東京宝塚劇場で星組「1789」の観劇を予定していた今日(8/18・公演中止)、観劇前に劇場近くで予定を入れていたので、予定を終えた後に東京宝塚劇場に行ってみました。

行ったのは13時ぐらい。公演開始が13時30分でしたから、開始30分前ですね。

劇場前に4名のスタッフの方が各扉前に立ち、休演を知らずに来られた方への対応を行っていました。
休演の案内の張り紙を撮影させていただきたく、その旨お声がけして撮影。

　

公式ホームページに掲載されていた内容です。

　 　　

よければ、代役の案内も貼ってありますのでと教えていただき、こちらも撮影。
雑談で「チケット今日だけ当選だったんですよ～」という話をしたら、申し訳ございませんと頭を下げられてしまって。そんなつもりで話したわけではなかったので恐縮してしまいました。「休演、今こちらでお知りになりましたか？」とも聞かれ、昨日夕方PCで見て知っていたけれど、近くで用事もあったので、足を運んでみたことをお話ししました。

暑い外での対応、本当に頭が下がる思いです。
今日は最高気温　東京36度予想だったのですよ。
公演中止の張り紙を貼っただけで「読んでください」だって良かったのです。
でも4人もスタッフが劇場前に立って、来る人の対応を本当に丁寧にしている誠実さに心打たれましたよ……。
公演中止に対応する劇場スタッフの方々、そして代役公演をやり遂げるための稽古をしているであろう劇場の中の生徒さん・スタッフの方々……もう宝塚歌劇団に対して応援購入したくなって、向かいの日比谷シャンてのキャトルレーヴでパンフレットといつもは買わないようなグッズまで買ってしまいました。
金額としては微々たるものですが、ほんの少しでも声援になれば。

　

休演者の方々、どうぞお大事に。
早くお元気になられること、心よりお祈りしています。