自撮りアーム
現在、ウィンドスクリーンのボルトを利用して車載カメラを固定してます。
反対側のボルトが遊んでるので、ここにも同じカメラ用マウントを取り付けてみました。
自分の走る姿を見てみたかったので長さ50cmある自撮り棒を取り付けてみたら凄まじい姿に。
一応、自動二輪の高さ制限2m以内ですが、面倒は避けたいので短いアームに交換しました。
使用した部品
車載カメラを設置した時と同じ部品を使ってアームを固定しました。
色々試したけど、これが一番シンプルで頑丈、アームの振動にも耐えられます。
新しく購入したアームは軽いカーボン製のポールで揺れや捻れにも強いです。
長さは250mmで、ちょうどウィンドスクリーンの上にカメラが顔を出します。
カメラはこのクイックリリースマウントを使って素早く脱着出来るようにしてます。
これで普段は胸に付けてるGoPro HERO8を簡単に自撮りポジションに移せます。
ビジュアル
写真だとかなり誇張されて見えますが、実際それなりに飛び出してます。
視界を遮られて鬱陶しいのでツーリングの時以外は外しておきたくなります。
目線の位置に近いので車載カメラをここに移してみてもいいかも。
ここならカメラの向きを変えるだけで車載映像と自撮りを切り替えられます。
試し撮り
まるで机仕事しながら合成された背景の中を進んでるようなインチキ臭い映像に。(^^;;
戦闘機のコックピット映像みたいのを期待したのですが、だいぶ違います。
自撮り(ナル撮り)の趣味はないのですが、ワイプ映像なら結構使えそうな感じです。
このアングルで常用するならカメラを左右どちらかに寄せて斜めから撮った方がいいですね。
ちなみにカメラはGoPro HERO8でメディアモジュラーを使わず内蔵マイクで撮ってます。
それでも意外と風切音が少なく、やはりHERO5と比べると優秀です。
爆誕、謎号機
そういやヴェルシス君、出たばかりの頃はエヴァンゲリオンみたいな顔と言われてましたね。
真紅に塗装して弐号機仕様にしてる猛者も昔いましたが、今もお元気でしょうか。(^^;
このようにツノ(アンテナ?)までつけると、たしかにそう見えなくもないです。