世界中の皆様に支えられ、バーチャルシンガー『初音ミク』の世界ツアーシリーズ「HATSUNE MIKU EXPO」は2024年5月28日で10周年を迎えます。2014年5月28日、インドネシアのジャカルタよりスタートしたこのイベントは、2024年に至るまでの間、世界30都市にて、計68公演を実施してきました。
海外公演の実現が難しいコロナ禍においてはオンライン展開をメインに企画しており、2021年には初のオンラインコンサート「HATSUNE MIKU EXPO 2021 Online」、翌年には過去の公演を振り返る総集編の「HATSUNE MIKU EXPO Rewind」そして2023年には「HATSUNE MIKU EXPO 2023 VR」を実施。現地に赴いての公演が出来ない間も、世界中の皆様に『初音ミク』の歌をお届けしてきました。
変わり続ける世界の中でも、普遍的に『初音ミク』の歌を通じて世界中の皆様に希望をお届けしてきた「HATSUNE MIKU EXPO」。10周年イヤーのテーマは2014年当時のテーマに戻り、「Universal Positivity」を掲げて様々に展開していきます。
Intergalactic Bound
雄之助 & CircusP feat. Hatsune Miku
Music: 雄之助 / CircusP
Lyrics: CircusP
MV Director & Animator: たなかまさあき
サウンドプロデューサー、作編曲家。
最先端のサウンドメイクを取り入れ、誰の心にも残るようなポップミュージックを目指して創作している。
音声合成ツールを用いたボカロPとしての活動では、YouTubeで660万再生を突破した代表曲の『PaⅢ.SENSATION』をはじめ、100万再生を超えた楽曲を多数発表しており、国内のみならず海外からの評価も高いクリエイターとして注目を集めている。
また、声優やバーチャルシンガーのほか、ゲームや広告など垣根を超えてインストも含めて多数の楽曲も提供。
自身の海外生活での経験を通じて、国境を越えた海外クリエイターとのコライトやコラボレーションも積極的に行っている。
MIKU EXPO 10周年、おめでとうございます!
僕は以前、2015年に開催された『MIKU EXPO SONG CONTEST』に参加し、
そのコンテストでグランプリを獲ったのがCircusPでした。
9年間憧れ続けた舞台で、 大好きなボカロPと一緒に作った楽曲です。
本当に素敵なアニメーションMVを制作いただき、心に残る作品になっていると思っています。
MIKU EXPO 10周年、沢山楽しんでもらえると嬉しいです。
CircusP
CircusPは、エレクトロニック・ポップ・ミュージックの制作に力を入れているアメリカ出身の音楽プロデューサー。
彼はエモーショナルな歌詞、ハードなベース、そしてバーチャルシンガーを楽曲に起用していることで知られている。
彼の楽曲「Ten Thousand Stars」はMIKU EXPO 2016 の楽曲コンテストでグランプリとして賞され、ライブで世界中の何千人にも披露された。
その他の代表作に「Karma (feat. Creep-P)」、「Insanity」、「Circus Monster」などがある。
『Intergalactic Bound』のMVをみなさんに見てもらえるのが本当に楽しみです!
これは間違いなく、私が参加した最も大きいプロダクションです!
MVビジュアルは「地球上/宇宙のどこにいても必ずつながっている」という感覚をうまく表現してあり、MVが進んでいくとどんどんかっこよくなっていきます!
皆さんも曲もMVもお楽しみいただければと思います!
たなかまさあき
ショートアニメを作るアニメーター。1991年生まれ。
筑波大学芸術専門学群卒業後アニメスタジオに7年間勤務。
作画監督等を経験した後、YouTubeにてアニメ制作・配信しているエンタメベンチャーに転職。
その間も個人でショートアニメを受注制作する。
会社に2年間勤務の後、2023年に独立。
今回、MIKUEXPO10周年という記念すべきタイミングでMVの制作を担当させていただけて大変光栄です。
このMVを制作するにあたって「universal positivity」というテーマのもとに、①楽曲や歌詞の持つイメージ②初音ミクが持つキャラクター性③4種類の衣装④MIKUEXPO10周年の歴史という四つの要素を如何に映像の中にまとめ上げるかと言う事を考えながら制作にあたらせてもらいました。
素敵な曲と合わせて映像も楽しんで頂けたら幸いです!
