「真夏のシンデレラ」健人(間宮祥太朗)&匠(神尾楓珠)ら5人のキスの違いが話題 セリフにも注目集まる「性格が出てる」
2023.08.15 11:53
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女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の第6話が、14日に放送された。登場人物の間でのキスシーンの違いに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」
オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。理沙(仁村紗和)&宗佑(水上恒司)のキスからスタート
初回からのキスシーンが話題を呼んでいた同作。初回では、シングルマザーの小椋理沙(仁村紗和)が溺れているところを、たまたま見かけたライフセーバーの早川宗佑(水上恒司)がとっさに海に飛び込み、理沙を救う。しかし、意識がなかったことから宗佑は海の中で人工呼吸をし、理沙は一命を取り留めた。人工呼吸ではあったが、SNS上では「初回からキスシーンあるとは」「美しいキスだった」などと“キスシーン”として話題を集めていた。
さらに、この2人は第3話でも宗佑の家で良い雰囲気となりそのままキス。翌朝、同じベッドに裸で眠っていた2人は再びキスをした。
匠(神尾楓珠)は不同意のキス
第2話では、蒼井夏海(森)の幼馴染・牧野匠(神尾楓珠)が、1度夏海のことを振ったにも関わらず夏海の腕を掴み突然キス。「ちょっと!何してんの」と驚く夏海に、ただ「ごめん」と謝り、夏海は「謝るくらいなら最初からすんな!」と怒りをあらわにした。また第3話では、山内守(白濱亜嵐)と滝川愛梨(吉川愛)がデートへ。その後、守は「家来る?」と見栄を張って友人の佐々木修(萩原利久)の家を自分の家として招待し、3人で泊まることに。愛梨がベッドで寝ているところに守が近づき「愛梨ちゃんってさ、俺のこと好きなの?キスしても良い?」とキスしようとしたが、愛梨は「違うから、私ってさ軽そうに見えるかもしれないけど全然違うから」と守からのキスを拒否した。
健人(間宮祥太朗)は許可制キス
第6話では、愛梨が修の家へ。「修くんのこと好きになった」と告白し、そのまま修にキスをしようとしたが修は「順番が違う」と愛梨からのキスを拒否。そして修は愛梨にベッドを使わせ、自身はソファで寝た。さらに第6話では、第5話で夏海に告白していた水島健人(間宮)が「この前の返事教えてほしい」と伝え、夏海は想いを告白。「健人くんの1番近くにいたい。ずっと一緒にいたい」という夏海の言葉を聞いた健人は「キスしても良い?」と聞き、夏海が頷くと2人はゆっくりと想いを確かめ合うようにキスをした。
健人(間宮祥太朗)らのキスの違いに反響
これらのキスシーンを受け、視聴者からは「キス1つで性格が出てる」「色んなキス観れて嬉しい」「許可取ってからのキスは最高」「順番守る修可愛い」「理沙と宗佑の大人なキスも良かった」といったそれぞれのキスシーンを比較した声や、キス前のセリフに注目したコメントが寄せられた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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