数は力だ!? ライト1.5倍でギラギラ 新“虹色電飾ミニ2022”英で初公開!
英国BMW MINIが、クリスマス電飾が施されたEV「MINIエレクトリック」2022年特別モデル(フェスティブMINI2022)を公開しました。ライトの個数が増え、2021年のモデルよりも明るさが大幅に増強されています。
広がる“ビック・ラブ”の輪
英国BMW MINIは、LED電飾でイルミネーションされたクリスマスバージョンのEV「MINIエレクトリック」2022年特別モデル(フェスティブMINI2022)を製作し、2022年11月23日に公開しました。
この特別仕様のMINIエレクトリックは、ふたつの慈善団体(「MSトラスト」と「デュシェンヌUK」)に対する寄付を募るイベントカーとして製作されました。
クリエイターのニコラス・ニコ・マーティン氏が制作を担当。音楽のリズムと光り方が同期したりメッセージを表示できたりするなど、緻密に制御可能なLED電飾が、MINIエレクトリックを彩ります。
装備されるLED電飾の数は3000個にも及びます。この電飾仕様のMINIエレクトリックは2021年のクリスマスシーズンにも制作されましたが、2021年モデルは2000個だったため、2022年モデルはより明るくなっているということです。
2022年の募金活動開始を前に、ニコラス・ニコ・マーティン氏は「フェスティブMINIを復活させ、私の心のよりどころであるチャリティーのために多くの募金を集められることを嬉しく思っています。MSトラストとデュシェンヌUKのために資金を集めながら、人々を元気づけることができるのは喜ばしいことです」とコメントしています。
英国BMW MINIは、「我々とMINI Plant Oxford(MINIの生産工場)は、2022年もフェスティブMINIを支援し、ニコは地元をはじめ世界各地でビッグ・ラブの輪を広げることができました」とコメントしています。
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