サウンドプロデューサー、作編曲家。
最先端のサウンドメイクを取り入れ、誰の心にも残るようなポップミュージックを目指して創作している。
音声合成ツールを用いたボカロPとしての活動では、YouTubeで660万再生を突破した代表曲の『PaⅢ.SENSATION』をはじめ、100万再生を超えた楽曲を多数発表しており、国内のみならず海外からの評価も高いクリエイターとして注目を集めている。
また、声優やバーチャルシンガーのほか、ゲームや広告など垣根を超えてインストも含めて多数の楽曲も提供。
自身の海外生活での経験を通じて、国境を越えた海外クリエイターとのコライトやコラボレーションも積極的に行っている。
MIKU EXPO 10周年、おめでとうございます!
僕は以前、2015年に開催された『MIKU EXPO SONG CONTEST』に参加し、
そのコンテストでグランプリを獲ったのがCircusPでした。
9年間憧れ続けた舞台で、 大好きなボカロPと一緒に作った楽曲です。
本当に素敵なアニメーションMVを制作いただき、心に残る作品になっていると思っています。
MIKU EXPO 10周年、沢山楽しんでもらえると嬉しいです。
CircusP
CircusPは、エレクトロニック・ポップ・ミュージックの制作に力を入れているアメリカ出身の音楽プロデューサー。
彼はエモーショナルな歌詞、ハードなベース、そしてバーチャルシンガーを楽曲に起用していることで知られている。
彼の楽曲「Ten Thousand Stars」はMIKU EXPO 2016 の楽曲コンテストでグランプリとして賞され、ライブで世界中の何千人にも披露された。
その他の代表作に「Karma (feat. Creep-P)」、「Insanity」、「Circus Monster」などがある。
『Intergalactic Bound』のMVをみなさんに見てもらえるのが本当に楽しみです!
これは間違いなく、私が参加した最も大きいプロダクションです!
MVビジュアルは「地球上/宇宙のどこにいても必ずつながっている」という感覚をうまく表現してあり、MVが進んでいくとどんどんかっこよくなっていきます!
皆さんも曲もMVもお楽しみいただければと思います!
たなかまさあき
ショートアニメを作るアニメーター。1991年生まれ。
筑波大学芸術専門学群卒業後アニメスタジオに7年間勤務。
作画監督等を経験した後、YouTubeにてアニメ制作・配信しているエンタメベンチャーに転職。
その間も個人でショートアニメを受注制作する。
会社に2年間勤務の後、2023年に独立。
今回、MIKUEXPO10周年という記念すべきタイミングでMVの制作を担当させていただけて大変光栄です。
このMVを制作するにあたって「universal positivity」というテーマのもとに、①楽曲や歌詞の持つイメージ②初音ミクが持つキャラクター性③4種類の衣装④MIKUEXPO10周年の歴史という四つの要素を如何に映像の中にまとめ上げるかと言う事を考えながら制作にあたらせてもらいました。
素敵な曲と合わせて映像も楽しんで頂けたら幸いです!
岩十
主にキャラクターのグッズイラストを手がけています。
食べることが好きです。
10周年のMIKUEXPOのテーマが「普遍性」「原点回帰」というところで、初音ミクらしい要素を大切にしつつこれからも進化するミクをイメージして衣装デザイン、イラスト制作させていただきました。
KEI
イラストレーター。初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカのキャラクターデザインをはじめ、現在も様々な初音ミクを描き続けている。
ピンクのメッシュと袖のプリーツが可愛くて好きです。
岩十
KEI
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。 大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。 「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャルシンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
※「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャルシンガーです