愛することに輝いて
アレルヤ、アレルヤ。わたしは世の光。わたしに従う人は命の光を持っている。アレルヤ、アレルヤ。
今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。もちろん、ここで歌われる「わたし」はイエスのことです。
この歌は、私たちがイエスの光を仰ぎ見るだけではなく、イエスの光を受けた人は、自らも心に光を灯す者になることがよく表されています。
イエスの光とは愛です。イエスの愛を受けた人は、自分も誰かを愛する人になっていきます。
愛されることは喜びです。愛することも喜びです。イエスの愛の光を受けて、愛する喜びに輝きながら、今日も生きていきたいものです。