リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ8:主人公・ゼシカ2人旅(王家の山)

こんにちは。今回はチャゴス王子とともに王者の儀式に向かいます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

主人公(アピス):レベル35、ゼシカ:レベル33

 

王者の儀式が行われる王家の山はサザンビークから東に行った山間部にあります。ここで現れるアルゴリザードというトカゲの魔物を倒すとアルゴンハートという宝石が手に入るのですが、これを持って帰ることが儀式達成の証となります。

早速アルゴリザードがいるのを見つけたので、チャゴス王子とともに戦いを挑みます。

チャゴス王子ですが、1ターンしか戦わずに2ターン目には逃げるので戦力としてはほぼあてにならないと考えてよいでしょう。(一応システム上はドラクエ4や7に登場したNPC戦闘員と同じ扱いなのだろうが…)

そのためアピスとゼシカの2人で戦うことになりますが、アルゴリザードはドラゴン系に該当するので剣を装備してドラゴン斬りで攻撃するのが非常に有効です。ゼシカバイキルトルカニなどでサポートして、HPが減ったら祝福の杖を使って回復します。

 

こうしてアルゴリザードを倒したのですが、チャゴス王子は入手できたアルゴンハートが小さいと文句を言ってきました。

どうやら持ち帰ったアルゴンハートが大きいほど次期国王として優れているとみなされるとのこと。そのため、ある程度以上大きいものが手に入るまでは城へ帰らないと言われてしまいました。

 

その後も2回アルゴリザードと遭遇して戦いましたが、いずれもチャゴス王子が納得する大きさのアルゴンハートを手に入れることはできませんでした。

ただ、もう日も暮れたのでここで1晩休むことになりました。

 

翌朝、チャゴス王子はミーティア姫に勝手に乗って無理矢理進ませようとムチを打っていました。

トロデチャゴス王子に対して人を乗せるのに慣れてない馬だからやめてくれと訴えていましたが、そんなことなど聞くつもりのないチャゴス王子は降りようとはしません。当然ながらミーティア姫は怒っている様子でしたが…

 

その時、今まで戦ったものよりも大型のアルゴリザードが現れました。もしかしたら大きなアルゴンハートを手に入れられるチャンスかもしれません。

この大型のアルゴリザードはアルゴングレートと呼ばれているのですが、戦い方は通常のアルゴリザードと同じ方法でいきます。ただ、一回り強くなっていてHPも高いのでやや長期戦にはなりましたが、問題なく勝つことができました。

強敵だっただけあって今までより大きなアルゴンハートを手に入れることができ、チャゴス王子もこれには満足してくれたようなので、このまま城へ帰ることになりました。

 

なお、アルゴングレート戦後にゼシカのレベルが上がったのですが、ここで得たスキルポイントによって短剣スキルが30まで上がり、剣も装備できるようになりました。

装備できる剣はアピスと共通するものも多いので、今後は武器の使い回しなどもやってみてもいいかもしれません。

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