名を捨てて実を取る
グリップヒーターだけでは物足りないのでハンドルカバーを取り付けました。
2りんかんで購入したMOTORHEADのハンドルカバーです。
ハンドルカバーは不格好なので避けてましたが最強の防寒アイテムですよ。
熱が逃げないのでグリップヒーターだけの場合より数倍は温かいです。
手が火傷しそうなほど熱くなるので、これなら真冬のナイトランも楽勝です☆
取り付け
カバーは紐で結んで固定してるだけなので簡単に装着・取り外しが可能です。
Versys-Xにはハンドガードがついているので、その裏に隠れてあまり目立ちません。
同色な事もあって、この角度でも思ったほど目立ちません。色を揃えてよかったです。
むしろアドベンチャーバイクには似合うんじゃないかと思うほど。無理でしょうか?(^^;
離れて眺めると標準装備と見紛うほどマッチしてます。むしろないと寂しいくらい。
どうでしょう? このバイクとハンドルカバーの一体感。上手く偽装してます。(^_^;;;;
分厚い冬用グローブだと手を出し入れしにくいです。緊急時はグローブの上から操作出来ますが。
弱点だった金属のレバーはスポンジカバーを付けて指の冷えを防止してます。これで完璧。
感想
グリップヒーター+ハンドルカバーの組み合わせは最強です!!
グリヒの熱量不足はハンカバと併用する事で補われます。
薄いメッシュグローブだとグリヒの熱がよく手に伝わります。
バイク界ではダサいパーツの筆頭とまでいわれてるハンドルカバー。
しかし一度手を出したら手放せなくなる禁断のアイテムとも言われてます。
その噂に偽りはなく、私もすぐに手放せなくなりました。(^p^;
これなら氷が張るほどの寒さになっても余裕なんじゃないでしょうか。
寒い冬はこれで乗り切りたいと思います。
くろみん
歳食ったら実利優先の方がいいですよ(笑)