サンフレッチェ広島戦の速報
勝点3を取りたかったですねぇ。 絶対に勝たなければならなかった試合でしたが、内容的には間違いなく広島の方が上でしたなぁ。
戦前、広島は2タイトルを喪失したメンタルと連戦によるフィジカルが、鹿島にアドバンテージになるのではないかと思っていましたが、鹿島の試合勘の無さのほうがディスアドバンテージになってしまいました。
中断期間にTMを組めなかったことが痛かったです。 走りや強度といったプレーコンディションが足りず、前半は苦戦しました。 後半、広島のフィジカルが落ちたおかげで、ようやく主導権を取ることができましたね。
鹿島が勝つためには、優磨の活躍が必須でした。 これまで不調だったコンディションをしっかり整え、キレのあるプレーを期待していたのですが、今日は完全にチームの足を引っ張っていました。
競り合いはほぼ負けていましたし、最後まで優磨を経由した攻撃のリズムは作れませんでした。
本人が思うようにファウルを取ってもらえなかったことに対し、ジャッジが正当か否かは別にして、怒りの矢印を主審に向けるのではなく、自分自身に向けて、冷静に試合に集中してほしかったです。
一方、チームを負けから救ってくれたのは、途中投入された徳田でした。 反転からのシュートは、とてつもなく非凡なフィジカルを見せてくれました。
17歳209日で決めたプロ初ゴールは、篤人のクラブ最年少記録を破りました。 放った3本のシュートは、すべて期待させられるものばかりでしたよ。
また、同じく途中投入されたターレスは、走りと位置取りがとても良く、足元の技術もしっかりしていました。 停滞していた攻撃に、明らかな活力を生み出していましたね。
結果論になりますが、後半の頭から徳田・ターレス・藤井を起用して欲しかったです。 勝つための思い切った采配も足りなかったと感じています。
勝点3が取れなくてとても残念ですが、この勝点1がモノ言う日が来るといいなぁと祈っています。 現地で後押ししてくださった皆さん、お疲れさまでした。
がんばろう 鹿島アントラーズ!!
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戦前、広島は2タイトルを喪失したメンタルと連戦によるフィジカルが、鹿島にアドバンテージになるのではないかと思っていましたが、鹿島の試合勘の無さのほうがディスアドバンテージになってしまいました。
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鹿島が勝つためには、優磨の活躍が必須でした。 これまで不調だったコンディションをしっかり整え、キレのあるプレーを期待していたのですが、今日は完全にチームの足を引っ張っていました。
競り合いはほぼ負けていましたし、最後まで優磨を経由した攻撃のリズムは作れませんでした。
本人が思うようにファウルを取ってもらえなかったことに対し、ジャッジが正当か否かは別にして、怒りの矢印を主審に向けるのではなく、自分自身に向けて、冷静に試合に集中してほしかったです。
一方、チームを負けから救ってくれたのは、途中投入された徳田でした。 反転からのシュートは、とてつもなく非凡なフィジカルを見せてくれました。
17歳209日で決めたプロ初ゴールは、篤人のクラブ最年少記録を破りました。 放った3本のシュートは、すべて期待させられるものばかりでしたよ。
また、同じく途中投入されたターレスは、走りと位置取りがとても良く、足元の技術もしっかりしていました。 停滞していた攻撃に、明らかな活力を生み出していましたね。
結果論になりますが、後半の頭から徳田・ターレス・藤井を起用して欲しかったです。 勝つための思い切った采配も足りなかったと感じています。
勝点3が取れなくてとても残念ですが、この勝点1がモノ言う日が来るといいなぁと祈っています。 現地で後押ししてくださった皆さん、お疲れさまでした。
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2024-09-14 :
鹿島アントラーズ :