゃいけないところ。これなら電池2個だけ充電確認すりゃいいもんね。9月に阿蘇に行く予定なので使ってみましょう。
ついでに電気がらみでANKER充電器の購入メモ。
ANKERの何の変哲もないTYPE-A 2口のACアダプター購入。1980円也。今まで使っていた4口と大きなサイズの差。24W 2ポート USBフルスピード対応で急速じゃないヤツ。しかし、何が何でも急速充電する必要ありますかね。朝起きたら充電できてたらいいんじゃないすかね~。急速は電池も痛むし・・・。
ましてやGaNなんて猫に小判です。MacBook等々用の汎用AC/DCアダプター、または、こんなトリガーデバイスつけて安定化電源の代わりに使うなら、GaNのPDなんて小型で高出力とれるのでアリですが、嫁ハンと2人旅のスマホ充電用ですから。
サテオキ。
2人旅用に、充電ツールを軽量化。ファミリーキャンプの時は子供のゲーム機、ボクの緊急仕事用iPad、iPhone3台を充電するための4口ACと、ACとれない緊急用に20000mAhモバイルなどを入れるためにトラスコの小さいのを使っていたのだけど、今は綿のペンシルケースでOKに。
これで、Apple Watch、Air Pods、iPhone2台いけちゃいます。超ゆっくり充電ですけど。・・・以上、購入備忘メモでした。